静岡市葵区で評判の動物病院をお探しですか?
静岡市葵区の獣医師会のホームページによると、会員になっている病院は静岡市葵区で16院あるようです。当サイトでは加盟会員以外の選択肢も含めて、編集部がおすすめできると感じた病院を、写真、夜間や日曜日診療などの対応状況をふまえて、コメントとともにご紹介していきます。
※2024年2月現在の動物病院サプリ編集部リサーチデータとなります。
静岡市葵区で評判のおすすめ動物病院5医院!
静岡動物医療センター(幸町)(バス停留所から徒歩1分)
しずてつジャストライン:田町七丁目 下車 徒歩1分
しずてつジャストライン:本通西町 下車 徒歩1分
JR東海道本線 静岡駅 車で10分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ★ | ★ |
16:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ★ | ★ |
※ゴールデンウィーク、年末年始は通常とは異なります。
静岡動物医療センターはこんな医院です
静岡県静岡市葵区にある静岡動物医療センターでは、ペットへの負担軽減に配慮した診療が行われています。食欲不振や下痢などの内科症状から、ケガの治療まで、幅広く対応しているそうです。
また静岡動物医療センターでは、ノミやダニの駆除や、フィラリア予防にも取り組まれています。フィラリア予防については、1ヶ月に一度の投薬もしくは滴下、あるいは1年に一度の注射を実施しているそうです。
木曜日が基本的な休診日です。ゴールデンウィークや年末年始は通常とは異なる診療体制だそうなので、受診前に確認した方がよいでしょう。急患には柔軟に対応しているそうなので、ペットの体調不良については、静岡動物医療センターに相談してみてはいかがでしょうか。
静岡動物医療センターの特徴について
3歳以上の犬や猫の約8割は、歯周病に罹患していると言われています。歯周病は、悪化すると全身にも悪影響を及ぼす恐れがあるため、注意が必要だそうです。
静岡動物医療センターでは、ペットのデンタルケアが行われています。デンタルケアで歯石を除去することで、全身疾患の予防に役立てているそうです。ペットの口臭や歯の汚れが気になる際には、動物病院でのデンタルケアを検討してみるとよいでしょう。
皮膚疾患の治療の一環として、静岡動物医療センターでは、マイクロバブルによる皮膚洗浄が行われています。ごく小さな泡であるマイクロバブルで皮膚を洗浄すると、通常のシャンプーでは落としきれない汚れも落とせるそうです。
またマイクロバブルには、老廃物の排出や新陳代謝の向上を促す働きもあると言われています。皮膚の弱いペットにもやさしい方法で皮膚トラブルに対応されている点は、静岡動物医療センターの特色のひとつと言えるでしょう。
\もう少し詳しくこの動物病院のことを知りたい方はこちら/
シーナどうぶつ病院(松富)(駅から車で10分)
静岡鉄道静岡清水線 新静岡駅 車で10分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | - | ● | ● | ★ | - | - |
※月曜日・火曜日・木曜日~土曜日の13:00~15:00は手術・往診(要予約)
※受付時間は診察終了の30分前までとなります。
シーナどうぶつ病院はこんな医院です
地域に根差した動物医療が行われているシーナどうぶつ病院は、犬や猫、ハムスターなどを診療対象としています。静岡市葵区にあり、外来診療のほか往診にも取り組んでいるそうです。
「チョコミント」をコンセプトとする待合室は、かわいらしさがありながらも落ち着いた空間となっています。診療室は、犬の診療が可能な第1診療室と、小型犬や猫のための第2診療室があるそうです。
水曜日・日曜日・祝日が休診日となります。曜日によって診療時間が異なるため、受診時には注意しましょう。静岡市葵区でペットのホームドクターをお探しの方は、シーナどうぶつ病院に問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
シーナどうぶつ病院の特徴について
犬や猫の口腔内疾患の診療経験が豊富な院長が開院されたシーナどうぶつ病院では、高齢動物の歯周疾患に対する診療が行われています。開院に際しては、歯周疾患の治療に積極的に取り組むために、歯科ユニットを導入したそうです。
人間と同様に、動物たちにおいても、歯周疾患は全身に悪影響を及ぼす恐れがあると言われています。ペットの歯の汚れや口臭が気になる際には、動物病院に相談してみるとよいでしょう。
医院での診療とあわせて、シーナどうぶつ病院では、往診が行われています。山間地域への往診にも可能な限り対応し、十分な動物医療の提供に努めているそうです。
シーナどうぶつ病院では、往診のほか時間外診療にもできるだけ対応されています。往診や時間外診療を希望する場合には、電話で相談するようにしましょう。静岡市葵区で地域に根差した動物医療に取り組んでいるのが、シーナどうぶつ病院の特色のひとつと言えます。
\もう少し詳しくこの動物病院のことを知りたい方はこちら/
やまと動物病院 安東本院(安東)(駅から車で7分)
静岡鉄道静岡清水線 新静岡駅 車で7分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~11:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | ★ | ● | ● | ▲ | - |
▲:13:00~16:30
※エキゾチック動物および初診の受付は終了30分前までとなります。
やまと動物病院 安東本院はこんな医院です
静岡県静岡市葵区にある、やまと動物病院安東本院では、犬の椎間板ヘルニアに対する診療が行われています。診療にあたっては、新しい技術を取り入れながらも、基本も大切にした、動物にとってやさしい治療を心がけているそうです。
木曜日の午前・日曜日・祝日が休診、曜日によって診療時間が異なるため、受診前に診療時間を確認した方がよいでしょう。なお時間外診療や夜間診療を希望する場合は、医院への電話連絡が必要となります。
初診の場合や、エキゾチックアニマルの診療の場合は、診療時間の30分前までに受け付けするようにしましょう。静岡県静岡市葵区で動物病院をお探しでしたら、やまと動物病院安東本院に問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
やまと動物病院 安東本院の特徴について
さまざまな検査に対応されているやまと動物病院安東本院では、検査後や手術後のリハビリに注力されています。車いすや電気を利用して、リハビリに積極的に取り組んでいるそうです。
またやまと動物病院安東本院では、小型犬や中型犬の椎間板ヘルニアの治療が行われています。愛犬の歩行の様子に異常が見られた際には、できるだけ早く動物病院に受診することが望ましいでしょう。
静岡県静岡市葵区にある、やまと動物病院安東本院には、同県内に複数の関連病院があると言われています。やまと動物病院瀬名病院や、やまと動物病院静岡南病院などと連携を取っているそうです。
木曜日の午前・日曜日・祝日が休診日に設定されています。やまと動物病院安東本院が休診の際には、やまと動物病院瀬名病院や、やまと動物病院静岡南病院など関連病院と連携を取って受診が可能だそうです。
\もう少し詳しくこの動物病院のことを知りたい方はこちら/
昭府獣医科(昭府)(駅から車で10分)
静岡鉄道静岡清水線 新静岡駅 車で10分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
08:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | ★ |
15:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
※12:00~15:00は往診時間となります。
昭府獣医科はこんな医院です
犬や猫、ウサギやハムスターなどに対する診療が行われている昭府獣医科は、静岡県静岡市葵区にあります。診療においては、インフォームドコンセントを心がけているそうです。
疾患の治療に加えて、昭府獣医科では、予防診療や健康診断にも取り組まれています。疾患の早期発見、治療、健康維持を主軸に、地域に根差した動物医療を提供しているそうです。
受付の横にある掲示板には、季節ごとの過ごし方やしつけなどに関するアドバイスが掲示されています。ペットを初めて飼う方や、ペットに関する知識を深めたい方は、目を通してみるとよいでしょう。ペットの体調についての相談は、昭府獣医科にしてみてはいかがでしょうか。
昭府獣医科の特徴について
ペットと生活を共にする上で、ノミやマダニの予防対策は欠かせないと言われています。具体的なノミの被害としては、ノミアレルギー性皮膚炎や猫ひっかき病があげられるそうです。またマダニには、ライム病や犬バベシア症の危険性があると言われているので注意しましょう。
昭府獣医科では、ノミやマダニの予防処置が実施されています。室内飼いのペットに対しても、定期的な予防対策を促しているそうです。滴下剤予防薬や経口薬を採用されています。
人間と同様に、ペットも肝臓疾患や腎臓疾患などに罹患すると言われています。疾患の早期発見や重症化予防のためには、定期的に健康診断を受けることが大切だそうです。
昭府獣医科では、ペットの健康診断が行われています。年齢に応じた健康診断のメニューを各種用意しているそうです。ペットの健康を長期的に維持する方法のひとつとして、動物病院での健康診断を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
\もう少し詳しくこの動物病院のことを知りたい方はこちら/
ウチダ動物病院(城東町)(駅から車で4分)
静岡鉄道静岡清水線 新静岡駅 車で4分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | - |
15:00~19:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
ウチダ動物病院はこんな医院です
ウチダ動物病院は昭和45年(1970年)に開業し、地域の皆さんとその伴侶である動物にとって身近な病院であることを目指してきたと言います。コンセプトとして、「生涯のパートナーあなたの動物病院」と掲げられています。
診察対象動物は、犬、猫、ウサギです。鳥類の診察は事前に連絡を入れてほしいとのことです。診療時間は9時~12時、15時~19時30分です。12時~15時は検査などが行われていますが、緊急の場合は見てくれるそうです。
CTやMRIによる検査が必要な場合には、近隣の動物病院との協力のもとに検査および治療が実施されています。
ウチダ動物病院の特徴について
動物を診察するにあたり、ウチダ動物病院では家族の方から話を聞くことが大切にされています。自分では伝えられない動物の代わりに聞くことになるため、現在の症状や経過はもちろん、飼育環境や家族構成などについてよく知っている方が付き添ってほしいとのことです。
病気に対する治療方法は一つではないため、より良い方針を家族の方と共に探すことが動物病院の役目だと考えており、それに沿うように獣医療の提供が行われています。
ウチダ動物病院では、ペットホテルが併設されています。預かってくれる動物は、犬、猫、ウサギで、予約制です。預かりと迎え時間は、原則として診療時間内となっています。食事は同院で用意がされていますが、自家製の餌の持参も可能とのことです。預かり中の様子などは電話をすれば伝えてくれるほか、犬の散歩も希望すれば実施してくれます。
同院での受診がない初めてのペットは、健康チェックをしてカルテ作製が必須となっているため初診料がかかるそうです。
\もう少し詳しくこの動物病院のことを知りたい方はこちら/
静岡市葵区周辺で夜間診療に対応している動物病院
静岡市夜間救急動物病院(電話:054-269-4199) は夜間対応時間:21時~1時と深夜まで対応しているそうです。大切なペットの急病にも焦らないように情報として知っておくことをおすすめします。
おすすめの動物病院まとめ
病院には犬猫をはじめ小鳥や爬虫類など得意分野や対応範囲が異なることがあるので、事前によく調べることをおすすめします。特に病気の治療や手術に関しては、設備機材や経験の差もありますので、幅広い情報を得てから選択肢を増やすことが大切です。なかには難病に対応できる専門医資格を有した獣医師の先生も、広域で探すことで見つかるかもしれません。ご要望にあわせて、あなたにふさわしい病院を選んでください。