【2025年】福岡市の動物病院  おすすめしたい6医院

福岡市の去勢手術おすすめしたい医院

福岡市で評判の動物病院をお探しですか? 福岡市は福岡県西部に位置する政令指定都市で、土日の診療や幅広い診療科目など、さまざまな動物病院の選択肢があります。 私たち動物病院サプリ編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、福岡市でおすすめできる動物病院を紹介します。

※2025年1月現在の動物病院サプリ編集部リサーチデータとなります。

福岡市で評判の動物病院でおすすめしたい6医院

うりゅう動物病院(駅徒歩1分)

うりゅう動物病院
引用:https://uryu-animal.com/

アクセス

JR筑肥線 九大学研都市駅 徒歩1分

診療時間
9:00~12:00
16:00~19:00
※12:00〜16:00は手術・往診のみ
※受付は19:00まで
お問い合わせはこちらから

うりゅう動物病院はこんな医院です

うりゅう動物病院
引用:https://uryu-animal.com/

うりゅう動物病院は、福岡市西区にある地域密着型の動物病院です。犬や猫以外にもうさぎやフェレットなどの小動物全般を対象に診療を行っています。九大学研都市駅から徒歩1分とアクセス良好で、黄色に青文字のわかりやすい看板を掲げているため、駅から迷わず病院にたどり着けるでしょう。また、5台分の駐車場が完備されており、車でも通院しやすい点も大きな魅力です。診察やお会計までの待ち時間をなるべく快適に過ごせるように、開放感のある待合室が用意されていますが、外でも待てるようバルコニーも用意されています。いろんな種類の動物が待っている待合室では、なかなか落ち着けない動物もバルコニーに出て外の空気を吸うことで少し落ち着けるかもしれません。診療内容は一般診療や去勢・避妊手術のほかにも往診・送迎や夜間救急や緊急対応などの時間外診療も行っており、幅広いニーズに応えてくれます。そのほかにも、シニアサポート・マイクロチップの挿入・トリミング・ペットホテルも利用できます。うりゅう動物病院は、大切なペットが家族と楽しく過ごせるようあらゆる方面から長期間サポートしてくれる病院ですので、気になった方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

うりゅう動物病院の特徴について

うりゅう動物病院
引用:https://uryu-animal.com/

年末年始を除いて毎日19時まで診察可能

うりゅう動物病院では大切なペットの緊急時にも対応できるように、年末年始を除いて年中無休で診療を行っています。土日祝日も診療を行っているため、平日は忙しい飼い主さんも利用しやすくなっています。また毎日19時まで診察を行っているため、仕事終わりにペットを診てもらうことも可能です。ただし午後の診察に関しては、事前に電話での問い合わせが必要のため、注意しましょう。去勢手術を検討されている飼い主さんのなかには、ペットが病気やケガで困っているわけではないため、手術を先送りしている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、去勢手術を行う時期は生後6〜7ヶ月が目安とされています。年中無休で診察・手術を行っているため、平日は忙しい飼い主さんにもおすすめな病院です。

飼い主との丁寧なコミュニケーションを重視

うりゅう動物病院では、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)を大切にしており、飼い主さんの不安や疑問に寄り添った対応が特徴です。ペットは自分の体調や痛みについて話せない分、ペットの心の声やSOSにしっかりと耳を傾け、ご家族の皆さんに伝えるようにしているそうです。去勢手術は将来病気で苦しまないために行う予防の治療ですが、健康な身体にメスを入れることに抵抗があるなどの不安を抱える飼い主さんも少なくないでしょう。こういった飼い主さんの不安や悩みに応え、飼い主さんと同じ気持ちで動物たちと向き合ってくれるため、不安なく手術を任せられます。

もう少し詳しくこのうりゅう動物病院のことを知りたい方はこちら

うりゅう動物病院の紹介ページ

福岡東動物病院(駅徒歩5分)

福岡東動物病院
引用:https://fukuokahigashi-ah.com/

アクセス

JR香椎線 香椎駅 徒歩5分
西鉄貝塚線 西鉄香椎駅 徒歩3分

診療時間
10:00~12:30
16:00~18:30
※12:30〜16:00(平日のみ)は手術時間
:手術時間
▲:15:00~17:30
お問い合わせはこちらから

福岡東動物病院はこんな医院です

福岡東動物病院
引用:https://fukuokahigashi-ah.com/

福岡東動物病院は、福岡市東区にある飼い主さんとペットがより長く幸せに暮らせるよう全力でサポートしてくれる動物病院です。主な診療対象は犬や猫となっていますが、ウサギやハムスターなどの小動物も診療内容によって診療可能な場合もあるため、問い合わせてみましょう。駅から徒歩5分とアクセス良好なうえ、車で通院される飼い主さんのために5台分の駐車場が用意されているため、徒歩でも車でもアクセスしやすいよう配慮されています。子どもの頃から動物好きな兄弟獣医師が、動物と飼い主さんの双方に寄り添いながら診療を行ってくれます。動物たちが病院嫌いにならないように診察時におやつを提供したり、正しい情報と丁寧な説明を心がけながら飼い主さんとコミュニケーションをとったりすることで、動物と飼い主さん双方からの信頼を集めているようです。院長は日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種の資格を保有しているため、がん治療に対する専門知識を豊富に持っています。個々の動物の状態を詳しく確認したうえで、適切な治療方法を提案してくれるため、もしも大切なペットにがんが見つかってしまった場合も心強いです。受付方法は、病院に直接通院して行う方法に加えて、自宅からでも受付が可能なアプリを導入しています。アプリや病院ホームページより、現在の順番待ち状況をリアルタイムで確認できるため、待合室での待ち時間の短縮が可能です。このシステムにより、飼い主さんとペットの負担が軽減できるでしょう。

福岡東動物病院の特徴について

福岡東動物病院
引用:https://fukuokahigashi-ah.com/

徹底した術前検査と丁寧なカウンセリング

去勢手術をはじめ動物病院で行われる手術は、全身麻酔を使用することがほとんどのため、動物の健康を守るための準備が欠かせません。福岡東動物病院では手術前に血液検査や画像検査、心電図などを実施し、安全性の高い手術にするために事前にしっかりとチェックが行われます。また手術のリスクやメリットを丁寧に説明することで、飼い主さんの疑問や不安を解消し、安心感を持って手術に臨めるよう環境を整えています。

先進的な医療設備による手術とケア

福岡東動物病院は九州で初めて高周波手術装置を導入しており、この装置を使用した手術では、迅速かつしっかりと止血が可能です。去勢手術以外に外科手術の際にも使用され、動物の負担を大幅に軽減できます。また動物用ICUシステム(集中治療室)も完備しており、術後のケアを徹底することで、動物の回復をサポートしています。これらの装置により、難易度の高い手術でもリスクを減らすことが可能です。

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福岡東動物病院の紹介ページ

こばやし動物病院(皿山一丁目バス停から徒歩1分)

こばやし動物病院
引用:https://kobayashi-animal.com/

アクセス

西鉄バス 皿山一丁目バス停 徒歩1分

診療時間
9:00~11:30
16:00~18:30
※受付は診療終了時間30分前まで
お問い合わせはこちらから

こばやし動物病院はこんな医院です

こばやし動物病院
引用:https://kobayashi-animal.com/

こばやし動物病院は福岡市南区に位置する犬猫を専門にした動物病院です。車でも通院しやすいように4台分の常設駐車場が完備されています。駐車場が満車の場合には、近隣のコインパーキングを利用でき、受付で申し出ると駐車料金の一部を負担してくれるそうです。またWeb予約制度を取り入れているため、待ち時間が短縮され、スムーズな診療が受けられる仕組みが整っています。2024年11月には、これまで以上に質の高い動物医療を提供するために、新しい病院へ移転しました。院内は清潔で、医療機器もより充実しています。特に去勢手術では、先進的な麻酔技術を活用し、動物の負担を軽減してくれます。術後のケアにも注力しており、飼い主さんが気軽に相談できるような環境づくりを心がけているそうです。手術を受ける動物とその家族の不安を軽減するサポートが充実しています。

こばやし動物病院の特徴について

こばやし動物病院
引用:https://kobayashi-animal.com/

幅広い症例に対応した手術技術

こばやし動物病院は、一般診療だけでなく外科手術や専門の獣医師による専門診療も行っており、多岐にわたる治療を提供しています。去勢手術は、体格や犬種に合わせた柔軟な対応が可能です。1kg前後の超小型犬の去勢手術やフレンチブルドッグやパグなどの短頭種の去勢手術の場合は、必要に応じて軟口蓋過長症や外鼻孔狭窄症の手術も同時に行えるそうです。これらの疾患は短頭種によくみられる呼吸器疾患であり、同時に手術を行うことで手術回数を減らし、動物の負担を軽減できます。動物の健康を総合的に改善できるのもうれしいポイントです。去勢手術以外にもなにか気になる症状がある場合は、専門の獣医師に診てもらうことで不安を取り除くことができ、治療の選択肢を広げることが可能です。

先進的な麻酔管理と術後ケア

院長は日本獣医麻酔外科学会 動物麻酔技能認定医を所有していますが、さらに麻酔に関する専門性を高めるため、麻酔専門医から定期的に指導を受けているそうです。こばやし動物病院ではマルチモダール鎮痛と呼ばれる麻酔技術の採用により、動物の手術中のリスクを可能な限り減らす工夫を取り入れています。個々の動物の健康状態に応じて麻酔計画を調整し、手術中は専門のモニタリング機器で心拍数や血圧などを細かく監視しています。術後は動物の回復をしっかりサポートする体制が整っており、飼い主さんへの丁寧な説明や相談対応にも力を入れているそうです。去勢手術で初めて麻酔を使用する動物も少なくないため、飼い主さんも全身麻酔に関して不安な気持ちもあるでしょう。麻酔に関して不安な方は、こばやし動物病院で一度相談してみてはいかがでしょうか。

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こばやし動物病院の紹介ページ

次郎丸動物病院(駅徒歩8分)

次郎丸動物病院
引用:https://jiroumaru-ah.com/

アクセス

福岡市地下鉄七隈線 次郎丸駅 徒歩8分

診療時間
9:30~13:00
16:00~19:00
※13:00~16:00は手術時間
※電話受付は診療終了30分前まで
お問い合わせはこちらから

次郎丸動物病院はこんな医院です

次郎丸動物病院
引用:https://jiroumaru-ah.com/

次郎丸動物病院は、福岡市早良区に位置するアットホームな雰囲気の動物病院で、犬や猫を対象に幅広い診療科目を提供しています。診療科目には、内科・整形外科・皮膚科・腫瘍科・循環器科・眼科などが含まれ、避妊・去勢手術も行っています。院長は豊富な手術経験をお持ちであり、去勢手術以外にも整形外科領域や外科領域、眼科領域など幅広い手術に対応可能です。複雑な外科手術が必要な場合には、専門病院への紹介もできるため、心強いです。またトリミング施設も完備されており、ペットの総合ケアが受けられる施設となっています。施設はログハウス風の建物で、受付や待合室が明るく開放的な雰囲気で、飼い主さんとペットがリラックスして過ごせる環境です。アクセスに関しては駅から徒歩8分と便利な立地にあり、車でのアクセスにも対応した駐車スペースが設けられています。院長は動物の幸せについてさまざまな角度から考えられており、動物を幸せにするにはまず私たち人間が幸せにならなければならないとの思いから、臨床心理士や公認心理士の資格を取得されたそうです。アットホームな雰囲気のなかで、豊富な臨床経験をもち、動物についてよく考えられている獣医師の医療を受けられる点が次郎丸動物病院の大きな魅力です。

次郎丸動物病院の特徴について

次郎丸動物病院
引用:https://jiroumaru-ah.com/

安全性を重視した手術と丁寧な術後ケア

次郎丸動物病院では、去勢手術を含むすべての外科手術で、安全性を優先に考えた麻酔管理を行っています。術前には血液検査などを通じて動物の健康状態を詳しくチェックし、健康を確認したうえで手術に進みます。また、手術中は高度なモニタリング機器を使用して動物の体調を継続的に観察することで、リスクを減らすよう心がけているそうです。去勢手術は日帰りで行われることが一般的ですが、こちらの病院では術後の麻酔覚醒状況・手術内容・動物本人の性質・飼い主さんの希望などをふまえて日帰りにするか1泊入院するか判断されます。飼い主さんに対して術後のケア方法を丁寧に説明してくれるため、飼い主さんは自宅でも回復をスムーズにサポートでき、不安なく過ごせるでしょう。

繁殖関連の疾患予防に特化したアドバイス

去勢手術は繁殖制御のためだけでなく、将来的な病気のリスク軽減にもつながる重要な手術です。次郎丸動物病院では、去勢手術のメリットについて詳しく説明し、飼い主さんが納得したうえで手術を進められるようサポートしてくれるそうです。特に、精巣腫瘍や前立腺疾患などの予防効果について具体例を交えて解説し、ペットの健康寿命を延ばすための相談にも対応しています。このように、単なる手術の提供だけでなく、健康維持の観点から飼い主さんに寄り添った診療を行っています。

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次郎丸動物病院の紹介ページ

わかみや動物医療センター(駅徒歩14分)

わかみや動物医療センター
引用:https://wakamiya-amc.com/

アクセス

JR香椎線 舞松原駅 徒歩14分

診療時間
9:00~12:00
16:00~19:00
※受付は診療終了30分前まで
お問い合わせはこちらから

わかみや動物医療センターはこんな医院です

わかみや動物医療センター
引用:https://wakamiya-amc.com/

わかみや動物医療センターは福岡市東区に位置する動物病院で、地域に根ざした身近なホームドクターとして、犬や猫を中心にウサギやフェレットなど幅広いペットの診療に対応しています。地域密着型の動物病院にするために、院長は初めてペットを飼う方をはじめすべての方の疑問や不安に寄り添い、いつでも頼ってもらえる存在になるよう努力されています。具体的にはどんなに小さな質問や相談も丁寧に対応し、専門用語はできる限り使わずにわかりやすく説明をするようにしているそうです。どのような治療や検査なのか飼い主さんにイメージしてもらいやすくすることで、飼い主さんが治療に対して深く理解でき、きちんと納得したうえで治療方針を選択できます。アクセスは、駅から徒歩でも通院できますが、お車で通院する方のために駐車場が4台完備されています。満車の場合も近隣に少なくとも4つのコインパーキングがあり、領収書を持参すれば駐車料金を負担してくれる点も魅力的です。また、ペットの診療に加えてトリミングやペットホテルのサービスも提供しており、ペットの健康や日常的なケアを総合的にサポートしてくれます。土日も19時まで診療してくれるため、平日は忙しい方も利用しやすい点もうれしいポイントです。去勢手術に関しては、犬や猫を対象としている動物病院が一般的ですが、わかみや動物医療センターは犬や猫に加えてウサギの去勢手術も行っています。

わかみや動物医療センターの特徴について

わかみや動物医療センター
引用:https://wakamiya-amc.com/

新しい設備で質の高い診療

わかみや動物医療センターは新しい医療設備を備え、正確な検査やペットごとに適した治療法を提案してくれます。内視鏡システムも導入しているため、身体にメスを入れることなく異物の除去や消化管の粘膜生検を行えます。また、院長の豊富な臨床経験から救急や夜間も対応可能です。去勢手術は原則日帰りですが、万が一自宅に戻ってペットが急変しても、すぐに対応してもらえるため心強いです。

 術後ケアと総合サポートが充実

わかみや動物医療センターにはペットホテルやトリミングルームが併設されており、万が一の健康トラブルにも即時対応が可能です。去勢手術後のケアや術後の経過観察が必要な場合でも、ペットの体調を細かくチェックし、必要な対応が迅速に取られます。また飼い主さんとの密なコミュニケーションを重視し、日常的なケア方法や健康管理についても丁寧に説明してくれるため、初めて去勢手術を行う飼い主さんにも適しているでしょう。

もう少し詳しくこのわかみや動物医療センターのことを知りたい方はこちら

わかみや動物医療センターの紹介ページ

福岡中央動物病院(梅光園口バス停から徒歩2分)

福岡中央動物病院
引用:https://ahfukuoka.com/

アクセス

西鉄バス 梅光園口バス停 徒歩2分

診療時間
9:00~12:00
14:30~18:30
※12:00〜14:30は手術・検査・処置など
※受付は診療終了30分前まで
※完全予約制(急患の場合は電話にて問い合わせ)
お問い合わせはこちらから

福岡中央動物病院はこんな医院です

福岡中央動物病院
引用:https://ahfukuoka.com/

福岡中央動物病院は福岡市中央区に位置し、動物とその家族に優しい医療を理念に掲げる地域密着型の動物病院です。犬猫を対象としており、高度医療を提供しつつ、科学的根拠に基づいた標準的な医療を実施しています。設備にはMRIやCT、内視鏡などの新しい医療機器が揃い、幅広い診療科目に対応可能です。複数の獣医師による診療を行っており、一般診療のほかにも整形外科や皮膚科、眼科などの診療科を設けています。また、非常勤獣医師による歯科外来や腹腔鏡外科外来も充実しています。診療時間に関しては、ほとんどの病院では午後の診療開始時間が16時からのところ、福岡中央動物病院は14時30分からと午後の診療が早めに開始される点も魅力的です。初診の場合は電話予約のみですが、2回目以降はネットからの予約も可能となり、担当医の指名予約もできます。毎回同じ獣医師に診てもらうことで、ちょっとした体調変化にも気付いてもらいやすいところもおすすめのポイントです。

福岡中央動物病院の特徴について

福岡中央動物病院
引用:https://ahfukuoka.com/

高度医療の提供

福岡中央動物病院ではCTやMRIなどの高度医療機器を導入しています。CTやMRIはX線や磁力を利用して、体内の臓器や腫瘍などより詳細な情報を把握することが可能です。レントゲン装置や超音波装置を導入している動物病院は数多くありますが、CT装置とMRI装置両方の機器を完備している動物病院は少数です。特に去勢手術に関して潜在精巣(陰睾)の症例は、将来的に腫瘍化する可能性から若齢での摘出が望ましいとされていますが、位置が特定できない症例の場合なかなか手術に踏み切れない場合もあります。しかしCTを活用することで位置を特定し、若齢のうちに手術を行うことが可能になります。

安全性の高い麻酔管理

去勢手術をはじめ、動物の健康を守るために全身麻酔の使用は動物病院では珍しくありませんが、麻酔の使用には副作用やリスクが伴うため注意しなくてはなりません。福岡中央動物病院では、一般的に使用されるイソフルランと呼ばれる麻酔薬ではなく、セボフルランと呼ばれる麻酔薬を使用しています。この麻酔薬は値段が高い点がデメリットですが、麻酔の導入・覚醒が速いことや麻酔深度の調整性と安定性がよいなどのメリットがあります。特に去勢手術は1歳未満で行うことが多く、若齢の動物は麻酔が安定しないことがあるため、より安全性の高いセボフルランを使用しているそうです。また、手術や麻酔の安全性を高めるために健康な動物も含めて全例術前の検査を行っています。一見元気な様子にみえても、検査の結果先天的な異常や疾患が見つかるケースもあります。術前検査や徹底した麻酔管理が行われているので、初めて麻酔を使用する動物や飼い主さんも不安なく去勢手術が受けられるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの福岡中央動物病院のことを知りたい方はこちら

福岡中央動物病院の紹介ページ

福岡市の動物病院でおすすめしたい6医院まとめ

動物病院の選び方は人それぞれだと思いますが、福岡市には、駅から近い動物病院だけでなく、少し範囲を広げればさまざまな選択肢があることがわかりました。
土日の診療、夜19時までの診療、設備の整った施設、ペットホテルやトリミング施設の併設など、ご要望にあわせて、じっくり動物病院を選んでみてはいかがでしょうか?