【2025年】埼玉県 避妊手術の動物病院 おすすめしたい6医院

Caroどうぶつ病院（川口市）

Caroどうぶつ病院はこんな医院です

Caroどうぶつ病院は埼玉県川口市にあり、地域の皆さんにより近い存在でありたいと考えている動物病院です。同院は犬・猫だけでなく、うさぎ・ハムスター・モルモットなどのエキゾチックアニマルの診療にも対応しています。総合的な診療を行う一般内科はもちろん、避妊・去勢手術や歯石除去などを行う一般外科も対応可能です。さらに、食事の相談も行っており、その時々に適した食事管理をサポートしてもらえることもCaroどうぶつ病院の特徴のひとつといえるでしょう。 同院に通院する際は、電話またはWebにて事前予約が必要です。初めて利用される方は、同院のホームページから動物ごとの問診票を印刷して事前に記入しておきましょう。問診票を持参することで、スムーズな診察が可能です。また、木曜日・祝日・日曜の午後は休診日ですが、急患には随時対応しています。

Caroどうぶつ病院の特徴について

丁寧な説明で納得のうえで避妊手術を行える

動物の避妊手術にはさまざまなメリット・デメリットがあるため、それぞれを把握し、納得したうえで行うことが大切です。Caroどうぶつ病院では、手術の内容・手術時間・起こりうる合併症など、事前に丁寧な説明を行っています。少しでも不安なことや疑問点がある場合は、なんでも相談できる環境が整っていることも同院の魅力です。相談する際に、男の先生がよい・女の先生がよいなどの希望がある場合は、事前に伝えておきましょう。男女の獣医師が在籍しているため、そのような要望にも対応してもらえるようです。Caroどうぶつ病院の避妊手術は、原則として一泊二日となります。ただし、入院室で興奮する動物の場合、日帰りとなることもあるそうです。また、手術の際はワクチン接種とノミ・マダニ予防が行われます。

往診にも対応

飼い主の事情や動物の状態によっては、移動が困難で通院が難しいこともあるでしょう。そのような場合に、Caroどうぶつ病院では往診にも対応しています。往診の診療は、基本的な処置や応急処置のみのため、詳しい検査や入院が必要と判断された場合は病院に移動することもあるそうです。往診の対応時間は、昼12:00〜16:00・夜間19:00からとなります。往診は予約制となっているため、希望される際は、事前に電話で相談しておきましょう。また、診察料とは別に往診料が必要となります。往診料は2,000円（税込）からとなっていますが、病院からの距離によって変わるため、詳細な料金はCaroどうぶつ病院に問い合わせておきましょう。

ミライノ動物病院（草加市）

ミライノ動物病院はこんな医院です

ミライノ動物病院は、2023年に開院した動物病院で、予防医療を大切にしているそうです。同院は犬・猫を対象とした動物病院で、診療科目は一般内科・一般外科・眼科・皮膚科など、多岐にわたります。また、トリミングサロンも併設されており、獣医師の指導のもと犬・猫のトリミングが可能です。高齢の犬やトリミングが難しい猫の全身バリカンなども行っています。

ミライノ動物病院に休診日はなく、年中無休で診療が行われていることも魅力のひとつです。さらに、19:00〜25:30の時間帯は夜間救急にも対応しています。一般診療は、予約優先制となっているため、通院する際は電話またはLINEから事前予約を行いましょう。また、夜間診療も予約制となっています。夜間診療を利用する場合は、まずは電話での問いあわせが必要です。

ミライノ動物病院の特徴について

術後の疼痛管理まで丁寧に行ってくれる

ミライノ動物病院では、それぞれの手術内容に適した環境で手術を行うために、手術室は2箇所設けられていることが特徴のひとつです。避妊手術の際は、事前診察・検査を行い、可能な限り麻酔リスクを抑えた手術を行えるように取り組んでいます。さらに、手術中は常時一人がモニターを行い、わずかな変化も見逃さないようにしていることも特徴のひとつです。同院には、大学病院や救急病院で経験を積んだ獣医師が複数人しており、些細なことでも相談しやすい環境が整っています。また、インフォームドコンセントを徹底という企業理念があります。このことから、避妊手術前にも丁寧な説明や提案が行われ、納得のうえで避妊手術を行えるでしょう。家族と動物たちの未来を考え、健康的でいられるようなサポートを行っています。

年中無休・夜間診療も対応している動物病院

病気で苦しむ動物たちをできる限り救いたい、という志から、ミライノ動物病院は年中無休で診察を行っています。さらに、夜間救急診療に対応していることもうれしいポイントです。基本的には予約優先制となっているため、通院する際は事前予約を行いましょう。昼間の一般診療はLINEでの予約が可能ですが、夜間診療の際は電話での事前連絡が必要です。それぞれの最終受付時間は、昼間の診療は18:30、夜間診療は25:15までとなっています。夜間診療を受診する際は、かかりつけ医で行った検査結果や現在飲ませている薬などを持参すると、スムーズな診察が可能です。また、夜間診療のみでミライノ動物病院を利用した場合、かかりつけ医への引継ぎとして検査所見や投薬内容などが記載された簡易報告書の作成も行っています。注意点として、夜間診療は医薬品や医療機器の維持などに費用がかかるため、昼間の診療よりも治療費が高く設定されていることを理解しておきましょう。

もりた動物病院（久喜市）

もりた動物病院はこんな医院です

久喜市青毛にあるもりた動物病院は、2017年に開院し、丁寧な問診と徹底した身体検査を大事にしている動物病院です。同院では、総合診療の問診と身体検査に力を入れており、本当に必要な検査や治療の計画を立ててもらえます。また、治療をスムーズに進めるためにも、話しやすい環境づくりにも力を入れていることも魅力のひとつです。このことから、動物たちを大切にすることはもちろん、動物たちに関わる飼い主を大切にすることを心がけていることがわかります。

もりた動物病院に通院する際は、事前に時間帯指定の予約を行いましょう。ネットからは、当日の8:30まで予約可能です。公共交通機関であれば久喜東中学校停留所から徒歩1分ですが、同院には13台の駐車場が用意されているため、車での通院がしやすくなっています。

もりた動物病院の特徴について

避妊手術で動物が感じるストレスを軽減する

もりた動物病院では、避妊手術前に丁寧な説明が行われます。また、避妊手術によって動物たちが感じるストレスを軽減できるように、スタッフ全員が心がけていることも特徴です。犬・猫ともに1泊2日の入院で、お腹を開いて卵巣と子宮を取り出します。抜糸の必要はありませんが、1週間後に再診が必要です。犬の避妊手術の場合、犬種によってはほかの検査や手術が行われることもあります。猫の場合は、猫白血病・猫エイズウイルスの検査が推奨されることもあるようです。同院のホームページには、避妊手術に関するわかりやすい説明が掲載されています。不安や疑問点が出てくる避妊手術だからこそ、話しやすい環境づくりに力を入れているもりた動物病院であれば、不安や疑問点を気兼ねなく相談できるでしょう。

診断・治療が難しい病気にも対応

動物たちの病気のなかには、腫瘍・血液の病気・免疫の病気など、診断自体が難しいものがあります。また、難易度の高い外科手術が必要となることもあるでしょう。もりた動物病院では、そのような難しいケースにも対応できる診療体制を整えています。そのためには、総合診療科できめ細かい問診・身体検査を行い、考えられる病気を絞り込むことが重要です。そこで、問診・身体検査を大事にしているもりた動物病院であれば、必要な治療や検査の提案を行ってもらえるでしょう。また、的確な診断を行い、適切な医療施設へつなげることも大切だと同院では考えています。高度医療施設と連携し、適切な獣医療につなげることが可能です。このようにもりた動物病院は、ほかの医療施設と連携を取りながら難しい病気で苦しむ動物たちの力になりたいと考え、日々診察・治療を行っています。

彩の森動物病院（狭山市）

彩の森動物病院はこんな医院です

彩の森動物病院では、犬・猫・うさぎの診療を行っています。透明性のある獣医療を心がけている動物病院で、地域のホームドクターとして快適な生活を送れるようにサポートしてもらえることが魅力です。金曜日は狭山ヶ丘分院で診療が行われており、ほかの曜日は彩の森動物病院にて休診日なしで診療が行われています。診療科目は、腫瘍科・消化器内科・整形外科・歯科など、さまざまです。高度医療を長期間経験している獣医師が複数人在籍しているため、些細なことでも違和感がある場合に相談しやすい環境が整っているといえるでしょう。 彩の森動物病院は、予約なしで診察可能です。基本的には受付順に診察が行われます。ただし、避妊・去勢手術など麻酔が必要な処置の場合は電話予約が必要です。専用駐車場が26台完備されているため、公共交通機関の利用が難しい方でも通院しやすくなっています。また、診察や治療だけでなく、しつけ教室が行われていたりトリミング・ペットホテルが併設されていたりすることもうれしいポイントです。

彩の森動物病院の特徴について

糸を体内に残さない避妊手術

彩の森動物病院では、フォーストライアドを導入しています。生体内に縫合糸を残さない手術が可能となり、避妊手術はもちろん、困難な手術までより確かな手術を提供できるようになったそうです。同院では、治療や検査の選択肢の提案・費用の説明などを徹底しています。そのため、避妊手術においてもメリット・デメリット・手術方法など、十分な説明が行われるでしょう。納得したうえで避妊手術を実施するために、些細なことでも相談してみることがおすすめです。また、同院で導入しているフォーストライアドに関して気になる方は、同院の獣医師に質問してみましょう。避妊手術のように麻酔を必要とする処置に関しては予約が必要ですが、診察は予約なしで受診可能です。避妊手術の説明を聞きたい方は、一度受診してみましょう。

猫専用診察室・診察室は合計6室完備

彩の森動物病院には、複数人の獣医師が診察を行っているため、診察室が6室完備されています。特に、予防の季節になると混み合うことも多く、待合室で長時間待っていたという経験をしたことがある方もいるでしょう。獣医が空いても診察する場所がなくては意味がありません。そのような問題を少しでも解消できるよう、6室の診察室が完備されており、可能な限り待ち時間の軽減に努めています。どの診察室も清潔で明るい雰囲気のため、動物たちも飼い主も落ち着いて受診することができるでしょう。また、診察室・待合室・入院室は犬と猫が別々になっています。犬・猫の病院に対するストレスが軽減されるだけでなく、飼い主の通院に対する負担軽減にもつながりそうです。

ミオ動物病院大宮（さいたま市大宮区）

ミオ動物病院大宮はこんな医院です

さいたま市にあるミオ動物病院大宮は、地域密着でアットホームな動物病院を目指しているそうです。また、動物や飼い主とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な診療を心がけています。同院には、動物のことを愛し、飼い主と同じ目線に立つことを意識している獣医師・動物看護師が在籍していることも特徴のひとつです。診察や治療の際は、想定される期間・効果・費用などをわかりやすく説明しています。その際、獣医師が一方的に押し付けるのではなく、丁寧なヒアリングで納得のいく適切な治療を提案してもらえるでしょう。

ミオ動物病院大宮は時間帯予約制のため、9:00からの時間帯を予約した場合、9:00〜9:30までの間に診察となります。再診の方はWeb予約が可能ですが、初診や緊急の方は電話での予約が必要です。ただし、電話での予約は診療時間内のみの受付となるため注意しましょう。

身体の調子が悪いときだけでなく、歯磨きや爪切りなどの日常的なサポートも行っているため、些細なことでも相談することができる動物病院です。

ミオ動物病院大宮の特徴について

うさぎの避妊手術にも対応

ミオ動物病院大宮は、犬・猫だけでなくうさぎの避妊手術にも対応しています。メスのうさぎは、犬や猫よりも子宮腺癌や乳腺腫瘍などの病気にかかりやすい動物です。そのため、4ヶ月〜1歳頃までの避妊手術が推奨されているそうです。ただし、犬・猫と同様にデメリットもあるため、手術前にはしっかりと説明を聞くようにしましょう。同院の避妊手術は、基本的に日帰りで行っています。術後3日後に経過観察を行い、7〜10日後に抜糸となるそうです。避妊手術の前には、動物の性別や健康状態に応じた手術プランを提案しています。また、熟練の獣医師による、疼痛管理や麻酔管理がされていることもミオ動物病院大宮の特徴です。気になることがある方は、一度相談してみましょう。

ペイントコントロールを徹底し動物たちの負担を軽減

ペイントコントロールは、疼痛管理のことです。動物たちにとって痛みは不安やストレスを感じるだけでなく、さまざまなリスクを生み出しますが、言葉で痛みを訴えることができません。このような動物たちの負担を軽減させるために、ミオ動物病院大宮では、痛みに配慮した手術が行われています。副作用に考慮しながら、術前・術中・術後の鎮痛剤使用や飲み薬などを組み合わせるそうです。ペイントコントロールを行うことで、麻酔の量を減らせたり、術後の早期回復が期待できたりさまざまなメリットがあります。動物の体格や体質によって管理内容が異なるそうなので、詳しい内容はミオ動物病院大宮に問いあわせてみましょう。

ノヤ動物病院（日高市）

ノヤ動物病院はこんな医院です

埼玉県日高市にあるノヤ動物病院は、1983年に開院した動物病院です。長く地域の方に愛される動物病院で、今後も地域の中核として信頼される動物病院であり続けられるように努めているそうです。複数人の獣医師が在籍している同院では、ホームページにて獣医師の出勤表を確認できます。エキゾチックアニマルの診療可能な獣医師は限られるため、犬・猫以外の診察を希望される方は、出勤表の確認または電話で問いあわせてから通院するようにしましょう。総合診療や整形外科など、多岐にわたる診療を行っているのはもちろん、月1回の歯みがき教室があることも同院の魅力です。歯みがき教室は無料で実施されています。

予約なしでも診察は可能ですが、予定が決まっている方はWeb診療予約を利用しましょう。また、ノヤ動物病院には3箇所の駐車場があり、合計32台の駐車スペースが用意されていることもうれしいポイントです。

ノヤ動物病院の特徴について

避妊手術の方法は選択可能

ノヤ動物病院の避妊手術は、開腹による手術・腹腔鏡下による手術の2つから選択できます。お腹を大きく切って、患部を直接見ながら行われる手術が開腹手術です。一方、腹腔鏡下手術はお腹に3mm〜5mmの小さな穴をあけて内視鏡を挿入し、モニター画面を見ながら手術します。それぞれメリット・デメリットがあるため、どちらの方法で行うかは、獣医師と相談しながら選択しましょう。納得のいく方法を選択するためにも、気になることは質問し、スッキリさせておくことがおすすめです。避妊手術の際は、手術日より7日以内に手術前検査を受け、手術当日は基本的に日帰りとなっています。入院を希望される方は、事前に相談しておくとよいでしょう。術後は、開腹手術であれば10〜14日、腹腔鏡下手術であれば7〜10日で抜糸を行います。

祝祭日も通常どおり診察

ノヤ動物病院は、休診日がありません。平日は仕事で通院が難しい方でも、土日や祝日などいつでも受診ができることは、飼い主にとってうれしいポイントです。ただし、土日祝日は平日と比べると混み合うことが予想されます。完全予約制ではないため、予約なしでも診察は可能ですが、予定が決まっている方はWeb予約の利用がおすすめです。Web予約のメリットとして、獣医師を指名できることがあげられます。Web予約は時間帯予約のため、状況によっては待ち時間が長くなることがあるかもしれないことを理解しておきましょう。また、初めて受診する方は、ホームページにて問診票をダウンロードし記入しておくとスムーズな受診が可能です。注意点として、年末年始は休診日となる日もあるため、事前に確認しておきましょう。