【2024年】名古屋市の動物病院 おすすめしたい6医院

つつじが丘動物病院（名東区）（地下鉄東山線 一社駅から車で7分）

つつじが丘動物病院はこんな医院です

つつじが丘動物病院は、2016年に開院した病院です。
名古屋市営地下鉄東山線「一社」駅から、北方面へ1.3ｋｍほどの距離、10台分の広々とした駐車場があるので、車での通院も安心です。
つつじが丘動物病院のもっとも大きな特徴は、飼い主様の教育や予防に力を入れ、病気になってからではなく健康を保つために様々な努力をしている病院の一つだということです。犬や猫は、シニア期に歯周炎や認知症、様々な内科疾患、腫瘍などの問題がおこりますが、一度病気になってしまうと完全に健康な状態に戻すのが難しい病気が多いのだそうです。そのため、つつじが丘動物病院では、治療だけではなく病気予防やケアの提案を積極的に行っており、ライフステージを考慮したトータルの健康管理をするホームドクター的存在の動物病院です。また、飼い主さん向けの無料セミナーを定期的に開催し、人と動物の生活をより良いものにするサポートを行っています。

つつじが丘動物病院の特徴について

歯科治療を得意としています！

つつじが丘動物病院の院長は、動物の歯科学知識や技術の向上を目的とした日本小動物歯科研究会の会員で、レベル4の認定を受けています。
シニア期のすべての犬猫が通る道で、苦しんでいる子も多い歯周病ですが、そのような犬猫に対し、予防的な手法を駆使して口腔衛生に最も力を入れている病院の一つです。
歯周炎は治療する病気ではなく、予防する病気であるという院長の強い信念のもと、院長自身が主催する歯科セミナーも毎月実施しており、正しい口腔ケアの普及にも力を入れています。歯ブラシの仕方の指導や定期チェックなど、日々口腔ケアを行う飼い主様の教育にも熱心です。

腫瘍治療と漢方治療が特徴の病院！

動物に「しこり」を見つけたら、日本獣医がん学会Ⅱ種認定医の資格を持つ、つつじが丘動物病院の院長にまず相談してみてはいかがでしょうか。できものを見つけた場合、良性のできもので様子を見ていいのか、悪性なのか、炎症や感染など薬で治療すべきものなのかを細胞診という簡易検査を頻繁に実施して、適切な治療選択に役立てています。その上で専門家としてより良い治療方法を提案しています。
また、腫瘍では病気が進行すると様々な重い症状で悩まされます。抗がん剤などを中心とした西洋学的なアプローチだけでは不足しがちな症状緩和のために漢方治療をとりいれるなど、状態に応じて臨機応変に対応されています。

各種手術や歯科処置、診察に様々な拡大鏡を応用！

つつじが丘動物病院では、耳掃除から歯石取り、すべての手術、歯科処置などで様々な倍率の拡大鏡が使用されています。 拡大鏡を使うことで、繊細な臓器や大事な血管を傷つけずに丁寧な処置を行え、縫合もきれいに仕上がります。特に、得意とする歯科処置では、視野の狭い口腔内でも歯石の取り残しがなく、折れた歯の修復治療もきれいで長持ちする仕上がりになるそうです。