動物病院の選び方|チェックすべきポイントやかかりつけの獣医師を選ぶコツを解説

動物病院の選び方|チェックすべきポイントやかかりつけの獣医師を選ぶコツを解説

大切なペットの健康を守るために、動物病院選びは非常に重要です。また、どのような動物病院を選ぶとよいか、どのようなときに受診すべきかと疑問を持つ方も多いでしょう。

かかりつけの動物病院の必要性や、選び方のポイント、セカンドオピニオンの活用方法を解説します。

大切な家族の命を預ける動物病院を正しく選んで、不安感を減らした生活を送っていきましょう。

動物病院の選び方やチェックすべきポイント

豚の貯金箱と聴診器

ペットが動物病院にかかるのはどのようなときですか?
ペットが動物病院にかかるのは、病気や体調不良のときだけだと考えている方は少なくないでしょう。動物病院の受診理由は多岐にわたり、必ずしも体調不良の時に限りません。
  • ケガや病気
  • いつもと様子が違う
  • ワクチン接種
  • 相談
  • 日常のケア

私たち人間はケガや体調がよくないときに病院で診てもらうことがあります。同じように、ペットがケガをしたり体調不良になったりすると動物病院に行く必要があります。また、いつもと様子が違っている場合も動物病院に連れて行ってあげましょう。
便の状態が普段と違う・嘔吐・食欲不振・元気がない場合は、速やかに動物病院を受診しましょう。動物病院では病気の予防としてワクチンの接種も行っています。
飼い主としてペットを守るために病気を予防してあげることは重要です。獣医師にしつけの方法やどのエサがよいのか、といった相談も可能です。トリミング・爪切り・耳掃除などの日常的なケアをしてもらうことができます。自分で耳掃除や爪切りをしてあげるのが怖い、と感じている方にはおすすめです。

動物病院選びの重要性を教えてください。
動物病院はペットの命を預ける重要な施設です。好ましくない病院であれば、獣医師とのコミュニケーションがとれずに適切ではない診断や治療が行われることがあります。コミュニケーションがとりやすい獣医師であれば、症状や現在の状況を詳しく聞いてもらうことができ、適切な診断や治療が可能です。
経験が浅い獣医師であれば、誤った診断や治療が行われることがあるため、ペットにはもちろんですが飼い主にもストレスがかかってしまいます。不安なく診察や治療を受けるためには、動物病院選びが重要です。
動物病院の選び方やチェックすべきポイントを教えてください。
動物病院の選び方は大きく分けて2つあります。インターネットを使う方法と、ペットを飼っている方に直接聞いてみる方法です。インターネットを使うのであれば、コメントや評価をみておきましょう。ペットを飼っている方に直接聞く場合は、よい点やわるい点、気になる点などを聞くとよいです。
大事なポイントとして、営業時間や緊急対応の有無費用があげられます。自宅から動物病院が遠いと、通院や緊急時に不便になってしまうため、動物病院の場所を知っておくことが重要です。

かかりつけの動物病院・獣医師を選ぶコツ

獣医師とペット

かかりつけの動物病院・獣医師を持つことは大事ですか?
かかりつけの動物病院や獣医師を持つことはとても大事だといえます。ペットはとても繊細でストレスを感じやすい子もいます。病院に行くことを嫌がるケースも少なくはないでしょう。かかりつけの動物病院に通うことで不安感をなくし、ペットが受けるストレスを減らすことも可能です。
かかりつけであれば営業時間や、緊急対応の有無を知っておくことができるため、緊急時に慌てず行動しやすいでしょう。ワクチン接種や通院の履歴のカルテがあり、治療や診察が円滑に進みます。ペットの性格や病歴を知っているので、ペットと飼い主にかかるストレスが減りやすくなります。
かかりつけの動物病院・獣医師を選ぶコツを教えてください。
かかりつけの動物病院は家から近く、連れていくことが可能な営業時間の場所を選びましょう。事前情報を利用した診察や治療ができるため、緊急対応可能な動物病院がよいでしょう。設備状況がよい動物病院であれば、質の高い治療をうけることができるといえます。スタッフの対応がしっかりしているかを確認しておくことで、ペットや飼い主にかかる負担を減らすことができます。
獣医師は親身に治療方針を説明し、丁寧に対応してくれる方を選びましょう。経験豊富な獣医師であれば専門性も高く、質のよい治療や診断をしてもらえることも少なくないです。ペットを飼っている知り合いであれば、何度か通院しているかもしれないので動物病院や、獣医師の対応について聞くのもよいでしょう。

動物病院のセカンドオピニオンや受診のマナー

診察を待つ猫

動物病院はセカンドオピニオンを受けられますか?
動物病院でのセカンドオピニオンは可能です。獣医師によって治療方針や考え方はさまざまで動物病院の設備や環境も異なります。複数の獣医師の意見を聞くことで、より納得のいく診断や治療を行ってもらうことは飼い主として重要なことです。
かかりつけの動物病院で実施した検査を再度受けることもあり、時間と費用がかかることもありますが、得られるメリットは大きいでしょう。セカンドオピニオンの一つとして数名獣医師がいる場合は同じ医院でも他の獣医師に診てもらうことも可能です。同じ医院でも異なる治療をとってもらえることもあるためおすすめです。
セカンドオピニオンを受けるべきケースを教えてください。
セカンドオピニオンを受けるべきケースは大きく分けて2つあります。治療による改善がないときと、飼い主に不安感があるときです。ほかの動物病院で診察を受けることで、新しい治療方法が見つかり、病気が改善することがあります。飼い主が診断内容や治療、今後の方針に対して不安感を持つこともあるでしょう。
そのような場合はセカンドオピニオンを受けることで、ほかの意見を取り入れることができます。かかりつけの動物病院に不安感や納得できない場合にはセカンドオピニオンを視野に入れておくことも重要です。
セカンドオピニオンを受ける流れを教えてください。
ペットのセカンドオピニオンを受けたい場合は、まずかかりつけの獣医師に相談しましょう。伝えることに抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、ペットの健康を第一に考える獣医師であれば、理解を示してくれるはずです。
かかりつけの獣医師に紹介状や診察記録の作成を依頼し、セカンドオピニオンを実施している動物病院を探して予約を取ります。予約が完了したら、事前に用意した診察記録を持参し、適切な診断や治療の選択肢を確認しましょう。
動物病院を受診する際に守るべきマナーがあれば教えてください。
セカンドオピニオンを受ける際は、かかりつけの獣医師に正直に伝えましょう。セカンドオピニオンに必要な記録や紹介状を書いてもらうことは、とても重要になります。事前情報があれば検査を受けなくてもよいケースがあり、ペットや飼い主にかかる負担も少なくなります。獣医師に対する不平や不満は控えることが大切です。
予約する際はセカンドオピニオンを受けたい旨を伝え、事前情報をそろえて受診しましょう。動物病院の待合室では、キャリーやリードを使用してペットを適切に管理する必要があります。もしペットがおしっこやうんちなどをしてしまった場合は、すぐにスタッフの方に伝えるようにしましょう。

編集部まとめ

まとめ

動物病院では病気やケガはもちろん、日常のケアやしつけなどの相談にも対応してくれます。動物病院はペットの命を託す場所でもあるので正しく選ぶ必要があります。

選ぶ方法としてはインターネット知り合いに聞く方法があり、費用や営業時間、緊急対応が可能か確認しておきましょう。通院や緊急時の負担を減らすために家から近い動物病院が好ましいです。

獣医師とはコミュニケーションをとることが大切で親身になってくれる方を選びましょう。
治療による改善が見られないときや飼い主に不安感がある場合は、セカンドオピニオンによる意見を取り入れることも大事です。

セカンドオピニオンを受ける際は、かかりつけにその旨を伝えて事前情報を用意してもらうことが大切です。動物病院ではマナーを守り、獣医師への不平や不満は控えましょう。

飼い主やペットに合った動物病院を選び、不安感のない生活を送っていきましょう。

参考文献

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