【2024年】長野市の動物病院 おすすめしたい6医院

レガーメアニマルクリニック（今井駅から車で10分）

レガーメアニマルクリニックはこんな医院です

レガーメアニマルクリニックは、ペットとその家族の幸せを第一に考え、動物たちの健康寿命を延ばすことを目指す動物病院です。

ただの治療施設ではなく、病気を未然に防ぐ予防医療に努めているほか、ペットとの絆を深める支援も行われています。例えば、ペットマッサージセラピストと協力し、飼い主さんが自宅で行えるペットケアの方法を提案されています。
地域社会に貢献する動物医療サービスの提供に注力し、ペットも飼い主さんも長く健康で幸せな生活を送れるよう、尽力されています。

レガーメアニマルクリニックの特徴について

ペットのストレスに配慮した院内づくり

レガーメアニマルクリニックでは、犬と猫それぞれの動物に応じた専用の待合スペースと診察室が設けられています。有事の際にペットを預かる部屋も、冷暖房を備えた犬舎と猫舎で分かれており、ペットたちのストレスをなるべく抑える工夫がされています。
犬専用の診察室ではレントゲンやエコー検査が行えるほか、麻酔をかけずに行える超音波検査が導入されています。猫専用の診察室では、敏感な猫の特性に合わせ、周辺になるべく物を置かない工夫もされているそうです。

ほかにも、クリニック内には集中治療室やレントゲン室、手術室などはもちろん、犬専用のドッグランを備え、このドッグランは全天候に対応しているため悪天候の日でも運動に使用できるそうです。

3つの絆を大切にした診療を提供

レガーメアニマルクリニックでは、イタリア語で絆を意味するLegameの意味をもとに、絆に関する3つの理念を掲げています。まず一つ目が、飼い主さんとペットとの絆、二つ目が飼い主さんとクリニックとの絆、そして三つ目がペットとクリニックとの絆です。

その3つの絆を守るため、クリニックでは病気の予防や治療を通じて、ペットが長く健康でいられるよう尽力されています。
例えば、それぞれのペットに合った治療法を提案するため、クリニックでは飼い主さんとのコミュニケーションを大切にし、診療だけではなく日々進化するペットフードの選択に関する相談などにも応じているそうです。
そして、難しい治療にも対応する医療技術と心からのケアで、ペットたちがなるべくストレスを感じずに治療を受けられるよう努められています。クリニック内には、ペットがリラックスできる環境を整え、動物病院に対する不安を軽減するための配慮が行われています。

レガーメアニマルクリニックでは、以上のような絆を通じて、ペットと飼い主さんがともに幸せで充実した生活を送れるよう、日々の診療から健康相談に至るまでサポートされています。

あおきじま動物病院（川中島駅から車で10分）

あおきじま動物病院はこんな医院です

あおきじま動物病院は、動物たちを家族や大切なパートナーとして考え、その生活を支える診療の提供を理念としている動物病院です。飼い主さんと動物たちの想いに寄り添い、心身のケアを通じて安心できる医療環境づくりに尽力されています。

クリニックはJR篠ノ井線の川中島駅から車で10分でアクセスが可能で、駐車場が設けられているため、自家用車での通院が行えます。また、SNSやホームページ上で情報やコラムを発信するなど、飼い主さんが日常生活でのケアに役立てられるような工夫もされています。

診療時間は平日9時～11時30分、16時30分～18時30分、土曜日も午前中に加え午後は18時まで診療が行われています。休診日は日曜と祝日、第2・4火曜日です。

あおきじま動物病院の特徴について

オープンで相談しやすいクリニックづくりに注力

あおきじま動物病院は、動物たちとその飼い主さんに寄り添い、“ひらけた獣医療”を心がけている動物病院です。クリニックは開放的な外観になっているほか、飼い主さん、動物たち、そしてスタッフ一同それぞれのコミュニケーションを大切にされています。

動物たちとその飼い主さんが抱える日常の楽しさや苦しみを共有し、いつでも気軽に相談できる環境作りを大切にされています。飼い主さんとの信頼関係を築きながら、スタッフ同士が密接に協力しているそうです。

また、あおきじま動物病院では、動物たちそれぞれのニーズに応じた総合的なケアを提供するためにも、しっかりとした検査と正確な診断を重視しています。

同じ病気であっても、動物たちの状態や症状はそれぞれ異なりますが、動物たちは言葉で体調を伝えられません。そのため、CTやMRIといったクリニック内で行えない検査が必要な場合や、専門知識を有するスタッフによる対応が多く求められる場合には、迅速にほかの医療施設を紹介する連携体制が整えられているそうです。

幅広いニーズに応じた診療体制

あおきじま動物病院では、犬や猫だけでなく、ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥など、さまざまな種類のペットの診療に対応しています。主な診療対象は犬と猫になりますが、ほかの動物を飼っている方で診察が気になる方は、事前に相談してみましょう。

また、クリニックの診療料金は、大切な動物たちが安心して獣医療が受けられるよう、飼い主さんの負担が重くなりすぎない設定に努めているそうです。費用については事前に説明が行われますが、不明点などを気軽に相談できる環境も整えられています。

ほかにも、あおきじま動物病院はクレジットカードでの支払いに対応しています。各種動物医療保険に対応した窓口精算も可能なため、保険に加入している方は保険証を持参しましょう。

こやま動物病院（篠ノ井駅から車で14分）

こやま動物病院はこんな医院です

こやま動物病院は、JR篠ノ井線の篠ノ井駅から車で14分の距離にあり、犬や猫、エキゾチックアニマルを対象とした動物病院です。診療時間は午前は9時から11時30分、午後は4時から6時30分半まで行われており、火曜、日曜午後、祝日は休診となっています。

クリニックでは、気軽に通院できる環境を整えることを理念のひとつに据え、爪切りや耳掃除などの日常ケアを積極的に行うことで、病気の早期発見に努めています。

また、飼い主さんが治療内容を理解し、納得したうえで診療に進めることも大切にしており、ペットだけではなく飼い主さんも、検査や治療などに参加されることを推奨しています。その際もわかりやすい説明を心がけ、希望があれば大切なペットの手術に立ち会うことも可能だそうです。

こやま動物病院の特徴について

網羅的な診療体制が整っている

こやま動物病院は、犬や猫のほかにも、フェレットやうさぎ、小型鳥、小型げっ歯類、さらには亀といったさまざまな動物の診察に対応しており、珍しい動物に関しても相談を受け付けています。

また、ペットホテルも併設されており、預かり中に体調を崩した際には、必要に応じた治療を行い、健康状態の細やかな管理に務めるそうです。ただし、ペットホテルの利用はクリニックのカルテを持つ動物に限ります。

さらに、こやま動物病院では原則急患の場合に限り、夜間救急診療の体制も整っています。

ほかにも、クリニックはWeb予約や問診システムを導入しており、スムーズに診療が受けられるよう配慮もされています。こうしたさまざまなサービスの提供により、こやま動物病院は幅広い診療体制で、動物たちとその家族のサポートに尽力されています。

眼科や整形外科にも力を入れている

こやま動物病院では、一般診療、各種検査、一般外科手術のほか、眼科と整形外科に注力した診療が提供されています。

眼科では、フルオレセイン検査やシルマー検査、眼圧検査、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、眼部超音波検査や網膜電図検査（ERG）などによる疾患の早期発見・治療を心がけ、白内障の手術を含む各種外科手術も行われています。
整形外科では、動物たちの運動器の健康をサポートに努め、骨・関節・筋・腱などの疾患に対応されています。また、予約制になりますが、外部から整形外科専門の医師を迎え、月2回の内科・外科治療が行える体制づくりもされています。

これらの診療を通じて、こやま動物病院では家族として大切な動物たちがいつまでも健やかに過ごせるよう、日々の診療に取り組まれています。

アメディオ動物病院（附属中学前駅から徒歩14分）

アメディオ動物病院はこんな医院です

アメディオ動物病院は、1診察、1笑顔という基本理念を掲げ、飼い主さんが診察後に笑顔になれるよう努められている動物病院です。カウンセリングではペットの状態を丁寧に説明し、飼い主さんとの対話を重ねたうえで、治療方針を決定するそうです。
以上のように、クリニックではインフォームド・コンセントを心がけ、治療や処置を行う前にも十分な説明を行い、飼い主さんの納得と同意を得てから治療に臨まれています。

アクセスは附属中学前駅から徒歩14分、車で4分となっており、クリニックには14台分の駐車場が設けられているほか、リラックスして待ち時間が過ごせるよう、開放的で清潔な院内環境づくりにも努めています。

診療時間は午前9時から12時、午後4時から6時30分まで行われており、日曜・祝日は午後3時から6時まで、木曜は休診日となっています。

アメディオ動物病院の特徴について

さまざまな種類のペットに対応した総合診療

アメディオ動物病院は、犬や猫だけでなく、フェレット、ハムスター、小鳥などの小動物まで、幅広い種類のペットの治療に対応しています。
また、それぞれの動物種に合わせた診療を提供し、さまざまなニーズに応えることを心がけているそうです。

なかでも、日常的に見落とされがちな小さな症状を重視し、ペットに何か異変を感じたらすぐに相談できる体制を整えています。例えば、元気がなかったり食欲が低下したり、下痢や便秘、水分摂取や尿量の増加が見られるなどの症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

アメディオ動物病院では、以上のような小さな行動の変化や不調の兆しの発見と早期治療に努め、ペットと飼い主さんの不安を解消することに尽力されています。診察の際は、飼い主さんからの状況説明を大切にしているため、ヒアリングにも丁寧な時間をかけて診療されています。

ペットホテルやトリミングなどのペットケアにも対応

アメディオ動物病院は、ペットの健康と美容をトータルでサポートする施設として、トリミングサービスとペットホテルが併設されています。

トリミングでは、単にペットを美しくするだけでなく、トリミングの過程で健康状態をチェックし、病気の早期発見にもつながっているそうです。

ペットホテルは事前に予約が必要ですが、手術だけではなく、家の都合で一時的にペットを預けなくてはいけない場合にも利用できます。

また、何か体調に異常が発生した場合には、在籍している獣医師の診断と治療が行える体制が整っており、ペットを第一に考えた環境が提供されています。

あんなか動物病院（本郷駅から徒歩16分）

あんなか動物病院はこんな医院です

あんなか動物病院は本郷駅から徒歩16分の場所に位置しており、病院前と第2駐車場に合計8台の駐車スペースも設けられているため、自家用車での通院も可能です。診療時間は9時から12時_午後は4時から19時で、木曜、祝日、日曜午後が休診です。

クリニックでは動物と飼い主さんの立場に立ち、思いやりのあるホームドクターを目指しており、新しい知識と技術を常に取り入れるなど、日々研鑽にも努めているそうです。

また、動物へのストレスをなるべく抑えながら診療を行い、治療内容は飼い主さんへ十分な説明を行うことを基本方針とし、ともにペットの健康を第一に考えるパートナーとしてサポートに尽力されています。通院の際は、言葉を持たないペットの様子をなるべく詳しく伝えられるよう、治療歴や日頃食べているフードなどの情報を整理しておきましょう。

あんなか動物病院の特徴について

土曜だけではなく日曜午前も診察している

あんなか動物病院は、忙しい飼い主さんのニーズに応えるため、週末も診療が行われています。
土曜日は平日同様の診療時間を提供し、日曜日は9時〜12時の診療スケジュールとなっており、週末にしか時間が取れない方も通院できる体制が整えられています。

また、ペットホテルも設置されています。利用条件として、体高38cm以下の小型犬のみ、クリニックにカルテのある患者さんに限られ、事前予約が必要です。

また、お預かりとお迎えは診察時間内での対応となり、やむをえず遅れる場合には、別途料金が発生することに注意しましょう。8時〜9時、19時〜20時は1,100円、それ以降は1泊分の料金となっています。気になる方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

利便性を考慮したオンライン受付に対応している

あんなか動物病院では、飼い主さんとペットの利便性を向上させるため、オンライン受付システムが導入されています。
このシステムは、待ち時間の短縮だけではなく、ペットのストレスを軽減することも目的とされています。

オンライン受付を利用することで、ご自宅や外出先からでも、スマートフォンやパソコンを通じて簡単に受け付けが行えます。アプリ上で受付番号が発行されるため、通院が必要な時間が近づいたら通知を受け取り、無駄な待ち時間を省くことにつながります。
さらに、病院導入の事前問診機能を活用することで、診察前にペットの現在の状態や症状を医師に伝えることができます。

ただし、オンライン受付は通常の診察にはおすすめできますが、緊急時は直接電話で問い合わせましょう。

サニー動物病院（篠ノ井駅から車で4分）

サニー動物病院はこんな医院です

サニー動物病院は、すべての動物たちが快適に生活できるよう支援することを使命とされています。動物たち一匹一匹に寄り添った個別の診療を心がけられており、日常生活のなかでの小さな変化にも敏感に対応されているほか、ペットたちの健康寿命を延ばすためにも、正しい飼育方法のアドバイスの提供にも努めています。

また、後述するエキゾチックアニマルを含むさまざまな種類の動物たちのケアに注力されており、それぞれの動物が持つ特性を理解し、隠れた症状や病気の早期発見・治療を目指しています。

病院のスタッフは、飼い主さんと緊密に協力し、それぞれの動物に応じた治療を提供するために、日々努力を重ねられているそうです。

サニー動物病院の特徴について

動物たちの負担に考慮をした環境づくり

サニー動物病院では、動物たちが少しでもリラックスした状態で診療を受けられるよう、それぞれの動物に配慮した環境づくりが行われています。

例えば、動物の体に負担をかけない治療方法を追求し、犬や猫の診療においては腫瘍科や東洋医学の分野にも注力しており、通常の治療に加えて必要に応じて漢方や鍼治療も取り入れた診療が行われています。

また、待合室は犬と猫、エキゾチックアニマルで分ける設計を採用し、異なる動物同士が鉢合わせするストレスの軽減に努めています。

さらに、犬やエキゾチックアニマルの遊び場を設置し、待ち時間に感じる不安や退屈を解消し、病院内での時間を快適に過ごせるよう工夫もされています。

ペットホテルも併設しており、病院ならではのサポート体制が整った環境で、動物たちが安心して滞在できるよう努めているそうです。

エキゾチックアニマルにも対応

サニー動物病院では、犬や猫だけでなく、エキゾチックアニマルの診療も行われています。
具体的には、ウサギ、モルモット、チンチラ、フェレットなどの小型哺乳類から、フクロモモンガなどの有袋類、さまざまな鳥類など、多岐にわたる種類の動物たちが対象です。
また、爬虫類や両生類、さらには観賞魚や養殖魚の治療も提供されており、対応が難しいとされている種類のペットに対し、それぞれに応じた医療サービスの提供に努められています。

また、病気や症状を隠しやすいエキゾチックアニマルの場合、初期段階での異変を見逃さないように注力されています。

そして、エキゾチックアニマル特有の健康問題や病気に対しては、今まで培われてきた知識や技術をもとに獣医師によるサポートを実施し、動物種に応じた診察と治療を行うことで、飼い主さんにも安心できるよう尽力されています。