【2024年】和泉市の動物病院 おすすめしたい6医院

いぶきの動物病院（駅徒歩12分）

いぶきの動物病院はこんな医院です

いぶきの動物病院は、泉北高速鉄道・和泉中央駅から徒歩12分、またはJR和泉府中駅から車で15分の立地にある動物病院です。診療対象は犬・猫をはじめ、うさぎや鳥類、ハムスターやモルモット、リスやチンチラ、フェレットなどの小動物から、カメやトカゲ、ヘビやウーパールーパーなどの爬虫類まで幅広く診察されています。クリニックでは、やさしく丁寧な診療を心がけ、飼い主さんに「また相談したい」と思ってもらえるような動物病院を目指しているそうです。

診療は予約優先制で、水曜日を除いて午前9時から12時、午後は16時から19時までとなっており、日曜・祝日も午前中のみ行われています。

平日の12時から16時の時間帯には、手術や往診、精密検査も対応されているため、往診を希望する方は事前に相談しましょう。

いぶきの動物病院の特徴について

充実した医療設備を整えている

いぶきの動物病院では、動物たちの健康管理や治療を行うために、さまざまな設備が導入されています。
例えば、超音波装置やデジタル画像診断システムは、心臓や腹腔内臓器の詳細な観察や各臓器の形態的な異常を検出し、遠隔診断を可能にしています。電子顕微鏡や内視鏡は血液や組織の微細な構造を確認し、診断の正確性を高める役割を果たしています。
こうした機器の導入は、単に先進的な技術を活用できるだけでなく、動物の負担軽減にもつながり、特に小型動物の診断や治療において効果を発揮します。
また、手術においては超音波手術システムや外科手術用エネルギーデバイスを駆使し、低侵襲な手術に努められています。ほかにも、動物用麻酔モニターや人工呼吸器など、麻酔管理に関わる設備も充実しており、これらの取り組みを通じて、いぶきの動物病院は飼い主さんと動物が安心して治療に臨めるよう尽力されています。

根拠とインフォームドコンセントを重視した総合診療

いぶきの動物病院では根拠に基づいた治療（EBM）を大切にし、治療法の選択においても、飼い主さんに理解しやすい言葉でわかりやすく説明を行い、複数の選択肢から治療法をともに考え、治療に進められるよう努めています。
強制的に治療方針を押し付けるのではなく、飼い主さんと一緒に考え抜くことで、動物の健康と飼い主さんの安心を両立することを目指しています。
また、診療科目も多岐にわたり、循環器外来や消化器外来、整形外科外来や腫瘍外科、エキゾチック外来といった幅広い分野での治療が行われています。動物ごとの特性に応じた診察室も備えており、小動物にも対応できる環境を整えています。

今岡動物病院（駅徒歩15分）

今岡動物病院はこんな医院です

　

今岡動物病院は花と緑に囲まれた心地よい環境づくりをされている動物病院で、幹線道路に面した2箇所の出入り口と17台分の広々とした駐車場を備えています。

泉北高速鉄道の光明池駅から徒歩15分というアクセスもよく、診療時間は水曜を除いた9:00〜12:00、16:00〜19:00、日曜と祝日も、午前中のみですが診療が行われています。

犬や猫、鳥類、小動物など幅広い動物を診療対象とし、それぞれの動物に合った治療法を飼い主さんとともに選び、個々の希望に即したケアの提供に努められています。

今岡動物病院では、現在院長から次の世代への継承が進むなか、スタッフ一同が力を合わせて、動物たちの健康維持と治療の選択肢を広げつつ、地域の方々に信頼される動物病院を目指して尽力されています。

今岡動物病院の特徴について

院内設備が整っている

今岡動物病院は、細やかな配慮が行き届いた院内づくりがされており、出入口には二重の自動ドアを採用し、ペットの脱走を防止しています。待合室は広々としており、混雑時でもリラックスして待機できる工夫がされています。ほかにも、飼い主さんのために男女別のトイレやウォーターサーバーも備えられ、快適に過ごせる環境が整っています。
また、ウッドデッキの院外待合所には木製のチェアやブランコが設置されており、ペットとともに待ち時間を過ごせます。受付では感染症対策として、検温やマスク着用の確認が可能な専用カメラを設置しており、衛生面も重視した対応がなされています。
診察室は3部屋あり、診察のほかトリミング専用の部屋なども備えるほか、ICU入院室では温度や酸素の細やかな管理が行われています。ICUではない入院室も個別空調が設けられており、犬猫別の部屋でストレスをなるべく抑えているそうです。
さらに、ホテル利用や入院中の犬専用のドッグランも設けられ、運動や気分転換のサポートに努められています。

充実した治療器具などが導入されている

今岡動物病院では、血液検査機器や免疫反応測定装置、尿検査機器などを使用し、さまざまな検査が行える環境が整えられています。
また、手術室では電気メスや超音波シーリング機器を始め、炭酸ガスレーザーや半導体レーザーを備え、多岐にわたる手術が行われています。精密検査用には内視鏡や超音波検査機器を導入し、心臓や腹部の状態の把握に役立てています。
さらに、歯科ユニットにより、歯石除去から研磨、歯科治療まで包括的な口腔ケアも提供されています。
以上のような機器の導入により、動物たちに合った治療を提供し、飼い主さんにも安心感を与える診療体制に尽力されています。

くずのは動物病院（駅徒歩7分）

くずのは動物病院はこんな医院です

　

くずのは動物病院は、JR阪和線の北信太駅から徒歩8分の場所に位置し、病院前には4台分の駐車スペースを備えているため、自家用車でのアクセスが可能です。診療時間は午前が9時から12時、午後が16時30分から19時30分で、土曜午後、日曜、祝日は休診となっています。診療対象は犬と猫で、動物ごとの個性や症状に合わせた、きめ細かい診療を提供することを大切にしています。

クリニックでは、飼い主さんとの信頼関係を重視し、丁寧なコミュニケーションを通じて本気で向き合う姿勢を心がけているそうです。ホームドクターとして、周辺の動物病院や専門病院とも連携し、より専門的な治療が必要な際には紹介を行う体制も整えられています。

くずのは動物病院の特徴について

動物の再生医療が行われている

くずのは動物病院では、従来の治療で改善が難しい病気に対し、再生医療（細胞治療）を用いた新たな選択肢を提供しています。この再生医療は動物自身の幹細胞を体内に投与し、自己治癒力を引き出すことで症状の改善を目指す治療法です。
慢性腸症や関節炎、肝炎、糖尿病など、さまざまな疾患に効果が期待されており、薬による副作用が強すぎる場合にも負担が少なくて済む治療とされています。
しかし、再生医療における治療法の理解と納得はとても重要です。クリニックでは、治療開始前にしっかりとカウンセリングを行い、飼い主さんが安心して治療を受けられるよう、メリットやリスクを丁寧に説明しています。
また、治療後の経過確認も徹底し、治療効果が得られるようサポートに尽力されています。

リハビリテーションやデイケアなどが提供されている

くずのは動物病院では、手術後のリハビリテーションやデイケアのサービスなどを提供し、動物たちの快適な生活と回復をサポートしています。
整形外科や神経外科の手術後、動物が元通りの生活を送れるようになるためにはリハビリが欠かせません。クリニックでは手術後のリハビリだけでなく、高齢化に伴う関節炎や寝たきりのケアにもリハビリプログラムを用意し、動物一頭一頭に合わせたアプローチでQOL（生活の質）の向上を目指します。
さらに、デイケアでは高齢や介護が必要な動物を日中預かり、飼い主さんの不安や負担を軽減に努めています。預かり中は散歩やリハビリテーションも行われ、動物に合った介助方法や生活面でのアドバイスも提供しているそうです。
上記のほかにも、子犬から成犬までのトレーニングクラスや歯みがき・お手入れ教室も実施しており、ペットホテルも備えるなど、くずのは動物病院では動物の健康管理や飼い主さんとの良好な関係作りに取り組まれています。

おひげ動物病院（駅徒歩13分）

おひげ動物病院はこんな医院です

おひげ動物病院は、ひげ先生と親しまれる院長が開業された動物病院です。JR阪和線の北信太駅から徒歩13分の立地にあり、病院横には6台分の駐車場が設けられているため、自家用車での通院も便利です。

診療対象は犬と猫で、丁寧な診察とあたたかな対応を心がけています。

おひげ動物病院では、この地域の多くのご家族と出会い、動物たちの健康を支えるなかで、病院という場所のイメージを変えたいという想いを抱いているそうです。その結果、“病気のときだけではなく、気軽に遊びに行けるような場所”として、おひげ動物病院と名付けられました。

診療時間やLINEでの予約受付も柔軟に対応し、地域に根ざした親しみやすい動物病院を目指し、努められています。

おひげ動物病院の特徴について

丁寧な説明を大切にした総合診療

おひげ動物病院では、院長が長年の一次診療の経験と大阪府立大学附属獣医臨床センターでの医療の知識を生かし、総合診療医として幅広い診療が行われています。病気の症状や進行に関する飼い主さんの疑問に丁寧にお答えし、治療法や選択肢についてわかりやすい説明を心がけています。
診療はインフォームドコンセントを重視し、飼い主さんと協力しながら、ペットに合っている治療を進めていきます。クリニック内には充実した検査機器も揃い、迅速かつ正確な診断を行う体制づくりに努められています。
また、画像診断装置や手術機器を用いた治療のほか、犬や猫のペットが安心して過ごせるよう別々の入院室を設け、ストレス軽減にも配慮されています。必要に応じて大学病院との連携も行い、かかりつけ医としてサポートに尽力されています。
セカンドオピニオンにも対応しており、過去の検査結果を持参のうえ、事前連絡を行うことでスムーズな診察につながるでしょう。

飼い主さんとペットに寄り添うクリニックづくり

おひげ動物病院は、飼い主さんとペットがリラックスして過ごせる空間づくりに力を入れています。例えば、クリニックにはカートに乗ったペットもそのまま入れるようにスロープが設けられ、雨や日差しを遮るカフェ風の屋根が入口を飾っています。
院内は木目調のフローリングが広がり、家のリビングにいるような心地よさを感じられる空間を意識しているそうです。ほかにも、飼い主さんが隣に座れるベンチシートや、太陽光が差し込む明るい待合室では、ゆったりと本や雑誌を読みながら待ち時間が過ごせます。
また、病院内の各所に犬や猫をモチーフにしたアイテムが散りばめられ、温かみのある雰囲気を演出しています。
さらに、年に2回プロのカメラマンを招いた撮影会イベントも開催しており、撮影された写真がクリニック内に飾られています。

青葉はつが野動物病院（駅から車で6分）

青葉はつが野動物病院はこんな医院です

青葉はつが野動物病院は、泉北高速鉄道和泉中央駅や岸和田和泉ICから車で約5分と、自家用車でのアクセスが良好な場所に位置し、病院前と裏には計10台分の駐車場が設けられています。公共交通機関の利用も可能で、南海バスはつが野3丁目から徒歩2分です。診療は朝9時から17時45分まで、日曜・祝日、昼の診察も行っており、土曜日のみ休診です。
青葉はつが野動物病院は、地域に密着したホームドクターとして、飼い主さんが安心して訪れることができる病院を目指し、病気の治療だけでなく体重測定だけの受診も歓迎されています。

温かみのある雰囲気づくりにも注力され、クリニック内には犬や猫のアニマルスタッフも在籍しており、ペット保険やカード払いにも対応しているため、さまざまな面で利用しやすい環境が整えられています。

青葉はつが野動物病院の特徴について

充実した医療機器による診療

青葉はつが野動物病院では、動物たちの健康をサポートするために、さまざまな医療機器が導入されています。
例えば、血球計測装置や顕微鏡を用いることで、血液中の白血球や赤血球の状態を分析し、検便や検尿、皮膚検査なども行い、細胞レベルでの診断がされています。
血液生化学分析装置では肝機能や腎機能を評価し、早期の異常発見につなげます。これらの検査で不足する項目は外部機関で補い、より的確な診断を目指します。
ほかにも、免疫反応測定装置はホルモンや猫の炎症マーカーを測定できるため、結果を待つ時間の短縮も期待ができ、治療開始までの流れをスムーズにしています。
手術前後には血液凝固分析装置を活用し、出血傾向のリスクや血液凝固の正常性を確認することで、安全な処置の可能性を高めているそうです。
画像診断には動物専用のレントゲンと超音波診断装置が導入されており、骨折や結石、臓器異常の早期発見に役立てています。
また、内視鏡による消化管の観察や異物除去、組織検査にも対応しています。
手術時には、生体モニター、麻酔器、人工呼吸器の3点セットで安全性を高め、手術後の回復期にはICUや酸素濃縮器を備えた環境で、細やかなケアも提供されています。

インフォームドコンセントを重視した環境作り

青葉はつが野動物病院はインフォームドコンセントを重視し、飼い主さんとの丁寧なコミュニケーションを大切にしています。また、高度医療が必要な場合には大学病院や専門病院と連携し、それぞれに合った治療の提供に努められています。
院内の環境も、飼い主さんと動物がリラックスできるよう配慮されています。待合室にはアニマルスタッフの猫が訪れる方を和ませ、クリニックには小さなドッグランも設けられており、診察の待ち時間を過ごすことができます。

和泉動物病院（駅徒歩13分）

和泉動物病院はこんな医院です

和泉動物病院は、JR阪和線の和泉府中駅から徒歩13分、泉北高速鉄道の和泉中央駅から車で約11分の場所に位置しています。月曜から土曜までは9時から11時40分、16時から19時まで診療が行われており、日曜や祝日も午前診療を提供するなど、忙しい飼い主さんにも通いやすいスケジュールとなっています。診療対象は犬と猫になります。

クリニックは診療理念に“よりよいプラスα”の提供を掲げ、安全で正確な診断や治療に加え、予防医療やシニア期のケアまで幅広くサポートし、動物たちと飼い主さんの生活をよりよいものにすることを目指しているそうです。

また、近隣の動物病院と連携し、必要に応じて専門的な治療を進められる体制も整えています。和泉動物病院は、動物と飼い主さんとの絆を大切にしながら、地域の動物医療の提供に尽力されています。

和泉動物病院の特徴について

幅広い診療科目と充実した検査内容

和泉動物病院ではさまざまな診療が行われており、軟部外科手術では子宮蓄膿症や乳腺腫瘍、胆のう粘液嚢腫などの疾患、整形外科手術では骨折や脱臼、靭帯損傷に対応しているほか、神経外科や内視鏡を用いた治療、半導体レーザーによる施術なども提供されています。
検査面ではCT検査が導入されており、360°からX線を照射することでレントゲンや超音波では見つけにくい病変の発見に役立てています。
また、全身麻酔を用いて動物の負担を軽減しながら、短時間で検査を終わらせることを心がけ、3D画像による視覚的な説明を行い飼い主さんにも病状をわかりやすく共有することに努められています。
以上のように、和泉動物病院では包括的な診療と検査環境が整えられています。

犬のリハビリテーションが行われている

和泉動物病院では、手術後や病気後に低下した運動機能を回復させるため、リハビリテーションが受けられます。犬は自身で「痛い」や「辛い」と訴えることができないため、専門スタッフが状態を丁寧に観察しながら、負担を軽減した施術に努めます。
楽しい雰囲気作りにも注力しており、お菓子や声かけを活用してリハビリをポジティブに進めるそうです。また、飼い主さんにリハビリの様子を写真や動画で共有する取り組みも行われています。
リハビリ内容は、犬種や性格、生活環境に応じて、獣医師と専門スタッフがそれぞれに合ったプログラムを作成します。歩行訓練やダイエット、高齢による機能低下への対応など、目的に応じられるよう尽力され、運動機能の回復だけでなく、精神的な改善も重視し、明るく元気な姿を取り戻すことを目指しています。
リハビリは、動物と飼い主さんの双方の生活の質を取り戻す大切な取り組みです。運動機能の向上や健康増進を考えている方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。