愛猫の様子がいつもと違ったり気になる症状があったりすると、飼い主さんは病気ではないかと不安になるでしょう。
愛猫に気になる症状が出ている場合は、何らかの病気にかかっているサインの可能性があります。
猫が示すサインに気付ければ、病気の早期発見につながるでしょう。本記事では、猫が示す病気のサインを紹介します。
症状別に疑われる病気や治療方法・予防法を解説するので、猫の飼い主さんはぜひ参考にしてみてください。
猫の病気が疑われる顔周りのサイン・治療方法
まずは、猫の顔周りに見られる病気のサインを見ていきましょう。
目を気にしたり、くしゃみ・鼻水・咳が出たりと顔周りのサインが出た場合は、感染症やアレルギーなどの疑いがあります。
目を気にする
猫が目を気にするのは、目に違和感があるサインです。
目の周りが汚れている・目やにが出ている場合は、以下のような感染症による結膜炎・角膜炎の可能性があります。
- 猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)
- 猫クラミジア感染症
- 猫カリシウイルス感染症
上記のようなウイルス・細菌などの感染による呼吸器疾患を上部気道感染症といい、猫風邪と呼ばれることもあります。
上部気道感染症にかかると結膜炎による涙目や目やに・まぶたの腫れなどが起こるので、目を気にすることがあるでしょう。
子猫は目やにでまぶたが完全にくっついたり、結膜炎が悪化して失明してしまったりする危険もあり注意が必要です。
治療は汚れた目をきれいにする・脱水や栄養不良の治療をするなどして回復をサポートし、抗生剤・抗ウイルス薬・インターフェロンなども使用します。
風邪症状がなく目を気にしている場合は異物が入ったり傷付いたりしている可能性があるので、適切に処置するためにも獣医師に診せましょう。
くしゃみ・鼻水が出る
くしゃみ・鼻水が出る場合も、猫ヘルペスウイルスによる猫ウイルス性鼻気管炎をはじめとした上部気道感染症の疑いがあります。
鼻づまりにより、苦しそうに呼吸をすることもあるでしょう。通常は症状が出て3〜4日がピークで、その後1週間程度で回復します。
治療方法は回復をサポートするため汚れた鼻をきれいにし、水分・栄養補給を行うことです。また抗生剤・抗ウイルス薬・インターフェロンなどによる治療が行われます。
いつも鼻水やくしゃみが出ている場合は、慢性の副鼻腔炎・鼻炎や鼻の中の腫瘍の可能性もあるでしょう。
声が枯れる
声が枯れるのは鳴きすぎやストレスが原因のこともありますが、咳・鼻水・くしゃみなどのほかの症状も出ている場合は病気の可能性があります。
考えられる病気は、上部気道感染症や咽頭炎・甲状腺機能亢進症などです。
上部気道感染症になり喉に炎症が起きると、声がかすれたり出にくくなったりします。咽頭炎は感染や異物の誤飲・鼻炎や口内炎が広がることで発症します。
甲状腺機能亢進症は甲状腺の良性腫瘍が原因で起こる病気で、高齢の猫に多いのが特徴です。行動が活発になり興奮しやすくなるため、夜鳴きをして声が枯れることがあります。
感染症の場合は抗菌薬・ネブライザーによる治療、甲状腺機能亢進症の場合は食事療法・抗甲状腺薬の内服・甲状腺の切除などを行います。
咳が出る
咳が出る場合は、上部気道感染症や喘息などの呼吸器疾患が疑われます。激しい咳で食欲や元気がなくなり、うずくまってしまうこともあるでしょう。
激しい咳や長引く咳・食欲低下や体重減少を伴う場合は、炎症が広がって気管支炎や肺炎を引き起こしている可能性もあります。
感染症による咳の治療には抗生物質やネブライザーなどを使用し、咳がひどい場合には咳止めを使用することもあります。
喘息はアレルギーによる気道の慢性炎症疾患で、咳や呼吸困難などの症状が特徴です。アレルゲンには、ハウスダストや花粉・タバコの煙・ほこりなどがあります。
治療方法は気管支拡張剤やステロイド剤・抗炎症剤の内服・吸入、減感作療法です。重症の場合は入院し、酸素吸入・点滴・吸入療法を行う場合もあります。
猫の病気が疑われる体のサイン・治療方法
猫が病気になると、体にも何らかの症状が出ることが多いです。
お腹の腫れ・急激な体重減少・体を執拗に舐めるなどの体のサインも、猫の病気を示している可能性があります。
お腹が腫れる
お腹が腫れることに加えてほかの体調不良の症状が出ている・食欲が低下しているのにお腹が膨れている場合は、病気の可能性が高いです。
猫のお腹が腫れるときは、お腹に水が溜まっている場合と水が溜まっていない場合があります。
お腹に水が溜まっている場合は、以下のような病気が疑われます。
- 猫伝染性腹膜炎(FIP)
- 糸球体腎炎
- お腹の中の悪性腫瘍・リンパ腫
猫伝染性腹膜炎はFIPウイルスが気管や腸内で増殖する病気で、発病すると進行し死亡するケースが多い怖い病気です。
治療では水を抜く対症療法と免疫抑制剤・ステロイド剤・利尿剤・点滴などによる治療を行います。
また、近年では新薬が開発されたことにより、完治がのぞめるようになってきました。
糸球体腎炎は腎臓にある糸球体が炎症を起こし腎臓の機能が低下する病気で、原因がわからない場合は内服薬や点滴・食事療法などで腎不全の治療を行います。
悪性腫瘍の場合は、腫瘍を外科手術で取ったり抗がん剤治療を行ったりします。
お腹に水が溜まっていないのに腫れる場合は、以下のような病気の可能性があるでしょう。
- 胃拡張・捻転
- 回虫症
- 腸閉塞
胃拡張・捻転は胃の出入り口がねじれて塞がり、空気や液体が溜まって胃が拡張する病気です。
ショック症状に陥ったり死亡したりするケースもあり、治療では胃のガスを抜いて応急処置し手術で胃の整復と固定を行います。
回虫症は寄生虫による病気で、成猫の場合は無症状ですが子猫はお腹が異常に膨れ、下痢や嘔吐などの症状が出ます。治療方法は、駆虫薬の投与です。
腸閉塞は異物の誤飲や腸の腫瘍で腸が閉塞する病気で、食べ物やガスが溜まってお腹が膨れます。
異物誤飲の場合は催吐剤を注射して吐かせますが、効かない場合は手術で異物を取り出します。
急に体重が減る
食欲低下による体重減少は感染症・口内炎・ストレスなど多くの病気で見られます。
しかし食べている・食欲があるのに急に体重が減る場合は、重大な病気の可能性もあるため注意が必要です。
体重減少を伴う病気は多くありますが、例として以下のような病気が挙げられます。
- 糖尿病
- 慢性腎不全
- 悪性腫瘍
- 白血病・エイズ
- 甲状腺機能亢進症
- 消化器官の炎症・疾患
糖尿病や甲状腺機能亢進症・消化器官の疾患では食べているのに体重が減少するケースも多いのが特徴です。
食欲低下による体重減少には、輸液や食事療法・内服薬などで治療します。加えて、疑われる病気やほかに見られる症状に合わせた治療を行います。
ダイエットやストレスなど思い当たる原因がないのに急激な体重減少がある場合は、病気のサインの可能性が高いので動物病院に相談しましょう。
体を執拗に舐める
体を執拗に舐めるのは、皮膚に何らかの異常がある可能性が高いです。強いストレスが原因でグルーミングの回数が増えることもあります。
体を執拗に舐める場合、考えられるのは以下のような病気です。
- ノミ・ダニなどの寄生
- 細菌・カビなどによる感染症
- アレルギー性皮膚疾患・アトピー皮膚炎
猫の舌はザラザラしていて、舌で体を執拗に舐めると毛が薄くなってしまうことがあります。
皮膚疾患は皮膚にかゆみや赤みが生じるので、体を舐めることが多くなるでしょう。かゆみが強い場合は、まずステロイド剤で炎症・かゆみを抑えます。
ノミ・ダニなどの寄生の治療方法は駆除薬・環境クリーニング・内服薬で、感染症の場合はシャンプー療法で皮膚を清潔にします。
アレルギー性皮膚疾患の場合は、アレルゲンの回避に加えインターフェロン療法・減感作療法などの免疫療法を行うこともあるでしょう。
皮膚疾患は慢性化すると症状を繰り返して完治が難しくなる場合があるため、早めの対処が大切です。
猫の病気が疑われる排泄物のサイン・治療方法
尿や便などの排泄物に病気のサインが現れることも少なくありません。猫の病気の中には、人に感染するものもあります。
感染症の場合は排泄物にウイルスが存在し数日~数週間生存するので、衣服や寝具などの汚染に注意が必要です。
尿が赤い
赤い尿には尿に血が混じる血尿と、赤血球が壊れヘモグロビンが尿中に出る血色素尿の2つがあります。
血尿の原因は腎臓・膀胱の損傷、腎臓の病気や下部尿路疾患です。尿路感染症や膀胱炎などの下部尿路疾患では、炎症により粘膜から出血しやすくなります。
治療法は、内服・注射・食事療法で手術が必要となる場合もあります。
放置すると尿道閉塞・急性腎不全・尿毒症などを起こし命の危険もあるため、異常に気付いたら早めに獣医師の診察を受けましょう。
血色素尿は赤血球が急速に壊されている溶血という状態で、貧血症状が特徴です。
原因となる病気はヘモバルトネラ寄生・ネギ科や人間用の風邪薬による中毒・ネコ白血病ウイルス(FeLV)感染などです。
寄生には抗生物質、中毒には催吐・吸着材やビタミン投与・点滴を行い、貧血がひどい場合は輸血を行います。
便秘・排便回数が多い
便秘の原因には水分不足・運動不足・ストレスなどさまざまなものがありますが、以下のような病気が原因のこともあります。
- 会陰ヘルニア
- 椎間板ヘルニア
- 巨大結腸症
- 毛球症
- 慢性腎臓病
- 腸閉塞
- 腫瘍
上記のような病気で便の通りが邪魔されたり神経伝達がうまくいかなかったりすると、排便障害が生じます。
また毛づくろいで大量の毛を飲み込むと、うまく体外に排出できず便秘を引き起こすことがあるでしょう。
慢性腎臓病では体内の水分調整がスムーズにいかず、水分不足で便秘になります。
便秘の治療は食事管理・便軟化剤・浣腸などですが、原因となる病気によっては外科的処置・手術が必要になることも多いです。
一方、排便回数が多いのは消化器官の疾患による下痢であるケースが多いでしょう。考えられる病気は胃腸炎・小腸炎・大腸炎・直腸炎・腫瘍などです。
大腸性の下痢は、排便回数は増えますが1回あたりの量は少ないのが特徴です。治療は下痢の原因によって、食事療法や抗生剤・ステロイド剤などを使用します。
下痢を起こしている
下痢は水分量の多い便を排泄することで、軟便や多量・頻回の便も下痢として扱うことが多くあります。
下痢を起こす病気にはさまざまなものがありますが、炎症性腸疾患や食物アレルギー、ウイルスや細菌・寄生虫による感染症などが代表的です。
急性腸炎は自然に治ることも多いですが、嘔吐や下痢が2~3週間以上続く場合は、慢性腸炎です。
下痢の治療は原因に合わせた抗生剤・インターフェロン・点滴などで、消化のよい食事を摂ります。寄生虫の場合は、駆虫薬投与・環境クリーニングをします。
下痢の原因にはさまざまなものがあるため、飼い主さんの判断で薬を飲ませたり治療したりせず獣医師に診せましょう。
特に多量の出血・ひどい脱水症状・中毒の可能性がある場合は、早急な受診が必要です。
猫に元気がないのは病気のサイン?
猫に元気がないときはストレスやだるさ・気分の悪さ・痛みなどを感じており、病気のサインである可能性があります。
元気の低下はさまざまな病気で見られ、元気がないときは活発に動かず周りに興味を示さないのが特徴です。
また、暑くないのにうつぶせになったり壁などにもたれかかったりして動かないときは、発熱や重大な病気の可能性もあります。
元気がないことに加え食欲低下や嘔吐・下痢などの症状がある場合は、何らかの異常が起きているサインです。
元気がないのは具合が悪いサインととらえ、ほかにもいつもと違うところがないかよく観察することが大切です。
猫を病気から守るために飼い主ができる予防法
愛猫を病気から守りたい、と考える飼い主さんは多いでしょう。病気を予防し、万が一病気になっても早く気付くために飼い主さんができることがあります。
定期的なワクチン接種・食事管理と健康チェック・こまめなブラッシングとデンタルケアなどで、健康を維持し愛猫の病気を予防しましょう。
定期的なワクチン接種
感染症の感染源を完全に断つのが難しい場合もあるため、定期的なワクチン接種で予防することは大切なポイントです。
混合ワクチンのなかでも3種混合ワクチンはコアワクチンと呼ばれ、特に接種が必要なワクチンといわれています。
3種混合ワクチンでは猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス・猫汎白血球減少症の3つの感染症を予防できます。
子猫は、母親からの免疫が弱くなる生後8週齢頃からワクチン接種を開始しましょう。成猫は、元気で健康であればいつでも接種可能です。
ペットホテルを定期的に利用する・多頭飼育・屋外に行くことが多い猫は感染リスクが高いため年1回の再接種が推奨されています。
飼育環境や感染リスクによって接種すべきワクチンが異なるため、獣医師に相談して必要なワクチンを接種しましょう。
食事管理と健康チェック
日々の食事管理と健康チェックは、愛猫の病気予防に欠かせません。目や鼻・口・お腹・皮膚などをよく観察し、普段と違う様子がないかチェックしましょう。
また、ライフステージに合った栄養を適正量の食事で摂ることも大切です。
おやつの食べすぎや刺激の強いもの・人間の食べ物は肥満や病気の原因になるので、注意しましょう。
こまめなブラッシング・デンタルケア
病気予防には、こまめなブラッシング・デンタルケアが重要です。ブラッシングで抜け毛を取ってあげることは、毛玉が詰まる毛球症予防になります。
ブラッシングすることで、ノミやダニ・皮膚の異常などに気付きやすいというメリットもあるでしょう。
また歯周病・歯肉炎などで口腔環境が悪化すると、慢性疾患を引き起こすといわれています。歯周病は、加齢とともにかかりやすくなるため注意が必要です。
こまめなデンタルケアで口腔内の出血・歯石などの異常に気付きやすくなり、病気の早期発見にもつながります。
飼い猫に気になるサイン・症状が見られたら早めの受診が大切
猫は話すことができないので、いつもそばにいる飼い主さんが異常に気付いてあげることが必要です。
ワクチンで予防できる病気もありますが、有効なワクチンがまだない病気もあります。
発見が遅れると重症化したり、命が危険になったりすることもあります。猫の具合が悪いときは、何らかのサインが出ることが多いです。
病気の早期発見のためにも、いつもと違う気になるサインや症状が見られたら早めに動物病院を受診しましょう。
まとめ
この記事では、猫が示す病気のサインを症状別に解説しました。顔周りや体・排泄などに気になる症状が見られたら、病気のサインかもしれません。
猫の異常に気付いてあげられるのは、そばにいる飼い主さんです。
病気の早期発見のためにも日々猫の様子をよく観察し、もしいつもと違う様子が見られたら早めに受診しましょう。
参考文献
- 猫の病気 眼のけがと異常|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 猫のワクチン接種について|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 鼻から分泌物が出る|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 おなかに水が溜まって膨れている|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 食欲不振|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 下痢|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 削痩|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 ノミのコントロール|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 ニキビダニ(毛包虫)症|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 ストレス|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 ノミアレルギー|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 甲状腺機能亢進症|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 ヘモバルトネラ|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 尿の色が赤い|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 猫の病気 便秘|一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム
- 鼻汁,くしゃみ,鼻出血を示す代表疾患の診断と治療 -各論に迫る!-2.猫の上部気道感染症
- 猫のウイルス病
- 猫の尿管結石27例
- 猫の骨盤狭窄の治療 2. 巨大結腸症
- 猫における糸球体腎炎の2例
- 高齢動物の問題行動を相談されたとき
- 鼻腔内急速減感作療法を試みた猫の喘息の 1 例
- 犬および猫の慢性腎不全の栄養管理
- 犬と猫における消化器疾患と栄養
- 猫の習性
- ペットの病気と予防|熊本市獣医師会
- U21 急性咽頭炎|一般社団法人 犬・猫の呼吸器臨床研究会
- 犬と猫の呼吸器感染症に対する抗菌薬治療総論
- 循環器・呼吸器科のご紹介|北海道大学 動物医療センター
- 皮膚科のご紹介|北海道大学 動物医療センター
- 愛犬・愛猫の健康管理と病気について|東大阪市
- 診療科目 内科|岐阜大学動物病院
- 家庭の獣医学|No.22 猫の咳|福岡市獣医師会
- 異物誤飲について|公益社団法人 静岡県獣医師会
- 動物取扱責任者研修資料 2023
- イヌ・ネコ回虫感染症|秋田大学 大学院医学系研究科・医学部
- こんな症状はありませんか?|神奈川県獣医師会・厚木愛甲支部
- 肝リピドーシスとは|宮崎大学農学部獣医学科 動物病院研究室
- 慢性膵炎とは|宮崎大学農学部獣医学科 動物病院研究室
- 慢性腸症とは|宮崎大学農学部獣医学科 動物病院研究室
- 多発性嚢胞腎 Polycystic Kidney Disease (PKD)|岩手大学動物病院
- アトピー性皮膚炎|岩手大学動物病院
- 予防の大切さ|公益社団法人 栃木県獣医師会
- 犬や猫が食べてはいけないもの|公益社団法人 栃木県獣医師会
- こんな時は動物病院へ|公益社団法人 東京都獣医師会杉並支部 杉並区獣医師会
- 皮膚科|協同組合仙台獣医師会 総合どうぶつ病院
- 皮膚科特殊診療外来|東京農工大学動物医療センター
- 皮膚科|北里大学獣医学部附属動物病院
- ペットの健康は飼い主の日頃のケアから|公益社団法人 千葉県獣医師会
- 犬と猫のワクチネーションガイドライン
- 猫の特発性膀胱炎の尿中バイオマーカー候補を発見|東京大学大学院農学生命科学研究科·農学部
- 猫を飼っている方へ|鳥取市
- 家庭でもできるペットの病気予防|一般社団法人 ペットフード協会
- 予防医療について|APMA 一般社団法人 どうぶつ予防医療協会
- 猫を飼う時に知っておきたいこと|埼玉県
- 【下越】今どきの、猫の飼い方|新潟県