【2025年】千葉県の動物病院 おすすめしたい9医院

南子安動物病院（君津市）(君津駅から車で15分)

南子安動物病院はこんな医院です

南子安動物病院は、犬や猫を中心にペットに関する些細な相談から重篤な病気まで幅広く対応されている動物病院です。様々な相談を受け付けられていることから、多くの飼い主さんがペットのかかりつけ医として通われているそうです。院長はこれまで大学病院や様々なクリニックにて診療に携わってきた豊富な経験をお持ちで、これまで培ってきた経験を基に専門的な診療を提供されています。また、MRIやCTなどの設備を導入することで、診断や治療の精度向上を図られているのも特徴の一つです。

君津市コミュティバス「南子安小学校前」停留所から徒歩すぐの場所に位置しており、15台分の駐車スペースを完備されています。車で来院しやすい環境が整っているため、近隣にお住いの方はもちろん東京都や神奈川県からアクアラインを通って受診される方もいらっしゃるそうです。診療時間は平日19時まで、土日祝日も18時まで受け付けています。ご都合に合わせて通いやすい診療スケジュールとなっているため、急患の場合でも受診しやすい動物病院と言えるでしょう。

南子安動物病院の紹介動画

南子安動物病院の特徴について

CTやMRIなどの検査機器を完備！

南子安動物病院では精密な検査に基づいた高度な医療を提供できるよう、MRIやCTなどの医療機器を完備されています。CTやMRIを使用した精密検査はペットの病気の早期発見に有効とされており、不調や病気の要因を特定するために活用されているそうです。これらの機器の導入によって、幅広い手術と検査が実現されています

また、一つの動物病院で精密検査が行えるので手術への移行もスムーズで、場合によっては検査したその日のうちに手術を行うこともできるそうです(※術前検査・術後の経過観察が必要です)。検査は原則予約制になっているので、受診をお考えの方はまずは電話でご予約ください。

診療スケジュールや送迎、往診など利用しやすい環境を整備！

南子安動物病院では飼い主さんが通いやすい環境や体制の整備に力を入れられています。診療時間は平日9時から19時まで、土日祝日も9時から18時まで診療を行っており、ほぼ年中無休で開院されているそうです。急を要する場合にもすぐに受診しやすいのは安心につながるポイントと言えるのではないでしょうか。

また、JR内房線君津駅からの送迎も行っているので、電車をご利用の方も受診しやすくなっています。ほかにも、自宅にお伺いして診療を行う往診にも対応しているため、ペットを連れて受診することが難しい場合でも診療を受けることができるそうです。日々、様々な観点から受診しやすい体制づくりに努められています。

ペットのリハビリ施設も完備！

南子安動物病院ではペットのリハビリテーションにも力を入れており、治療後のペットが早く元気になれるよう、リハビリ施設を完備されています。リハビリ施設には歩行補助器をはじめ、足腰の筋力強化や運動不足解消に効果が期待できる水中レッドミル、けがや術後の弱った体の改善に効果が期待できる酸素カプセルなどを完備しています。ほかにも、室内運動場と室外運動場なども完備することで、様々なリハビリテーションが行える環境を整備されているそうです。

また、リハビリテーションを担当している動物看護師は、動物に特化した理学療法士の資格を取得されています。専門的な知識に基づいたリハビリテーションを行っているので、より効果的なリハビリテーションが期待できるでしょう。

鴨川動物病院（鴨川市）(安房鴨川駅から車で5分)

鴨川動物病院はこんな医院です

千葉県鴨川市にある鴨川動物病院は、鴨川市周辺に根差した動物医療を展開されています。診療対象は犬や猫からエキゾチックアニマルまでと幅広く、様々なニーズに応えられる体制を整えているそうです。また予防医療やトリミングなど、日常の健康管理から美しさのケアまで一貫して対応可能だそうなので、ペットのホームドクターとして頼りにしてみてはいかがでしょうか。

診療には、ペットと飼い主さんの幸せを追求する姿勢で取り組まれているそうです。ほかにも、単なる動物医療の提供に留まらず、ペットと飼い主さんが安心して通える場所であることも目標に掲げられています。飼い主さんとの対話を重視し、一つひとつの質問や不安にも丁寧に対応されているそうなので、ちょっとした懸念点についても尋ねやすいでしょう。

診療は、木曜日を除く平日のほか、土曜日と日曜日も実施されています。クレジットカード決済や電子決済に対応し、お車で通院する方に向けて7台分の駐車場を用意するなど、利便性にも優れている動物病院です。

鴨川動物病院の特徴について

医療と連携したトリミングサービスを提供！

鴨川動物病院は、トリミングサービスを単なる「見た目を整えるための美容」ではなく、病気の兆候を早期に発見することを目的に、医療と連携して提供されています。トリミング中に皮膚や被毛の状態を細かくチェックすると、皮膚の赤みやできもの、ノミやダニの寄生などを発見する例も少なくないそうです。

トリミングは、小型犬から大型犬まで、幅広い犬種に対応して提供されています。異常が見つかった場合に獣医師が診療できる点は動物病院併設ならではの強みであり、動物たちの健康を総合的に見守ることができるので、より安心してペットをお任せできるのではないでしょうか。

予防医療に注力！ライフステージごとの健康リスクを考慮！

人間と同様に、動物たちの予防医療の重要性も年々高まっているといわれています。鴨川動物病院も予防に目を向けた診療を提供されており、ワクチン接種やフィラリア予防のほか、ライフステージごとの健康リスクを考慮したきめ細やかな提案を行われているそうです。

例えば子犬や子猫の場合は、成長段階に合わせた予防スケジュールを立案されています。またシニア期に向け、定期的な血液検査や健康診断も行うなど、長期的な健康維持を視野に入れてサポートされているそうです。さらに飼い主さんとの会話から生活習慣や環境の変化に気づき、病気の予兆を読み取るという、細やかな対応も行われているそうなので、予防医療の相談役として頼りにしてみませんか。

犬猫だけでなくエキゾチックアニマルの診療にも対応！

ウサギやフェレット、モルモット、ハムスター、小鳥などの、いわゆるエキゾチックアニマルの診療にも対応できる点も、鴨川動物病院の特徴でしょう。エキゾチックアニマルは、専門的な知識や繊細な診療技術を要するため、対応可能な動物病院は限られているのが現状だそうです。

エキゾチックアニマルの診療時は、健康管理に力を入れられているほか、日常的なケアに関する相談も受け付けられています。身近に相談できる場所があるということは飼い主さんにとって大きな安心材料であり、エキゾチックアニマルとの生活がより一層楽しめそうですね。

経験豊富な院長が医院を継承！

院長の松井獣医師は、幼少期の頃から動物が好きで、犬や猫、鳥、爬虫類など様々な動物たちと触れ合ってきたそうです。獣医師として豊富に経験を積んだのち、2022年に鴨川動物病院の院長に就任されました。

前院長の伝統を引き続ぎつつ、地域のホームドクターとして、大切なペットたちがより長く健康でいられるように努めているそうです。そんな鴨川動物病院であれば、「ここに任せてよかった」と思える温かいサポートが受けられるでしょう。

美浜どうぶつ病院（千葉市）(稲毛海岸駅徒歩8分)

美浜どうぶつ病院はこんな医院です

美浜どうぶつ病院は、JR京葉線の稲毛海岸駅より徒歩8分の立地にて、犬と猫を対象に内科治療や外科治療、歯科治療、健康診断、ペットホテルなど幅広いケアを提供されています。より迅速な病気の発見に繋がるため、飼い主さんへの分かりやすい説明を徹底するなどコミュニケーションを重視されており、些細なことも質問しやすい環境を用意されている動物病院です。

院長の太田紘平獣医師は「家族の大切な一員である動物たちが幸せな生活を送れるように」という想いを持って、真心を込めた診療を実施されています。通院できなくなったペットへの往診にもできる限り対応されているので、お困りの方も相談してみてはいかがでしょうか。

駐車場は病院前に2台、近隣に3台用意されているので、お車での通院も便利です。予約優先制ですが、予約の枠が埋まっていた場合、急患の場合などは診察時間内に直接の来院でも受け付けられているので、いざという時も頼りになる動物病院といえるでしょう。

美浜どうぶつ病院の特徴について

飼い主さんとのコミュニケーションを大切にした診療！

家族の一員であるペットの通院は、飼い主さんにとっても不安が多いですよね。そこで美浜どうぶつ病院では、そのような飼い主さんの気持ちにも寄り添い、納得したうえで安心して治療に臨めるよう、飼い主さんとのコミュニケーションを大切にされています。

診療の際は分かりやすい説明を心がけられているので、ペットの状態もより深く理解できるでしょう。信頼関係を築ける動物病院をお探しの方にもおすすめできる動物病院です。

気軽に相談できる身近な動物病院！

美浜どうぶつ病院では獣医師はもちろん、愛玩動物看護士などのケアスタッフも一丸となり、飼い主さんが気軽に相談しやすい環境づくりに努められています。

飼育相談やお食事の相談を含め、不安や疑問点があれば些細なことでも親身に対応し、動物と飼い主さん双方の気持ちに寄り添われているそうです。動物を飼うのが初めての方や、高齢のペットがいる方にとっても、身近な動物病院で多様な相談ができるのは心強いですね。

言葉を話せない動物たちの出すサインを敏感にキャッチ！

超音波検査装置や内視鏡を完備し、言葉を話せない動物の小さなサインも見逃さないよう尽力されているそうです。飼い主さんからも丁寧にお話を伺いながら、二人三脚で疾患を早期発見できるよう努められているので、大切なペットを安心してお任せできるでしょう。

さらに、予約制の日帰り健診でも健康管理をサポートされています。血液検査、レントゲン検査、エコー検査、心電図検査、眼科検査などをセットにして細かく全身をチェックされているので、体調管理の一環として定期的に受けてみてはいかがでしょうか。

ふなばし動物医療センター かつまペットクリニック（船橋市）（高根木戸駅から車で1分）

ふなばし動物医療センター かつまペットクリニックはこんな医院です

ふなばし動物医療センター かつまペットクリニックは、「動物と人の心と体を豊かにする動物病院」をモットーに、ペットと飼い主さんに優しく寄り添われています。10名の獣医師(※2025年7月現在)と看護師が一体となり、日々チーム体制で動物たちと向き合われているそうです。

特に眼科と整形外科の二次診療に力を入れられており、犬の若年性の白内障や股関節形成不全などといった、専門性の高い症状にも対応されています。また内視鏡を使った負担の少ない避妊手術を求めて、相談に訪れる飼い主さんもいらっしゃるそうです。

ほかにも、CTやオペ室など高度な検査や処置を行える体制が整えられており、ペットホテルも併設されているため術後の経過観察も安心してお任せできるでしょう。診療は年中無休で、「いざというときに診てもらえる」という安心感があることで、飼い主さんの不安もやわらぎ、毎日の暮らしに余裕が生まれるでしょう。

ふなばし動物医療センター かつまペットクリニックの特徴について

充実した設備と丁寧なコミュニケーション！

より良い診療サービスを提供するため、2019年に施設を改修されました。CTや手術室といった高度な医療設備が拡充されたほか、診療室が増えて待合室も広くなり、動物たちが落ち着いて診療を受けられる環境を整えられたそうです。

またスタッフ教育にも努め、将来のビジョンとミッションを共有されています。そしてカウンセリングルームでは、丁寧なコミュニケーションで飼い主さんとの信頼関係を育まれているそうです。さらにインフォームドコンセントを徹底されているため、納得したうえで治療に進むことができ、初めてペットを迎えた方も少しずつ学びを深められるでしょう。

白内障手術をメインに眼科にも対応！

専門性の高い眼科診療も行われており、犬の若年性白内障をはじめ、緑内障など幅広い目の疾患に対応されています。顕微鏡を用いた白内障に対する精密な角膜手術の経験数が豊富であり、遠方から足を運ぶ方も多く、セカンドオピニオンにも積極的に対応されているそうです。

白内障の手術によって再び視界が開けると、動物は周囲の世界に反応しはじめ、自然と活力を取り戻していくといわれています。家族の顔を見て目を細めたり、アイコンタクトができるようになる喜びは、ワンちゃんにとって何にも代えがたいもの。見えるようになった瞬間から、心が通い合う日常がふたたび始まるでしょう。

「歩く」という基本的な機能を守る整形外科治療！

整形外科を眼科と並ぶ診療の柱とし、「歩く」という動物の基本的な機能を守る医療に力を注がれています。ホームドクターとしての一次診療と、専門的な技術を活かした二次診療の機能を併せ持ち、日常の小さな異変から手術が必要な状態まで一貫して対応されているのが特徴です。

膝蓋骨脱臼や関節疾患、前十字靭帯の損傷、大型犬から小型犬まですべての骨折治療など幅広く対応されており、近隣の獣医師からの紹介も多く寄せられています。高度な麻酔技術と専用機器を揃え、レントゲンやCT、関節鏡を用いて詳細な検査を行われているため、効率的かつ安全性の高い手術が期待できるでしょう。

身体への負担を抑える腹腔鏡手術！

動物の体への負担をなるべく抑えたいという思いから、内視鏡手術に力を入れられています。細い管を通して体内を操作するため、切開を避けられ、術後の回復も早いそうです。また映像はハイビジョンで拡大表示されるため、細部まで詳細に確認しながらより精密な処置を行えるといわれています。

内視鏡の一種である腹腔鏡は、お腹に小さな穴を開け、炭酸ガスでふくらませたスペース内で操作するため、複雑な処置にも対応可能だそうです。避妊手術や停滞睾丸摘出手術、大型犬の胃固定の手術、肝臓疾患の手術など、幅広い症例で活用されているので、体調や年齢に不安があるペットを飼っている方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。