東京都で評判の夜間動物病院をお探しですか?
東京都には、24時間診療や救急診療に対応しているなど、様々な夜間動物病院の選択肢があります。
私たち動物病院サプリ編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、東京都でおすすめできる夜間動物病院をご紹介いたします。
※2025年9月現在の動物病院サプリ編集部リサーチデータとなります。
東京都で評判の動物病院でおすすめしたい6医院
サムズアップアニマルケアセンター(立川市) 24時間診療

多摩モノレール 立飛駅 徒歩4分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 12:00~16:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 16:00~19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 19:30~翌9:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
【診療動物】
イヌ/ネコ
サムズアップアニマルケアセンターはこんな医院です

「夜中に急に体調が悪くなったらどうしよう」そんな飼い主さんの不安に寄り添ってくれるのが、24時間体制で診療を行われているサムズアップアニマルケアセンターです。犬と猫を専門とした夜間動物病院であり、深夜でも安心して駆け込める心強い存在として、地域で広く親しまれています。
「昼間は元気だったのに、夜になって急に様子がおかしい」といった、夜間や休日の急な体調不良や事故などの緊急時にも即座に対応可能だそうです。夜間診療に慣れたチームが大切な家族の身を案じる飼い主さんの気持ちに親身に寄り添いながら、スムーズに対処されているため、ペットの緊急事態に初めて直面した方でも、パニックにならずに落ち着いて行動できるでしょう。
さらに多摩モノレールの立飛駅から徒歩4分とアクセスの良い立地にあり、約100台分の大型駐車場を完備されているため、24時間いつでもお車で来院可能です。立川市を中心に広いエリアの夜間救急医療の拠点として、ペットと飼い主さんの健やかな暮らしを見守られています。
サムズアップアニマルケアセンターの特徴について

愛犬や愛猫の緊急事態はいつ起こるかわからないからこそ、いざという時に頼れる動物病院を見つけておくことが大切でしょう。サムズアップアニマルケアセンターでは24時間体制で診療を行われており、夜間動物病院として深夜や早朝の救急にも対応されています。突然の体調不良や事故など、緊急性の高いケースにも迅速に対応されているため、愛するペットの健康を願う飼い主さんにとって心の支えとなるはずです。
院長の児玉獣医師は、前勤務先でも同様に24時間診療を行われていた経歴があり、夜間救急の現場で数多くの症例と向き合ってこられました。これまでの豊富な臨床経験から、どんな緊急事態にも冷静に対処できる判断力をお持ちなので、大切な家族の命を安心して託せるのではないでしょうか。24時間体制で動物たちの健康を守るサムズアップアニマルケアセンターは、地域の動物医療を支える重要拠点といえるでしょう。
サムズアップアニマルケアセンターでは、夜間でも飼い主さんとペットが安心して診療を受けられるよう、施設環境と医療設備の整備に力を入れられています。待合室や診療室、入院室は犬と猫で完全に分けられており、互いにストレスを感じることなく落ち着いて過ごせる設計となっています。また重症のペットの健康状態を管理する集中治療室や、感染症対策のための隔離室も完備されており、緊急性の高いケースにも柔軟に対応できる体制を整えられています。
また、急な体調悪化で入院が必要な場合には、朝までの入院管理にも対応されており、夜間に駆け込んだ際も必要に応じてそのまま預けられるため、飼い主さんは眠れない夜を過ごす心配もありません。クリニック内の検査体制も充実しており、短時間で高精度な診断が可能な高性能CT装置によって、小さな腫瘍や血管異常なども捉え、重大な疾患の早期発見に繋げられています。さらにペットの体への負担を考慮し、麻酔時間の短縮に努められている点も安心できるポイントですね。豊富な医療機器と夜間対応の入院管理体制を兼ね備えたサムズアップアニマルケアセンターなら、緊急時にも適切な医療をスムーズに受けられるでしょう。
深夜や早朝にペットの様子がおかしいと感じたとき、すぐに動物病院に連れて行くべきか判断に困ったという経験をされた方も少なくないでしょう。サムズアップアニマルケアセンターでは夜間動物病院として、緊急時を想定した診療体制を強化されています。経験豊富なスタッフが揃っており、下痢や嘔吐、外傷、呼吸困難、てんかん発作といった様々な急性症状に迅速に対応できる体制を整えられています。
特に夜間のご来院の際には、事前の電話相談を推奨されています。動物種や症状を事前に知らせることで、必要な機材やスタッフの準備をしているそうです。緊急性の有無も判断してもらえるため、「今すぐ連れて行った方がいいのか」と迷った時も冷静な行動がとれるでしょう。電話相談から迅速な治療まで一貫したサポートを行われているので、お近くにお住まいの飼い主さんは、緊急時の備えとして心に留めておくことをおすすめします。

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苅谷動物病院グループ 江東総合病院(江東区)

都営地下鉄新宿線 西大島駅 徒歩10分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~18:59 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 19:00~8:59(夜間救急) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
苅谷動物病院グループ 江東総合病院はこんな医院です

東京都江東区にある苅谷動物病院グループ 江東総合病院は、「人と動物にやさしい医療」を理念に掲げ、犬や猫を中心とした総合的な医療を提供されている歴史ある動物病院です。大切なペットの急な体調悪化や外傷などに対応できるよう、年中無休で24時間体制の診療を行われているのが強みであり、19時から翌朝の8時59分までの夜間診療にも対応されています。
ペットの体調不良の兆候が見られた際、早期の対応がその後のペットの健康を左右することもあるそうです。夜間であっても即時対応が受けられることで、症状が進行する前に適切な処置が可能となるのではないでしょうか。
飼い主さんいとってもひと晩中不安を抱えながら朝を待つ必要がなく、判断の遅れによる後悔を防ぐことに繋がるでしょう。新宿線 西大島駅から徒歩10分とアクセスも良好な動物病院です。
苅谷動物病院グループ 江東総合病院の特徴について
様々な疾患に対応できるよう、幅広い診療体制を整えられています。外科、内科、消化器科、歯科、皮膚科、循環器科などの診療科を設けられており、それぞれの分野に精通したスペシャリストが在籍されているそうです。
夜間であっても専門性の高い知見に基づいた診断と治療を行われている点は、ペットの急な体調不良に不安を感じている飼い主さんにとって心強い支えとなるのではないでしょうか。
高精度かつスピーディーな検査を実現するために、高機能な検査機器を導入されています。また、ペットの身体的な負担を軽減できるよう配慮されており、内視鏡や腹腔鏡といったできる限り侵襲の少ない医療機器を用いた診療を行われているのも特徴です。
「夜間診療であっても、なるべく痛みやストレスをかけたくない」と願う飼い主さんの気持ちに寄り添ってもらえるでしょう。
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武蔵小金井ハル犬猫病院(小金井市)

JR中央線 武蔵小金井駅 徒歩15分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 15:30~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※12:30~15:30は処置、手術を行っています。
※19:00~24:00は緊急外来のみ夜間診療を行っています。(来院前には必ず救急診療連絡先にご連絡ください。)
武蔵小金井ハル犬猫病院はこんな医院です

東京都にある武蔵小金井ハル犬猫病院は、JR中央線 武蔵小金井駅から徒歩15分にある動物病院です。日曜日や祝日の診療に加え、19時から24時までの夜間救急診療を実施されています。重症度に応じて診察の順番を調整されており、呼吸が止まりそうな状態など緊急性の高いケースにも柔軟に対応されているそうです。
FIP(猫伝染性腹膜炎)をはじめとした重度の疾患にも対応されており、細胞診やPCR検査などを組み合わせた幅広い検査体制を整えられています。FIP治療薬としてモルヌピラビルを採用し、経口薬での対応が難しい場合には、注射薬の取り扱いがある医療機関への案内も行われているそうです。
さらに、嘔吐時の制吐剤投与や脱水への点滴処置、貧血に対する輸血療法など、症状に応じた適切な処置も受けられるため、体調が急変した場合でも迅速に対応してもらえるのではないでしょうか。
武蔵小金井ハル犬猫病院の特徴について
ペットの高所からの落下や室内での事故による骨折、靭帯の損傷といった急なケガに対し、関節の安定化手術を行われています。
また、整復が難しい特殊な症例については、大学病院などの二次診療施設にスムーズに紹介されているそうです。夜間に起こる思いがけない事故の際も安心して相談できるのは心強いでしょう。
腫瘍性疾患への診療にも力を入れられており、武蔵境の大学病院などとの連携体制によって、重症例への高度医療も提供されています。さらに、フィラリアやノミ、ダニの予防、定期的な健康チェックといった日常のケアまで、総合的にペットの健康をサポートされているそうです。
夜間の救急診療も含めてペットの健康が気になる飼い主さんにとって、幅広い相談に応じてもらえる頼もしい存在となるのではないでしょうか。
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港区動物救急医療センター 芝アニマルクリニック(港区)

都営地下鉄三田線 芝公園駅 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 大門駅 徒歩4分
JR山手線 浜松町駅 徒歩8分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19:00~5:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※365日不定休
港区動物救急医療センター 芝アニマルクリニックはこんな医院です

東京都にある港区動物救急医療センター 芝アニマルクリニックは、三田線 芝公園駅から徒歩3分というアクセスの良い立地にあります。365日不定休で診療を行われており、夜間や休日の急な体調不良にも対応できる体制が整えられているのが特徴です。ペットが深夜に体調を崩した際も落ち着いて相談できる体制を整えられているため、頼れる存在となるでしょう。
「どんな動物も診る」という信念のもと、犬や猫はもちろん、ハムスターやうさぎ、インコ、カメなどの小動物も診療されているのが強みです。エキゾチックアニマルに対応可能な動物病院は限られているため、小動物を飼い始めたばかりの方にとっても心強い存在となるでしょう。
夜間や休日に急な体調不良が起きた際でも、ペットの種類にかかわらず相談できる環境が整えられているのは安心感があります。一頭一頭の命と真摯に向き合い、責任感ある姿勢で診療を行われているため、安心してお任せできるのではないでしょうか。
港区動物救急医療センター 芝アニマルクリニックの特徴について
夜間に急変したペットの容体を安定させるため、温度、湿度、酸素濃度をそれぞれ管理できるICUを3部屋用意されています。小型から中型の犬猫に加え、ハムスターなどの小動物にも対応できる体制が整えられており、幅広いケースに対応できるそうです。
急な体調不良によって入院が必要になった場合でも設備の整った環境で、丁寧なケアが受けられるでしょう。
夜間に起こりやすい誤飲トラブルに対しても、必要な処置がすぐに受けられる体制を整えられています。ペットへの負担軽減を重視し、できる限り開腹を避けて対応できるよう、内視鏡を活用した異物の摘出を行われているそうです。
万が一異物が内視鏡で取り除けない場合でも、手術体制を確保されているため、状況に応じた迅速な処置が受けられるでしょう。
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グラース動物病院 本院(杉並区)

JR中央・総武線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 南口 徒歩7分
関東バス:忍川橋 下車 徒歩1分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 16:00~19:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
※24時間365日の緊急診療体制整備しています。
※時間外診療、夜間診療をご希望の方はお電話ください。
グラース動物病院 本院はこんな医院です

夜間にペットの体調が悪化した際、「朝まで様子を見ても大丈夫なのか、それともすぐに動物病院へ行くべきなのか」と判断に迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。東京都杉並区にあるグラース動物病院 本院は、JR中央線、総武線や丸の内線、東西線 荻窪駅から徒歩7分の好立地にあります。
24時間365日の診療体制を整えられており、19時から翌朝9時までの夜間診療も実施されているため、夜間の急な体調不良の際も安心して相談できるでしょう。
誤食やてんかん発作、嘔吐、下痢、足の異常といった幅広いトラブルに対応されています。電話での相談にも応じられており、症状の緊急性や治療の必要性についてその場で獣医師の見解を得られる体制が整えられているので、気になる症状がみられる場合は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
グラース動物病院 本院の特徴について
内科、外科、麻酔科、歯科、眼科、皮膚科といった多様な診療分野に詳しい獣医師が在籍されています。それぞれの専門性を活かしながら、珍しい症例や複数の症状が絡むケースにもチームで対応されているそうです。
一時的な処置だけでなく、症状の原因を見極めたうえで継続的な治療に繋げられる体制が整えられているため、精度の高い診断と治療を受けられるでしょう。
手術や緊急の処置が必要な場合に備え、高度な医療設備を整えられています。安全性を重視し、執刀医、助手、麻酔管理を担当する獣医師の3人体制(※2025年10月現在)で手術を行われているそうです。
24時間体制で獣医師が常駐し、夜間や早朝に容体が急変した場合でもすぐに治療に移れる環境が整っているため、飼い主さんにとっても心強いのではないでしょうか。
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夜間救急動物病院 目黒(目黒区)

東急東横線 都立大学駅 徒歩10分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20:00~5:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
夜間救急動物病院 目黒はこんな医院です
東京都にある夜間救急動物病院 目黒は、20時から翌朝5時まで診療を行う夜間専門の動物病院です。東急東横線 都立大学駅から徒歩10分の場所にあり、目黒通り沿いの碑文谷保健センター交差点近くに位置しています。駐車場は完備されていませんが、近隣にコインパーキングがあるため夜間でもお車でアクセスしやすいでしょう。
救急に特化した医療体制を整えられており、犬や猫の突然の体調不良に戸惑った際も、夜間対応が可能な動物病院として頼りになるのではないでしょうか。重症度に応じてカルテ作成と同時に処置を始められており、スムーズな治療を受けられます。
ペットを飼い始めたばかりで「夜間に何かあったらどうしよう」と不安を感じている方にとっても、すぐに相談できる受け皿があることで、日中だけでなく夜間の体調変化にも備えながら安心してペットとの生活を送れるでしょう。
夜間救急動物病院 目黒の特徴について
犬や猫を中心とした診療を行われていますが、日によってウサギやフェレット、ハムスターなどの小動物にも対応されています。
小動物も夜間に体調を崩すことがあり、対応の遅れが命に関わる場合もあるそうです。犬と猫以外にも対応できる柔軟な診療体制を整えられていることで、いざという時の不安を和らげられるでしょう。
夜間の緊急医療に対応するため、様々な医療機器を導入されています。デジタル画像診断システムをはじめ、内視鏡システムや麻酔器、動物用ICU装置などを完備されており、症状や状況に応じた検査や処置を行われているそうです。
ICUでは呼吸管理や体温管理が必要な重篤なケースにも対応されており、命に関わるような急変時にも適切な医療処置を期待できるでしょう。
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東京都の夜間動物病院でおすすめしたい6医院まとめ
夜間動物病院の選び方は人それぞれだと思いますが、東京都には駅から近い動物病院だけでなく、少し範囲を広げれば様々な選択肢があることがわかりました。土日・祝日も診療をしている、高度な医療にも対応している、ペットホテルやサロンがあるなど、ご要望にあわせて、じっくり夜間動物病院を選んでみてはいかがでしょうか?

