【2025年】茨城県の動物病院 おすすめしたい6医院

おひさま犬猫クリニック（つくば市）

おひさま犬猫クリニックはこんな医院です

おひさま犬猫クリニックは2023年2月にオープンした動物病院で、わんちゃんねこちゃんに優しい診察・飼い主さんにわかりやすく丁寧な説明・QOLを重視した診療の3つを理念に掲げています。
診療は、一般内科・外科疾患をはじめ、循環器や歯科の診療など、幅広い分野の検査と治療が行われています。
また、しつけ教室やペットホテル、ドッグマッサージ、トリミングサロンなどを併設しており、医療だけでなく総合的なペットライフサービスを提供されています。

おひさま犬猫クリニックの特徴について

おひさまのようにあたたかく、心を照らせるような地域のホームドクターを目指して

おひさま犬猫クリニックでは、大切なわんちゃん・ねこちゃんに優しく寄り添い、飼い主さんにはわかりやすく丁寧な説明を心がけられています。
治療の選択肢を十分にお伝えし、生活の質を大切にした診療を提供することで、飼い主さんが納得のいく治療を選べるよう努めているそうです。

診察の前には、動物の体調だけでなく、生活習慣や性格、家庭の状況まで詳しくお伺いし、それぞれの家庭に合ったケアを考えているといいます。
診療では、適切な検査を行い病状を見える化することで、安心して治療を受けられるよう配慮しているそうです。また、診療後のアフターフォローにも力を入れ、自宅でのセルフケアやちょっとした不安がある場合には気軽に電話をしてもらうことで飼い主さんに寄り添いながら、サポートを続けています。
より専門的な治療や高度な設備が必要な場合には、大学病院などの専門施設を紹介するなど、おひさま犬猫クリニックは、地域のホームドクターとして、おひさまのようにあたたかく、心を照らす存在であり続けるために、日々尽力されています。

腫瘍科に力を入れている

おひさま犬猫クリニックには、日本獣医がん学会に所属する獣医師が在籍しており、昨今の動物の高齢化で腫瘍を患うケースが増加していることを考慮して腫瘍科にも注力されています。
腫瘍科では、ペットの体にできたしこりが腫瘍かどうか、また良性か悪性かを判断するために、細い針を刺して細胞を採取する針生検を行い、顕微鏡で診断されています。確定が難しい場合は全身麻酔下でしこりを切除し、病理検査を実施することもあるそうです。
治療には、腫瘍を除去することを目的とした根治治療と、病気の進行を遅らせながら生活の質を維持する緩和治療があり、腫瘍の種類や進行度、動物の年齢に応じて適切な方法が選択されています。治療方針を決める際には、CT検査などを行い、総合的に評価することを重要視されています。

また、セカンドオピニオンにも対応し、ペットと飼い主さんのサポートを行っているそうです。ペットの健康に関して気になることがあれば、一度相談してみてはいかがでしょうか。

マックペットクリニック（那珂市）

マックペットクリニックはこんな医院です

マックペットクリニックは、ペットたちが安心して診察を受けられるよう、明るく快適な環境が整えられており、病院前には駐車スペース（7台分）があります。対象動物は犬と猫で、内科・外科・整形外科・皮膚科・眼科など、幅広く診療し、手術や入院にも対応されています。
また、平日だけでなく土曜日や祝日も開院しており（木曜午後と日曜を除く）、お仕事で忙しい飼い主さんが休日にも受診できるよう配慮されています。緊急の状態ではない場合も、休日を利用して気軽に相談してもらいたいと考えておられます。

マックペットクリニックの特徴について

飼主参加型医療を提供

マックペットクリニックは、インフォームドコンセントを重視し、治療プロセスにおいて飼い主さんがしっかりと納得して参加できるよう努められています。
特に理解しにくい整形外科疾患などの場合、動画を用いた詳細な説明を行い、症状の見落としや状態の悪化を防ぐための適切な理解をサポートされています。
また、治療方針については飼い主さんが十分に理解し同意されたうえで進めていき、家族の一員である大切なペットを、飼い主さんと獣医師をはじめとするスタッフとがお互いに助け合って治療していくことを目指されています。
こうした治療方針は、ペットのストレスを軽減し、飼い主さん自身が治療方法について深く理解し、治療の効果を実感できるようにすることを目的とされています。
マックペットクリニックでは、このアプローチを飼主参加型医療と称して、積極的に取り組まれています。

充実した院内の設備

マックペットクリニックの待合室は、大きな窓と高い天井を設けることで自然光がたっぷりと入り、明るく開放的な空間で待ち時間を過ごせるようになっています。
また、壁には温かみのある白と木目調を使用し、リラックスできる環境が用意されています。院内と院外に設置されたケージも利用できるため、トイレや電話などでペットのそばから離れる際のペットの安全性にも配慮されています。
診療室はプライバシーが保たれるよう個室で設計されており、小型犬から大型犬まで対応できる広さが確保されています。
その他にも、処置・検査エリア、入院エリア、手術エリア、エコー・レントゲンエリアを含め、各種設備が充実しています。さらに、予約制のトリミングサービスでは、午前中に受診された際にトリマーと相談しながらトリミングを行っているそうです。そして、マックペットクリニックの患者さんに限定してペットホテルも提供されています。
これらの施設とサービスを通じて、飼い主さんとペットの双方に充実したケアを提供されています。

ふくまる動物病院（水戸市）

ふくまる動物病院はこんな医院です

ふくまる動物病院は、親しみやすく小さなことでも相談できる動物病院を目指している動物病院です。新原一丁目バス停の目の前に位置しており、バス利用も便利です。車で受診される場合は、駐車場が13台分用意されています。
また、週末を中心に患者さんの数が増加していることを考慮し、当日受付を行える順番待ちシステムが導入されています。公式ホームページのトップ画面から利用するこのシステムは、操作はシンプルで、診察の順番を待つ間に自由に外出することができ、また混雑状況に合わせて受診する時間が調整できます。

ふくまる動物病院の特徴について

なんでも相談できる動物病院を目指しさまざまなニースに対応

ふくまる動物病院では、飼い主さんとそのペットにとって身近で信頼できる存在を目指し、インフォームドコンセントを重視し、治療や予防に関するすべての情報を透明に共有されています。
動物たちは言葉で不調を訴えることはできないため、些細な行動の変化も見逃すことなく、早期に対応することを大切にされています。
そのため、内科診療では、日常の変化に気付きにくい内科的な症状にも迅速に対応し、適切な検査と治療を提供されています。
また、外科診療でも、日常的な怪我などの外傷から専門的な手術が必要なケースまで幅広く対応しており、必要に応じて二次病院への紹介も行われています。
こうした取り組みにより、ペットの健康を総合的にサポートされています。

ペットの歯科診療にも注力

さらに、ふくまる動物病院では、歯石予防と治療にも注力されています。
歯の健康はペットの全体的な健康に直結しており、幼い頃からの定期的な歯磨きは、歯石の形成を防ぎ、歯周病のリスクを減らすために重要です。歯石が蓄積すると口臭の原因となるほか、症状が進行すると心臓や腎臓、肝臓などの重要な臓器へ影響することもあるそうです。
ふくまる動物病院では、こうした状況になるのを防ぐためにも、定期的な歯磨きと専門的な歯石除去をおすすめされています。
また、歯石がすでに形成されてしまった場合は、麻酔を使用しペットの不快感を抑えた専門の手順を踏んで歯石を除去されています。
ふくまる動物病院では高齢のペットや持病を持つペットにも配慮した麻酔方法を提案し、安全性に配慮した治療を心がけられています。
ペットの口臭やお口のトラブルにお悩みの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

ANIMA動物医療センター（土浦市）

ANIMA動物医療センターはこんな医院です

ANIMA動物医療センターは、”動物らしく、活き活きと生きる”ことを理念に掲げ、ペットと飼い主さんにとってよりよい選択をともに考え、動物にも飼い主さんにも負担の少ない治療を心がけている動物病院です。
土浦駅より車で5分、荒川沖駅からは車で10分の場所にあり、駐車場も用意されています。土曜・日曜・祝日にも診療が行われているため、平日の受診が難しい飼い主さんも、スケジュールに合わせて予約をとれるよう配慮されています。

ANIMA動物医療センターの特徴について

あらゆる動物たちの生活をサポート

ANIMA動物医療センターは、院長が動物園での勤務経験を活かし、あらゆる動物の診療を行っています。犬や猫はもちろん、ハムスター、ウサギ、フェレット、ハリネズミ、鳥類、猿、フクロモモンガ、ミニブタ、ヘビ、トカゲ、カメ、ライオン、ゾウなど、幅広い動物たちの健康管理をサポートされています。
予防医学と日々の健康管理に重点が置かれ、飼い主さんとペットの快適な生活のため尽力されています。また、2021年より阿見町にて、ふれあい動物園ANIMAの運営も行われています。
ANIMA動物医療センターでは、大切な家族の一員である動物たちの健康を守り、人と動物がともに豊かに暮らせる環境を提供するため、丁寧で親身な診療を提供し、動物たちとともに安心して過ごせるよう尽力されています。

動物たちの快適性と安全性を考えたペットホテルのサービス

ANIMA動物医療センターでは、ペットホテルのサービスが用意されており、施設内はペットたちの快適性と安全性を第一に考えられています。
獣医師が常駐して体調の変化にも迅速に対応できる体制を整え、一頭一頭に寄り添ったケアを提供されています。
また、幅広い種類の動物を預かっており、対象となるのは、犬・猫をはじめ、鳥類、ミニブタ、ハムスター、チンチラ、ウサギ、モルモット、デグー、フクロモモンガ、ハリネズミ、ラットなどの小動物のほか、トカゲ、カメ、ヘビ、カエルなどの爬虫類や両生類、猛禽類なども対応しています。
ペットホテルでは、動物たちのストレスを抑えるために、動物ごとの習性や性格に合わせた環境を整え、適切なケージサイズや運動スペースを確保し、犬や猫だけでなく、小動物やエキゾチックアニマルにも対応できる設備を完備しているそうです。
さらに、食事やお世話の方法は事前に詳しくお伺いし、普段と変わらない生活リズムを保てるよう努められています。
ANIMA動物医療センターのペットホテルでは、大切な家族である動物たちのために、心を込めたケアを行い、快適な滞在を提供されています。

つくば夜間動物病院（つくば市）

つくば夜間動物病院はこんな医院です

つくば夜間動物病院は、犬・猫専門の夜間対応の動物病院です。ペットの突然の体調不良に年中無休で対応されています。
千葉県・埼玉県・栃木県からもアクセス良好で、建物1階の右側に診療場所を構えており、車で受診された際は病院の目の前に7台分の駐車場が用意されています。

つくば夜間動物病院の特徴について

動物の健康を守ることを目的とした夜間診療

つくば夜間動物病院では、動物が夜間に体調を崩した際にも適切な診療が受けられるよう、専門的な医療の提供を目指されています。夜間の急な体調変化は飼い主さんにとって大きな不安要因となるため、その不安を軽減し、動物の健康を守ることを目的として診療が行われています。

つくば夜間動物病院では、”質の高い夜間診療の提供””地域の動物病院との連携””飼い主さんへの真摯な対応”の三つを理念に掲げています。そのため、夜間でも迅速かつ的確な治療が行われ、動物の安全性が確保されるよう努めているそうです。
また、夜間の緊急治療後に継続的な治療が必要な場合は、かかりつけ病院へ引き継ぎをされています。診療後の経過を考慮し、地域の動物病院と密接に連携することで、継続的に治療が行えるよう体制を整えられています。
さらに、診療にあたる際は、単に治療を施すだけでなく、飼い主さんの不安にも寄り添い、安心できる対応が心がけているそうです。
”感謝されて初めて存在価値がある”という考えのもと、飼い主さんとペットたちに丁寧に向き合い、信頼される医療の提供が追求されています。

必要な設備を整え夜間診療の体制を整えている

つくば夜間動物病院の受付では、緊急性が高い場合には速やかに処置が開始される体制が整えられており、迅速に対応しています。
処置室は、入院中の動物の状態を常に確認できる配置となっていて、継続的なケアが行われています。
また、内視鏡も備えるなど、異物を飲み込んだ際などの処置にも対応し、緊急手術を行うための手術室が完備され、重症例にも適切に対処できる環境が整えられています。
重症時対応のためのICUには酸素投与や温度管理の設備、人工呼吸器なども完備されており、呼吸困難や重症の呼吸器疾患の治療にも対応できる体制を整備しています。

診断機器は、麻酔や強い痛みを伴わずに詳細な情報を得られる超音波検査機器や、高速現像が行えるDRシステムにより撮影後すぐに画像を確認し迅速な診断を実現しているレントゲン機器などを導入しています。
さらに、血液検査機器を用いた全血球測定や生化学検査、血液ガス測定が行われ、状態の的確な把握に役立てられています。
これらの設備を活用することで、夜間であっても迅速かつ適切な診療が提供されています。

ひまわり動物病院（猿島群境町）

ひまわり動物病院はこんな医院です

ひまわり動物病院は、犬と猫を診療対象とした総合診療を行う動物病院です。
飼い主さんへの充分な説明を大切にし、同意のもとで治療を進められています。心のこもった診療で、地域のホームドクターを目指されています。
予約方法は、初診の方は電話にて、診察券番号をお持ちの場合はWeb予約と自動電話受付が利用でき、Web予約であれば当日の8:00から受付が行えるため便利です。
お薬の受け取り、爪切り、肛門腺のケアなど、スタッフが対応可能な継続的な治療については、予約不要です。薬受け取りの場合は、前日までに連絡を入れておくと、当日スムーズに受け取れるそうです。

ひまわり動物病院の特徴について

総合的な診療を提供

ひまわり動物病院は、ホームドクターとしての役割を大切にし、幅広い診療に対応できる体制が整えられています。
例えば、一般診療では、総合診療を中心に、質の高い医療の提供を目指されています。
また、各種検査も充実しており、血液一般検査、ホルモン検査、アレルギー検査、レントゲン検査、超音波検査、眼科検査、細胞診、尿検査、糞便検査など、多岐にわたる検査が実施されています。
さらに、手術が必要になった際には、動物にとって負担の少ない麻酔と手術の提供を心がけ、安全性の高い全身麻酔システムや電気メスなどの医療機器が導入されています。これにより、痛みを抑えた手術が行われています。
なお、特殊な手術や高度な治療が必要な場合は、二次診療施設への紹介も適宜行われています。

往診対応やペットホテルなどのサービスも提供

ひまわり動物病院では、病気や怪我の状態によって通院が困難な場合、自宅や指定の場所で治療が受けられる往診サービスが提供されています。ペットが慣れた環境で診察を受けることで、ストレスの軽減にもつながるとされています。
ただし、スケジュールや交通状況による制限があるため、事前の予約が必要です。
さらに、ひまわり動物病院では、犬猫の一時預かりサービスが提供されています。このサービスを利用するためには、過去1年以内に予防接種を受けていること、ひまわり動物病院でのカルテがある犬猫であることが条件です。お預かり中にノミ・ダニの寄生が確認されたり、下痢や嘔吐などの症状が見られた場合、病院の判断で適切な処置を実施されています。
受付時間は午前9時から11時30分までと、午後4時から6時までです。
料金体系は、一泊二日を基本として設定されており、猫の場合は3,000円、犬の場合は体重に応じて異なり、体重5kgまでが3,000円、5〜20kgが4,000円、20〜40kgが5,000円、40kg以上が6,500円に設定されています。
このように、ひまわり動物病院の往診対応やペットホテルのサービスは、動物たちの健康状態や性格に配慮し、適切な環境でのサポートが重視されています。