【2025年】千葉県 去勢手術の動物病院  おすすめしたい6医院

コンパス動物病院（大網白里市）

コンパス動物病院はこんな医院です

コンパス動物病院は、犬と猫を対象に、地元に根ざしたホームドクターを目標にしています。診療内容は、一般診療・予防医療・外科手術・去勢および避妊手術などです。対応している予防医療は、犬および猫混合ワクチン・狂犬病予防注射・フィラリア予防・ノミおよびダニ予防などです。院内には、レントゲン撮影装置・血液検査機械・超音波検査機・歯科用スケーラー・電子カルテ・麻酔モニターなど、治療に必要な医療機器がそろっています。さまざまな検査機器があるため、詳細な検査が可能で、診断や治療の不安が解消されます。毎日診療を行っているため、急な病気の場合も相談しやすいのではないでしょうか。ペットPASSを導入しているため、自宅から診療受付ができます。支払い方法はVISA・Master Card・JCBなどのクレジットカード、楽天Edy・nanaco・WAONなどの電子マネー、au PAY・d払い・PayPayなどのQRコード決済が選択可能です。治療や検査など、飼い主さんにわかりやすい説明を心がけています。どのような些細なことでも、気になることがある場合は、コンパス動物病院に相談してみましょう。

コンパス動物病院の特徴について

動物に優しい手術を心がけています

コンパス動物病院では、去勢および避妊手術・抜歯・膀胱切開・鼠径ヘルニア整復・皮膚腫瘍切除など、さまざまな外科手術に対応しています。人間と異なり、動物は自分では体調を伝えられません。コンパス動物病院では、しっかりと動物の状態を確認したうえで、麻酔管理を含めた手術計画を立てています。完全予約制のため、事前に動物の状態をしっかりと確認し、治療計画を立てることが可能です。術中は適切な鎮痛剤を使用し、動物の負担が少なくなるよう心がけています。去勢・不妊手術は、病気予防や問題行動予防ができるため、生後6ヶ月以降に行うことを推奨しています。千葉県で去勢・避妊手術のできる動物病院をお探しの方は、コンパス動物病院に相談してみてはいかがでしょうか。

ペットホテル併設

動物病院にペットホテルが併設しています。利用条件は、1年以内の混合ワクチン接種・1ヶ月以内のノミ・マダニ予防を済ませている動物です。院内感染防止を徹底しているうえ、獣医師や動物看護師が動物の健康管理をするため、ペットホテルに預ける不安は軽減できるのではないでしょうか。初めてペットホテルを利用する場合、環境や食べ物の変化により動物がストレスを抱えたり体調不良になったりする可能性があります。そのため、ペットホテルでは、普段食べているものや普段使っているタオルを自宅から持参してもらうようにしています。動物のストレスや体調への気遣いがうれしいポイントです。

千葉中央どうぶつ病院（千葉市中央区）

千葉中央どうぶつ病院はこんな医院です

千葉中央どうぶつ病院は、気軽に相談できるホームドクターを目指している動物病院です。飼い主さんの不安をできる限り取り除けるように、わかりやすい説明を心がけているそうです。セカンドオピニオンに対応しているため、愛犬・愛猫に気になることがあれば、気軽に相談してみましょう。対象動物は、犬と猫です。対象動物を犬と猫に限定することで、より専門性が高い治療の提供を可能にしています。千葉中央どうぶつ病院では獣医師のほか、皮膚科・耳科アドバイザーや循環器・呼吸器科・麻酔科アドバイザー、動物看護スタッフが協力してさまざまな症状に対応しています。診療内容は、腫瘍科・循環器科・呼吸器科・皮膚およびアレルギー科・眼科・消化器科・歯科・泌尿器および生殖器科・内分泌科・血液および免疫科・神経および整形科など、幅広い対応が可能です。そのうえ、爪切り・耳洗浄・各種ワクチン・健康診断・避妊および去勢手術にも対応しています。火曜日以外毎日診療を行っています。月曜日・水曜日・木曜日・土曜日・日曜日・祝日は20時まで診療を行っているため、急な病気の場合にも心強いのではないでしょうか。夜間診療（20時以降）は行っていませんが、夜間対応動物病院に診療内容の引き継ぎをしてくれます。千葉市周辺で動物病院をお探しの方は、千葉中央どうぶつ病院に相談してみましょう。

千葉中央どうぶつ病院の特徴について

避妊・去勢手術可能

千葉中央どうぶつ病院では、愛犬・愛猫・野良猫に避妊・去勢手術が可能です。犬は、10kg未満から40kg以上までの手術を行うことができ、体重によって料金が異なります。料金には血液検査・入院費・内服薬・カラー貸出代が含まれています。また、災害時や脱走時に飼い主さんの特定・捨てられた犬猫の殺処分減少につながるマイクロチップの挿入も可能です。避妊・去勢手術と一緒に挿入することができるため、検討してみてはいかがでしょうか。すでに避妊・去勢手術が済んでいる犬・猫の場合は、鎮静剤や麻酔不要で、診察時にマイクロチップの挿入ができます。避妊・去勢手術・マイクロチップ挿入以外にも幅広い外科手術に対応しています。できる限り痛みが少なく、麻酔リスクを軽減し、1頭でも多くの命を救えるよう心がけているそうです。外科手術を希望される方は、一度千葉中央どうぶつ病院に相談してみてはいかがでしょうか。

ペットホテル・トリミングに対応している

ペットホテルは予約制です。犬・猫・うさぎ・フェレット・ハムスターを中心に受け入れています。動物病院が併設しているため、高齢や病気の動物でも対応可能です。犬猫は、完全別室です。動物が少しでもリラックスして宿泊できるよう、清掃や消毒など衛生管理を適切に行っています。飼い主さんがお困りの場合は、ペットホテルを利用してみてはいかがでしょうか。また千葉中央どうぶつ病院には、経験豊富なトリマーが在籍しています。健康な動物だけではなく、年齢や持病の有無に関わらず、利用可能です。

市川動物病院（市川市）

市川動物病院はこんな医院です

市川動物病院は、犬と猫を対象にしている市川市の動物病院です。初めての相談・診察から検査や治療を、1人の獣医師が担当しています。獣医師が1人で担当するため、飼い主さんの大切な動物の成長や体調不良などを把握しやすいそうです。自分の状態を直接伝えられない動物の代わりに、飼い主さんとのコミュニケーションも大切にしています。少しでも動物がリラックスして治療を受けられるように、治療中は飼い主さんの同席をお願いしているそうです。診療内容は、内科・外科・消化器科・皮膚科・泌尿器科・眼科・歯科・予防接種・健康診断・去勢および避妊手術です。予防医療では、犬6種混合ワクチン・犬7種ワクチン・犬8種ワクチン・狂犬病ワクチン・猫3種混合ワクチン・猫4種混合ワクチンに対応しています。フィラリア、回虫・鉤虫・鞭虫、ノミ・マダニなどの寄生虫予防も可能です。少しでも長く大切な動物と過ごせるように、健康診断や予防治療を定期的に受けるようにしましょう。市川動物病院は、月曜日から土曜日まで、毎日診療を行っています。駐車場完備しているため、車で通院できます。千葉県で動物病院をお探しの方は、市川動物病院を受診してみてはいかがでしょうか。

市川動物病院の特徴について

避妊・去勢手術可能

市川動物病院では、犬・猫の避妊および去勢手術に対応可能です。オスは、前立腺肥大・肛門周囲腺腫・会陰ヘルニアなどの予防、マーキングやマウンティングの抑制につながります。メスは、乳腺腫瘍にかかりにくくなり、子宮蓄膿症・卵巣腫瘍などの予防ができるとされています。少しでも長く大切な動物と過ごすために、避妊・去勢手術を検討してみてはいかがでしょうか。犬の去勢手術と猫の避妊・去勢手術は、午前中に診察・昼に手術の流れになるため、当日中に帰宅できます。また、犬の避妊手術は手術時間が夜になるため、翌日の退院です。避妊・去勢手術は予約制のため、希望される方は市川動物病院へ相談してみましょう。

食事療法食の購入ができる

食事療法食は、動物の健康状態に合わせて摂取できる食事です。病気に悩まされている動物が一般的なペットフードを摂取すると、身体に負担をかける可能性があります。動物の状態を診察したうえで、獣医師が推奨するため、動物の健康・栄養管理が可能です。市川動物病院では、ロイヤルカナン療法食・ドクターズケアおよびドクターズダイエット・ヒルズ療法食を取り扱っています。食事療法食が気になる方は、市川動物病院に相談してみてはいかがでしょうか。

ノブどうぶつ病院（松戸市）

ノブどうぶつ病院はこんな医院です

ノブどうぶつ病院は松戸市の動物病院で、犬・猫・うさぎ・ハムスターに対応できます。それ以外の動物も対応可能な場合があるため、電話で相談してみましょう。駐車場5台完備のため車で通院可能です。松戸駅から徒歩8分の立地にあるため、電車での通院も便利です。木曜日以外、毎日診療を行っています。待ち時間短縮のため、診療受付システムを導入しています。可能な限り、時間外診察や夜間診察にも対応してくれるため、動物の急な体調不良やトラブルの場合も安心ではないでしょうか。診療内容は、内科・各種検査・各種ワクチン接種・去勢および避妊手術です。完全予約制のトリミングでは、トリマーが丁寧にシャンプーやカットをしてくれます。シャンプーの内容に、耳掃除・爪切り・足裏毛刈り・肛門腺絞りも含まれているのが、うれしいポイントです。ノブ動物病院では、ペットホテルも行っています。一時預かりや日帰りもできるため、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

ノブどうぶつ病院の特徴について

さまざまな症状に対応可能

ノブどうぶつ病院では、動物のさまざまな症状に対応できるよう、さまざまな医療・検査機器がそろっています。院内にある医療・検査機器は、エコー・内視鏡・レントゲン撮影装置・超音波診断装置・血液生化学検査機器などです。内科では動物に多いとされている皮膚疾患や消化器疾患にも対応でき、犬の僧帽弁閉鎖不全症や猫の心筋症など循環器疾患に力を入れているそうです。外科では、去勢および避妊手術・胃内異物や膀胱結石などの一般外科・整形外科に対応できます。ノブどうぶつ病院で対応できない場合は、二次診療施設へ紹介してもらえます。飼い主さんと動物の日常生活のサポートができるような病院を目指しているそうです。大切な動物のトラブルが起こったり病気にかかったりした場合は、ノブどうぶつ病院に相談してみてはいかがでしょうか。

健康診断や各種ワクチン接種に対応

動物と飼い主さんができる限り長く一緒に過ごすためには、健康診断や各種ワクチン接種が重要です。病気の早期発見のために、ノブどうぶつ病院では7歳未満の犬・猫には年1回、7歳以上には年2回の健康診断を推奨しています。うさぎとハムスターは、身体検査と爪切りのケアを勧めています。動物の種類や年齢、生活環境によって適切な健康診断のタイミングは異なるため、ノブどうぶつ病院に相談するとよいでしょう。また、病気予防のためには各種ワクチン接種が重要です。年に1回、犬混合ワクチン・狂犬病ワクチン・猫混合ワクチンを受けましょう。フィラリア予防は、5月下旬から11月下旬に受けるのがよいとされています。ノミ・ダニ予防は、3月下旬から11月下旬に受けましょう。

ななえ犬猫病院はこんな医院です

ななえ犬猫病院は、富里市にある動物病院です。水曜日以外、毎日診療を行っています。予約不要で診療を受けられるため、急な動物のトラブルにも対応しやすいのではないでしょうか。診療対象動物は犬と猫で、一般診療・去勢および避妊手術・健康診断・各種ワクチン接種に対応しています。夜間の診療は行っていません。しかしワクチン接種後の副反応や術後の体調不良などが起きた場合、LINEで可能な限りの対応をしているそうです。LINEでは、ワクチン接種時期のご案内・療法食の注文・お薬の調剤依頼なども可能なため、登録してみてはいかがでしょうか。駐車場8台完備のためお車でも通院できます。富里市周辺で動物病院をお探しの方は、ななえ犬猫病院を受診してみてはいかがでしょうか。

ななえ犬猫病院の特徴について

去勢・避妊手術可能

ななえ犬猫病院では、猫は生後4ヶ月頃から、犬は生後6ヶ月頃から去勢や避妊手術ができます。犬と猫で、料金設定や対応が異なるため注意しましょう。猫は予約不要ですが、犬は予約が必要です。犬は40kg以上の手術には対応していません。また、料金は体重別に設定されています。手術費用には、診察料・入院費・血液検査（犬のみ）・麻酔・点滴・抗生剤・抜糸費用が含まれています。一方、猫は手術に血液検査費用が含まれていないため、別途5,500円（税込）が必要です。猫の去勢手術は抜糸の必要はありませんが、避妊手術は抜糸をするか否かを選択できます。なお、陰睾丸手術は避妊手術の料金と同額です。避妊手術は、卵巣摘出手術を行うため、子宮同時摘出を希望の場合は5,000円（税別）の追加料金が必要です。基本的には日帰りで手術を行います。状況によっては1泊入院して経過観察となる可能性があります。去勢や避妊手術の詳細を知りたい方は、ななえ犬猫病院に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

健康診断・各種ワクチン接種可能

ななえ犬猫病院では、予約せずに健康診断が受けられます。少しでも長く愛犬・愛猫と過ごすために、7歳を過ぎたら特に、定期的な健康診断を勧めています。健康診断は、基本的に一般血液性化学検査約20項目・甲状腺ホルモン（7歳以上の場合）・血球計算を調べる血液検査です。オプションとして、胸部および腹部レントゲン検査・胸部およびふくぶ超音波検査・尿検査・糞便検査などがあります。レントゲン検査と超音波検査希望の場合は、半日で検査を行います。尿および糞便検査希望の場合は、新鮮な尿・便を持参することで時間の短縮が可能です。ワクチンは、猫3種混合ワクチン・猫5種混合ワクチン・犬6種混合ワクチン・犬8種混合ワクチン・犬10種混合ワクチン・狂犬病ワクチンが接種可能です。ノミ・ダニ予防薬にも対応しています。ご希望の方は、ななえ犬猫病院で相談してみましょう。

はる動物病院（八千代市）

はる動物病院はこんな医院です

はる動物病院は、主に犬・猫・うさぎを対象にしている八千代市の動物病院です。チンチラ・デグー・モルモット・フェレット・鳥・ハムスターも対応可能です。院内には、犬と猫・ウサギ・その他の動物の待合室をわけて用意されています。できる限り動物のストレスが少なく待てるような配慮が、うれしいポイントです。はる動物病院では一般的な診察や健康診断、混合ワクチンや狂犬病ワクチン接種、犬・猫・うさぎの避妊・去勢手術ができます。院長は、獣医腫瘍科Ⅱ種認定医のため、腫瘍症例にも対応可能です。はる動物病院は、予約制ではありません。診療時間外でも対応可能な場合があるため、急に大切な動物のトラブルがあった場合は、連絡してみましょう。火曜日以外は、祝祭日も休みなく診療を行っています。動物保険のアニコム損保やアイペット損保に対応し、各種カードでのお支払いが可能です。また、ペットホテルとして、犬・猫・うさぎ・鳥・ハムスターなどを預けることができます。八千代市周辺で動物病院をお探しの方は、はる動物病院に相談してみてはいかがでしょうか。

はる動物病院の特徴について

避妊・去勢手術可能

犬の去勢手術は、精巣腫瘍や肛門周囲腺腫、前立腺肥大の予防のために行うことを推奨しています。猫の場合は精巣腫瘍のためよりも、尿石症予防のために去勢手術を行うことが少なくありません。うさぎは、精巣腫瘍や鼠径ヘルニア、おしっこをまき散らすことが多い場合に去勢手術を行います。うさぎの場合、去勢手術の必要性はそれほど高くありません。しかし、4歳以上のうさぎは子宮がんになる可能性が高いとされているため、はる動物病院では避妊手術をすすめています。一般的に、うさぎに麻酔をするのは難しい傾向があります。しかしはる動物病院では、うさぎ専用喉頭チューブを使用することで、麻酔中も気道を確保可能です。避妊・去勢手術を希望する方は、はる動物病院に相談してみましょう。

健康診断に対応

人間のように、動物も定期的な健康診断は必要です。はる動物病院では1年に1回の健康診断を勧めています。健康診断の対象は、犬・猫・うさぎです。わんわんドック・にゃんにゃんドックは半日で、触診・視診・糞便検査・尿検査・血液検査（血球検査および19項目）・胸部レントゲン検査・超音波検査（腹部および心臓）を行います。内臓腫瘍や心臓病などの早期発見が可能です。うさドッグは半日で、触診・視診・爪切り・口腔内検査（歯のチェック）・血液検査（血球検査および10項目）・レントゲン検査を行います。うさぎは、歯の病気や子宮疾患、食滞という病気にかかりやすいとされています。大切な動物の健康を守るために、はる動物病院で健康診断を受けてはいかがでしょうか。