関東エリアで評判のFIP治療対応の動物病院をお探しですか?
関東エリアには、様々な治療薬や治療方法に対応していたり、治療経験の豊富な獣医師が在籍しているなど、様々なFIP治療対応の動物病院の選択肢があります。
私たち動物病院サプリ編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、関東エリアでおすすめできるFIP治療対応の動物病院をご紹介いたします。
※2025年10月現在の動物病院サプリ編集部リサーチデータとなります。。
関東エリアで評判のFIP治療対応でおすすめしたい5医院
ブルーム動物病院(神奈川県)

JR各線 川崎駅 車で6分
JR京浜東北線・JR鶴見線 鶴見駅 車で7分
各線 新横浜駅 車で10分
バス:三ツ池公園北門 下車 徒歩2分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | − | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 15:00〜18:30 | ● | − | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※18:30〜19:30は完全予約制
※予約なしで診療をご希望の方の最終受付は、午前11:30、午後18:00までとなります。
【診療動物】
イヌ/ネコ
ブルーム動物病院はこんな医院です

横浜市鶴見区にあるブルーム動物病院は、ペットと飼い主さんの幸せな毎日をサポートされている、犬猫専門の動物病院です。新しい医療機器を豊富に取り揃えられており、一般診療はもちろん、呼吸器や画像診断、細胞診まで幅広く対応されています。
なかでもFIP治療に力を入れられており、関東圏から多くの患者さんが来院されているそうです。命を救うことを最優先に考えながらも、飼い主さんの要望に沿った治療プランを提示されています。一辺倒な投薬ではなく病状や予後に応じたアプローチを模索されているため、これまで治療を諦めていた方も新たな可能性を見出せることでしょう。
お仕事などで忙しい方でも通いやすいよう、休診日の火曜日以外は、土曜日と日曜日、祝日も休まず19時30分まで診療されています。また無料駐車場を2台分完備されているため、お車での来院も便利です。FIP治療でお困りの方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

ブルーム動物病院の特徴について

ブルーム動物病院は、開院当初からFIP(猫伝染性腹膜炎)治療に積極的に取り組み、これまで数多くの症例を経験してこられました。遠方から足を運ばれる飼い主さんも多く、期待に応えられるような治療を提供するため、院長は論文を読んだり海外論文の執筆を行ったりと日々研鑽を積まれています。
豊富な経験を活かしつつ、新しい知見も積極的に取り入れる姿勢が印象的です。より良い治療を追求する経験豊富な獣医師の存在は、難しい病気と向き合う飼い主さんにとって心の支えとなるでしょう。

かつて「不治の病」とされたFIPも、現在では「治療できる病気」となり、治療薬の選択肢も広がってきました。しかしFIPに対して確定診断を下すには専門的な知見が必要となるため、ブルーム動物病院には、セカンドオピニオンを求める多くの患者さんが来院されています。
診療において大切にされていることは、どんな重篤な症例でも諦めず、真摯に向き合う姿勢だそうです。動物たちと飼い主さんの心に寄り添うスタイルを心掛けられているため、希望を持って前向きに治療に取り組めるのではないでしょうか。

ブルーム動物病院では、診断と処方で終わりではなく、アフターフォローも大切にされています。治療が思うように進まなかったときや、再発したときにもすぐに連絡できる体制を整え、FIPなどの難しい疾患にも継続的に向き合われているそうです。
また呼吸器科診療や栄養管理にも注力されており、療法食の専門知識を活かして、ペットフードメーカーへのアドバイスも行われています。多角的な視点から、一匹一匹に合ったサポートを提案してくれる心強いパートナーといえるでしょう。

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とわ動物病院(千葉県)

JR常磐線 南柏駅 西口 徒歩5分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※12:00~16:00は手術等を行っております。
とわ動物病院はこんな医院です

FIPは、治療を行わないと大切な猫の命を危険にさらしてしまう病気である反面、きちんと治療を行えば症状の改善が期待できるそうです。そのため、関東エリアの千葉県柏市にある、とわ動物病院では、大切な猫の健康を守るためのFIP治療に力を入れられています。
特に、ドライタイプのFIPのように検査の結果だけでは原因が分かりにくい場合には、様子を確認しながら試験的に治療を開始するなど、臨機応変に治療を行われているそうです。また、90日間の治療後も、1カ月ごとに血液検査や画像検査を行い、治療の効果を確認しながら猫の体調に問題がないかどうか見守られています。
喋れない猫のことが心配な方も、十分な経過観察を行われているとわ動物病院であれば安心できるのではないでしょうか。
とわ動物病院の特徴について
ウエットタイプFIPは、肝臓病や腎臓病などほかの病気と症状が似ているそうです。そこで、血液検査や画像検査、コロナウイルス遺伝子検査により、大切な猫の不調の理由を特定されています。
ウエットタイプFIPの場合には、コロナウイルスの抗体価が高くなったり、胸水や腹水の貯留が確認されたりするそうです。検査の結果をもとに、必要であれば在籍している2名の獣医師が意見交換を行いながら、治療方針を提案されています。それぞれの知識をあわせることで、より猫と飼い主さんのためになる治療方法を選択できるそうです。
FIPは、急変する可能性がある病気なので、「もしも夜間や休日に急変したらどうしよう」と心配ですよね。とわ動物病院であれば、平日だけでなく、土曜日、日曜日、祝日も20時まで診療されています。
加えて、急な体調不良には深夜0時まで診療に対応されているそうなので、万が一、夜間や休日に体調が悪化した際も安心でしょう。
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白石動物病院(埼玉県)

バス:富士見公民館入口 下車 徒歩2分
西武新宿線 狭山市駅 車で5分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ★ | ● | ● | ★ |
| 16:00~19:00 | ● | ● | ● | ★ | ● | ● | ★ |
※予約優先制
※木曜日と日曜日以外の13:00~16:00は手術等を行っております。
※12/30~1/3は休診となります。
白石動物病院はこんな医院です

「些細なことでも気軽に相談できる動物病院」を目指して、1988年の開院以来診療されてきた白石動物病院。飼い主さんによって大切な家族の一員であるペットの健康を大切にされており、ペットの様々な体調不良に対して治療を行われています。
かかりつけ医として、どんな病気でもあきらめたくないという思いで、新しい治療方法を積極的に取り入れてこられたそうです。
なかでも従来根治の難しい病気だと考えられていたFIPに対して、新しいFIP治療を取り入れて、症状の改善を図られています。関東エリアでFIP治療が受けられる動物病院を探している方は、埼玉県狭山市にある白石動物病院に足を運んでみてはいかがでしょうか。
白石動物病院の特徴について
「FIP治療っていくらかかるんだろう」「治療期間はどれくらいだろう」と不安に感じていませんか。飼い主さんが安心して治療を開始できるように、治療期間や費用の目安を丁寧に説明されています。
猫の体型や治療方法によって、治療期間や費用が異なるそうなので、ご自身のペットに適した治療方法についてまず尋ねてみてはいかがでしょうか。分かりやすい説明を聞くことで、治療のメリットとデメリットを考慮して、治療方法を選択できるでしょう。
FIPでは、腹水や胸水の貯留、腎臓や腸管といった臓器にできる腫瘤、神経症状、ぶどう膜炎をはじめとした眼疾患など、様々な症状を発生するそうです。
そこで、できるだけ早い段階で治療を開始できるように尽力されています。「FIPかもしれない」と感じることのある飼い主さんは、白石動物病院に相談してみてはいかがでしょうか。
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メルどうぶつ病院(栃木県)

JR宇都宮線・JR湘南新宿ライン 小山駅 車で6分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:45〜11:00 | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 14:50〜18:00 | ● | - | ● | ● | ● | ● | - | - |
※11:30~14:50は手術、検査時間となります。
メルどうぶつ病院はこんな医院です

メルどうぶつ病院は、関東エリアにあるほかの動物病院とも連携しながら、大切なペットの健康をサポートされている栃木県小山市の動物病院です。丁寧な検査にもとづいて、以前は治療が難しいとされていたFIP治療にも積極的に取り組まれています。
飼い主さんの不安を取り除けるように、治療を開始する前には、治療のメリットやデメリットを分かりやすい言葉で説明し、飼い主さんが理解できるように工夫されているそうです。早期に治療を開始すれば予後が良好だそうなので、FIPが疑われている場合にはできるだけ早く相談してみてはいかがでしょうか。
土曜日は18時まで、日曜日や祝日も11時までなら診療されているため、平日は予定があって受診が難しい飼い主さんも通院しやすいでしょう。
メルどうぶつ病院の特徴について
血液検査やレントゲン検査、超音波検査、細胞診、PCR検査などを組み合わせて、FIPの疑いがあるかを確認されています。万が一、神経症状が確認される場合には、検査設備の整った動物病院での追加の検査を行うこともあるそうです。
その際は、埼玉県の連携動物病院を紹介するなど、必要な検査を受けられるように迅速にサポートされているそうなので、早期に治療を開始できるでしょう。
治療が終わったとはいえ、「またFIPを再発しないか」と心配になりますよね。メルどうぶつ病院であれば、84日間の治療中はもちろん、治療が終わってからも3ヶ月の間、月に1回の検査を行われています。
再発の兆候がないか確認されており、疑わしい時には対応されているそうです。治療後のアフターケアも充実しているため、飼い主さんも安心ではないでしょうか。
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えんアニマルクリニック(東京都)

バス:ふれあいの家 下車 徒歩2分
JR常磐線 金町駅 車で7分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | ● |
| 16:00~19:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
※受付は診療終了の30分前までとなります。
えんアニマルクリニックはこんな医院です

東京都葛飾区にある、えんアニマルクリニックは、飼い主さんとペットがいつまでも健康で充実した毎日を過ごせるようにサポートされている動物病院です。治療を行わずにいると生命の危機を招くFIP治療にも対応されています。
FIPには、腹水や胸水がたまるウエットタイプと、全身に肉芽腫やぶどう膜炎、神経症状などが現れるドライタイプの2種類があるそうです。どちらのタイプだとしても、FIP治療は長期に及ぶため、治療による負担をできるだけ感じることがないように、おやつや食事メニューなどのアドバイスを通して配慮されています。
関東エリアでFIP治療が受けられる動物病院を探している方は、えんアニマルクリニックへの受診を検討してみてはいかがでしょうか。
えんアニマルクリニックの特徴について
腹水などが溜まるウエットタイプに比べ、ゆっくりと進行していくドライタイプは体調の変化が分かりにくく、飼い主さんが気付かないうちに進行してしまうことがあるそうです。
そこで、ワクチン接種など定期的な通院の際に、「痩せるなどの変化はないか」「身体にしこりがないか」などを確認することで、FIPの早期発見に努められています。飼い主さんがワクチン接種や健康診断などを欠かさないことで病気を予防できるでしょう。
FIPは病気の可能性をできるだけ早く確認して、治療を開始することで、症状の改善が見込める病気だそうです。
そこで、血液検査、レントゲンや超音波などの画像検査、抗体か価検査、血清蛋白分画検査などを行ったうえで、FIPの可能性の有無を総合的に判断されています。様々な検査結果をもとに多角的な視点で判断されているそうなので、安心ではないでしょうか。
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ゆりがおか動物病院(茨城県)

つくばエクスプレス・関東鉄道常総線 守谷駅 徒歩9分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | - |
| 16:00~19:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
ゆりがおか動物病院はこんな医院です

関東エリアの茨城県守谷市のゆりがおか動物病院.は、大切なペットにできるだけ負担をかけない検査や治療に努められている動物病院です。FIPの可能性の高い猫に対して、新しい治療方法を積極的に取り入れたFIP治療を提供されています。
猫は自分の体の不調を言葉で説明することができず、発見が遅れてしまうこともあり得るそうです。そのようなリスクを避けるために、飼い主さんの話に真摯に耳を傾けて早期発見に努められています。
病気の発症に、ストレスや多頭飼育が関係していると考えられているそうなので、普段の生活で気になることがあれば些細なことでも相談してみてはいかがでしょうか。
ゆりがおか動物病院の特徴について
治療が難しいとされてきたFIPも、早期に治療を開始すれば、症状の改善が見込めるそうです。そこで、血液検査、超音波検査、PCR検査、腹水や胸水の分析など、様々な検査を組み合わせて、FIPの可能性を判断されています。
食欲不振や腹部の膨張など気になる症状がある場合は、できるだけ早く検査を検討してみてはいかがでしょうか。
重症化した際の治療や自宅で継続的に行える治療方法など、様々な内容を取り揃えられているそうです。FIPのタイプや猫の性格、ライフスタイルなどを考慮に入れて、継続できる治療方針を提案されています。
もちろん、治療を開始する前に、現在の病状や治療方法について丁寧に説明されているそうです。FIPは継続的な治療が必要になる病気の一つなので、事前に治療のメリットとデメリット、費用、治療期間などを確認することで、「こんなはずじゃなかった」と後悔するのを避けられるでしょう。
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関東エリアで評判のFIP治療対応の動物病院でおすすめしたい5医院まとめ
FIP治療対応の動物病院の選び方は人それぞれだと思いますが、関東エリアには駅から近いFIP治療対応の動物病院だけでなく、少し範囲を広げれば様々な選択肢があることがわかりました。様々な治療薬や治療方法に対応していたり、治療経験の豊富な獣医師が在籍しているなど、ご要望にあわせて、じっくりFIP治療対応の動物病院を選んでみてはいかがでしょうか?

