【2025年】札幌市の去勢手術 おすすめしたい6医院

こいけペットクリニック（大谷地駅 車で8分）

こいけペットクリニックはこんな医院です

こいけペットクリニックは、ペットと飼い主さんに寄り添い、どのような相談にものれるホームドクターを目指して日々診療にあたっているといいます。同クリニックでは、2007年に開業されてから10年以上の間、地域の動物病院として動物医療に携わっているそうです。診療科目は、一般診療から予防・ワクチン、健康診断、避妊・去勢手術までで、診療対象は犬・猫・ウサギ・フェレット・ハムスターとなっています。交通アクセスは、地下鉄東西線大谷地駅より車8分で、駐車場も完備されているため車での通院も可能です。同クリニックは、スーパーと同じ敷地内にあるため、アクセスしやすいのではないでしょうか。
診療時間は、9時～12時、15時～19時で、日曜・祝日は10時～14時となっており、休診日は月曜です。診療を希望の際には、電話・Webからの予約が可能となっております。

こいけペットクリニックの特徴について

犬・猫の避妊・去勢手術を実施

こいけペットクリニックでは、犬・猫の避妊・去勢手術が行われており、小型犬から中型犬、猫は生後6ヵ月以降から、大型犬は生後12ヵ月以降から手術が可能だといいます。同クリニックでは、手術を行う際には全身麻酔が必要になるため、手術前の診察では麻酔リスクや手術方法についてしっかりと説明を行い、納得してもらったうえで手術日程や血液検査などの準備をされているそうです。
手術は日帰りで実施されており、午前中に預かり、夕方には退院となっています。退院時には、手術部位を保護するためエリザベスカラーまたは術後服を着てもらい、抜糸まではなるべく安静に過ごしてもらえるよう声かけをされているそうです。

病気への理解と治療への同意を重視

こいけペットクリニックでは、ペットの状態や病気の説明をしっかりと行い、飼い主さんが理解し、納得したうえで治療方針を相談しながら進められているそうです。同クリニックでは、ペットは自分で不調をうったえることができないため、診療の際には一番近くにいる飼い主さんからの話を大切にされているといいます。そのため、少しでも情報を得られるよう、気になることはなんでも話してもらい、動画や画像がある場合には見せてもらっているそうです。そして診療後は、症状にあわせて必要な検査を行い、検査結果の内容や病気、治療法についてくわしく説明してくれるそうなので、ありがたいですね。
また、ペットの状態や年齢によって理想的な治療ができない場合には、どのような選択肢があるのかという説明も行い、同クリニックで対応できない場合は大学付属動物病院などの二次診療施設の紹介もしてくれるそうなので心強いのではないでしょうか。

いいのペットクリニック（新さっぽろ駅 車で6分）

いいのペットクリニックはこんな医院です

いいのペットクリニックは、地域のホームドクターとして一般診療から避妊・去勢などのさまざまな症例の手術、超音波を利用した循環器診療、気管支鏡や透視検査を利用した呼吸器診療まで幅広い診療を行っている動物病院です。同クリニックでは、ワンちゃんやネコちゃんを対象に、人にも動物にも優しく、丁寧でわかりやすい説明を心がけているといいます。

交通アクセスは、札幌市営地下鉄東西線新さっぽろ駅より車6分となっております。また、同クリニックには駐車場が完備されているため、車での通院が可能です。診療時間は、9時～12時、16時～19時となっており、休診日は水曜と月曜・日曜・祝日の午後となっております。事前予約の必要はなく、診療時間内であればいつでも通院が可能となっているそうですが、時間がなく待ち時間が心配な場合には、電話での混雑状況の確認に対応されているといいます。

いいのペットクリニックの特徴について

ペットの負担をできる限り減らせるように配慮した去勢手術を実施

いいのペットクリニックでは、犬・猫の避妊・去勢手術を行われており、ペットの負担ができる限り少なくできるよう配慮して手術を行われているといいます。同クリニックでは、手術時間、麻酔時間を短縮できるよう努められており、手術前には、一般身体検査・血液検査・血液生化学検査などの術前検査を実施されているそうです。術前検査を行うことで、麻酔や手術中の急変や、術後に起こりうる合併症などをできる限り回避し、万が一の急変に対しても素早く対応できるよう事前に準備でき、安全性が高い手術の実施にもつながっているそうです。また、術中、術後のストレスや痛みを軽減するために、積極的な疼痛管理にも取り組まれているといいます。ペットにストレスや痛みが生じて、術後の回復にも影響を与えてしまうため、痛みのレベルに応じて、さまざまな鎮痛剤を組み合わせるなどの配慮があるのはうれしいポイントですね。

高度な循環器・呼吸器診療を提供

いいのペットクリニックの循環器科・呼吸器科では、精度の高い治療が提供されています。同クリニックの院長である飯野先生は、積極的に循環器・呼吸器の新しい症例を積極的に学ばれており、より高度な治療の提供を目指されているそうです。循環器科診療では、僧帽弁閉鎖不全症、肥大型心筋症など、心臓の疾患について詳細な検査から治療まで行われており、セカンドオピニオンにも対応されているほか、呼吸器科診療では、咳をする、呼吸が苦しそう、呼吸の音がおかしい、くしゃみ、鼻水が出るなどさまざまな症状に対応し、どこに問題があるのかを見極めて治療にあたり症状の改善させることを大切にされているそうです。

ノア動物病院（白石駅・東札幌駅 徒歩15分）

ノア動物病院はこんな医院です

ノア動物病院では、誠実な診療でその子を一生涯を守るというコンセプトを持って日々の診療にあたられています。また、同院では子犬・子猫からシニアまでのペットの予防医療から高度医療まで、さらにトリミングやペットホテルを含めて一生涯をトータルサポートされています。診察対象は、犬・猫だけでなくフェレット・ウサギ・モルモット・ハムスターだそうで、診療では、ペットの思いを汲み取り、家族の気持ちに寄り添うことを心がけているといいます。交通アクセスは、地下鉄東西線 白石駅・東札幌駅のどちらからも徒歩15分の距離で、駐車場が完備されているため、車での通院も可能です。診療時間は、平日と祝日は9時～12時、16時～19時となっており、平日の12時～14時は手術・検査時間となっています。土曜、日曜は9時～14時、16時～19時となっており、午前診療が長くなっております。なお、同院では予約優先制を導入されているため、電話やインターネットにて予約してからの来院がおすすめです。

ノア動物病院の特徴について

ペットに苦痛を与えないよう配慮した去勢手術

ノア動物病院ではワンちゃん・ネコちゃんを対象とした去勢手術を提供されています。同院で行われる去勢手術は全身麻酔を用いて実施されているそうですが、傷も小さいため術後10～14日程で抜糸を行い、通常の生活に戻ることができるそうです。避妊手術を行うことで、発情期特有の神経質な状態や鳴き声、発情に伴う出血などがなくなるだけでなく、病気の予防や健康寿命を延ばすことにもつながるため、検討されてみてはいかがでしょうか。また、手術を行うにあたって、飼い主さんとのコミュニケーションを大切にされており、ペットにとってよりよい治療となるように一緒に相談しながら進められているそうです。診療や手術の際にはペットにできるだけ苦痛を与えないよう配慮してくれるのもうれしいポイントですね。

幅広いサービスで飼い主さんをサポート

ノア動物病院では、ペットの一生涯をトータルサポートを掲げられており、診療からトリミング、ペットホテルサービスなどを提供されています。また、診療科目も幅広く、予防医療・総合内科・循環器内科・腫瘍科・皮膚科・眼科・歯科・軟部外科・整形神経科・画像診断科・再生医療・エキゾチックアニマル診療科に対応されています。トリミングサロン、ペットホテルも併設されているため、ペットの病気の診察や予防だけでなく、あらゆることをお任せできそうですね。

きたのさと動物病院（白石駅 車で7分）

きたのさと動物病院はこんな医院です

きたのさと動物病院は、動物たちと一緒に笑顔で楽しめる生活をサポートすることを目指して、日々診療にあたっているそうです。診療では、ペットと飼い主さんに優しく寄り添う気持ちを持って、飼い主さんができること、やってあげたいことを感じ取り、継続しやすい治療を提案されているといいます。診療対象は、犬・猫・うさぎ・ハムスターとなっており、一般診療から手術、皮膚科、耳科、シニア科、健康診断、予防医療まで幅広い診療に対応されています。交通アクセスは、JR白石駅から車で7分の距離となっており、地下鉄東西線菊水駅、地下鉄東西線白石駅からバスでの通院も可能です。診療時間は、9時～12時、16時～18時30分となっており、水曜と祝日は午前中のみの診療となっています。休診日は、木曜、第2・第4日曜、水曜・祝日午後です。予約優先診療のため、web予約をされたからの来院がおすすめです。

きたのさと動物病院の特徴について

安全性に配慮した去勢手術

きたのさと動物病院では、ワンちゃん・ネコちゃんの去勢手術を行うにあたり、飼い主さんにメリット・デメリットをしっかりと説明することを心がけているそうです。その際、望まない妊娠を防ぐこと、命に関わる生殖器や性ホルモンの病気の予防、性ホルモンが関係する問題行動を軽減する効果などのメリットも飼い主さんに詳しく説明されているそうです。また、手術時の麻酔や太りやすくなるデメリットについてもしっかり説明されるほか、手術を行う際には、正しい麻酔管理と丁寧に行うことを心がけて、安全性の高い手術ができるよう努めてられているといいます。

正しい診断による的確な治療を提供

きたのさと動物病院では、飼い主さんから丁寧に話を聞き必要な検査を実施のうえ、しっかりとした診断を目指されているといいます。そのため、あいまいな診断ではなく、しっかり病気を判明させることを目指されており、病気のペットたちの回復の手助けに取り組まれているそうです。また、しっかりとした診断を行うために知識と技術の取得に励み、医療機器の設備にも注力されているといいます。同院には、デジタルレントゲン、超音波診断装置、プロサイトDX、カタリストOne、ダーマスコープ、皮内反応検査などの検査機器が豊富に用意されているため、よりしっかりとした検査や診断が受けられそうですね。正しい診断に基づいてしっかり治療を行い、ペットと飼い主さんの笑顔で楽しめる生活のサポートに努めてくれるのもうれしいポイントといえるでしょう。

円山動物病院（円山公園駅 車で6分）

円山動物病院はこんな医院です

円山動物病院では、家族とペットに寄り添う丁寧な診療というコンセプトを持って日々の診療にあたられています。飼い主さんのペットに対する不安にじっくりと向き合い、些細な不安や相談にも丁寧に答えることを心がけているそうです。診療対象は犬・猫となっており、一般診療、皮膚科、歯科を中心に行い、元気がないなどの全身症状から目、鼻、耳などの細かなトラブルまで幅広く対応されているといいます。交通アクセスは、地下鉄東西線 西28丁目駅または円山駅より車6分の距離となっており、駐車場が完備されているため車での通院も可能です。診療時間は、平日と土曜は9時30分～12時30分、16時～19時30分となっており、日曜、祝日は9時30分～12時30分、16時～18時です。休診日は、お盆休み、年末年始となっています。

円山動物病院の特徴について

術前検査から術後管理まで丁寧に行う去勢手術

円山動物病院では、去勢手術を行うにあたり、手術時はもちろん、術前検査から術後管理まで丁寧に取り組まれているそうです。同院では、猫と10kg未満の小型犬から40kg以上の大型犬まで対応されており、避妊手術は1泊2日の入院、去勢手術は日帰りで実施されているそうです。手術を行う際には、事前に血液検査、レントゲン検査、超音波検査などの検査と必要に応じてCT、MRI、内視鏡検査などの検査を行い、万全の状態で手術を行えるよう準備されているといいます。また、手術時にはペットの負担を抑えられるように配慮されており、術後にはペットの状態を適切な管理に努められています。日頃から大学病院や近隣の動物病院とも連携されているため、必要に応じて紹介することも可能だそうなので、心強いですね。

できるだけ負担の少ない治療を実施

円山動物病院では、飼い主さんにもペットにもできるだけ負担の少ない治療を行っているといいます。診療の際には、飼い主さんからの話をしっかりと聞いたうえで、あらゆる方法を検討しながらペットの健康を第一に考えられているそうです。治療においては、無理やりな治療は行わず、完治までの全体の道のりを把握し、大学病院や近隣の動物病院と連携しながら、それぞれのペットとって適した治療を行うことにこだわっているといいます。また、予防接種や健康診断などの予防医療も大切にされており、長く健康に暮らすためのサポートに取り組まれているそうです。また、健康診断では、お手軽コース・しっかりコース・安心コースの3つのメニューが用意されているといいます。ペットの健康を維持するためには、同院で健康診断を受診してみてはいかがでしょう。

緑の森どうぶつ病院　さっぽろ病院（東本願寺前駅 徒歩3分）

緑の森どうぶつ病院　さっぽろ病院はこんな医院です

緑の森どうぶつ病院 さっぽろ病院は、私たちを包み込んでくれるやさしさのある森のような病院でありたいという願いから名付けられたそうです。人と動物の幸せのために、森のようにやさしく、人と動物に寄り添う診療を大切にされているといいます。同院では、犬・猫にくわえて、鳥・うさぎ・ハムスター・モルモット・チンチラなどのエキゾチック動物に対応されており、一般診療、ワクチン・予防接種、避妊・去勢手術、健康診断・マイクロチップ、パーソナルケア・シニアケアなどが行われております。交通アクセスは、札幌市電山鼻線 東本願寺前駅より徒歩3分の距離となっています。また、同クリニックには駐車場が完備されているため車での通院も可能です。診療時間は、9時〜12時、15時〜18時、18時〜20時となっており、休診日は年末年始のみとなっています。

緑の森どうぶつ病院　さっぽろ病院の特徴について

手術前後のサポートも徹底した去勢手術

緑の森どうぶつ病院 さっぽろ病院では、去勢手術を行うにあたって、手術前後も含めてペットの負担を軽くするために徹底的にケア・サポートを行っているといいます。同院では、手術前には、ペットの状態をしっかりと把握できるように、一般検診・術前検診を実施し、それぞれにあわせた麻酔計画などリスクを抑えた手術への準備をされているそうです。また、同院では、去勢手術を行うための目的や趣旨、必要性をじっくりと考えてもらえるように、メリット・デメリットについての紹介もされているといいます。動物種や年齢によっても必要性が変わってくるそうなので、まずは問い合わせてみてはいかがでしょうか。手術の際には、ペットの負担を軽くできるよう先進的な医療機器を用いて実施されるほか、術後は傷チェック、抜糸も丁寧に行ってくれるそうです。

ペットたちがリラックスできるよう配慮した環境作り

緑の森どうぶつ病院 さっぽろ病院では、ペットたちのストレスを少しでも和らげられる院内作りをされたといいます。そのため、待合室はより自然に近い環境の設計にされており、犬専用のスペースを用意するなどそれぞれの動物がリラックスできるよう環境の整備に努めたといいます。さらに犬専用、猫専用のオリジナルベッドなどもあるため、ペットも落ち着いた状態で、受診できるのではないでしょうか。また、同院では、待合から診察、会計まですべて猫だけが利用できる猫専用クリニックも用意されているそうです。ほかの動物を怖がってしまうというペットでも安心して通ってもらえるよう院内設備や環境作りなどさまざまな工夫があるのはうれしいポイントですね。