【2024年】安曇野市の動物病院 おすすめしたい5医院

リーフ小動物医療センター（駅から車で4分）

リーフ小動物医療センターはこんな医院です

　

リーフ小動物医療センターは、犬・猫・エキゾチックアニマルの治療を専門的に行っている動物病院です。スタッフ一同、愛情をもって質の高い医療を提供することを目指されています。また、治療以外にも、ペットホテルやトリミングなどのサービスも充実しており、動物とその飼い主の方が安心して利用できる環境が整えられています。

診療時間は月・火・水・金・土曜の9時15分から11時45分、16時から18時、日曜は9時15分から11時45分までで、木曜と祝日が休診日となっています。敷地内には駐車場（満車の場合は第1.2.3駐車場あり）が完備され、お車での受診が便利です。

リニューアルされた院内は、患者さんとそのご家族が快適に過ごせるよう配慮されています。また、新しい設備を備えた診療環境のもと、心地よい院内で動物たちへのケアが行われています。

リーフ小動物医療センターの特徴について

専門の医師によるがん診療の充実

リーフ小動物医療センターでは、専門の医師によるがん診療が提供されています。犬や猫をはじめ、エキゾチックアニマルなど、さまざまな動物に対応し、がんの診断から治療、さらには治療後のケアに至るまで、包括的なサポートが行われています。
診察時は、検査結果をもとに病状の説明と具体的な治療方法などをしっかりと説明されています。治療の選択では、飼い主の方の不安に寄り添いながら、慎重に選ばれています。
また、動物たちの負担を軽減することに配慮した診療が行われ、飼い主と動物の双方が安心できる環境が整えられています。
院内には、がん治療に必要なさまざまな医療機器が備えられており、迅速かつ正確に対応されています。
リーフ小動物医療センターでは、腫瘍認定医の資格を持つスタッフが、診療の各段階で動物たちに力を尽くし、個々の症例に応じた適切な治療を実施されており、がん治療を必要とする動物たちとその飼い主の方が、信頼のもとで治療を受けられる環境が確立されています。

幅広い動物に対応する充実した診療体制

リーフ小動物医療センターでは、犬や猫だけでなく、鳥類や小動物、爬虫類といったエキゾチックアニマルも診察されています。
幅広い診療科目が用意され、腫瘍科、眼科診療、整形外科、腎泌尿器科などの専門的な治療が行われており、動物の種類や症状に応じて対応されています。
また、ペットホテルやトリミングサービスも提供されており、日常生活における支援をはじめ、健康と美容の両面からペットの生活をサポートされています。
さらに、輸血が必要な場合に備えた血液バンクも設立され、動物たちに必要な輸血治療が適切に提供されています。
これらの幅広い診療とサービスにより、愛情あふれるケアとともに、さまざまな動物の健康と生活の質を高めるための取り組みが行われています。

ふがね動物病院（駅徒歩12分）

ふがね動物病院はこんな医院です

　

ふがね動物病院は、犬と猫を診療対象としており、”ハピネス＆キズナを”理念に掲げ、患者さんとその飼い主の絆を大切にした、信頼の医療が提供されています。

安曇野市穂高に位置し、JR柏矢町駅から徒歩12分、または安曇野インターチェンジから車で9分とアクセスしやすい立地です。
診療時間は月・火・木・金・土曜の午前9時から11時、午後3時から5時、水曜は午前診療のみで、日曜と祝日は休診日となっています。
一般診療やセカンドオピニオン、鍼、漢方、緩和ケアなどに対応しており、血液検査やエコー検査、便検査が行われています。レントゲン検査や手術は取り扱っていないため、必要に応じて適切な医療機関への紹介が行われています。

ふがね動物病院の特徴について

鍼と漢方を用いた全体的なケア

ふがね動物病院では、鍼と漢方を用いた治療が行われています。これらの治療は、中医学の考えに基づき、動物の身体全体を総合的に診ることで、健康のバランスを整えることを目指しています。
鍼治療は、ツボを刺激して痛みを緩和するほか、椎間板ヘルニアや関節症などの疾患への治療にも活用されています。電気鍼を用いることで、さらに効果的な治療が実現が期待されています。
漢方治療は、動物ごとの体質や状態に合わせた生薬の組み合わせを用いて行われ、慢性の下痢や腎臓病、猫風邪などの幅広い症状に対応されています。
また、未病と呼ばれる、病気の兆候が出る前の段階での予防的なケアにも取り組まれています。
これらの治療は、西洋医学では対処が難しい病気にも対応しており、シニア期のペットや慢性的な症状を抱える動物たちへの支援が行われています。治療後のケアについても細やかな対応が行われ、飼い主の方との信頼関係が大切にされています。

パピークラスとカウンセリングによるサポート

ふがね動物病院では、パピークラスやカウンセリングを通じて、飼い主とペットの関係をよりよいものにする取り組みが行われています。パピークラスでは、生後4ヶ月までの子犬を対象に、社会化やトレーニングの基礎を学ぶためのプログラムが提供されています。家庭環境や子犬の性格に応じてアドバイスが行われ、飼い主とペットが安心して学べる環境が整えられています。
また、カウンセリングでは成犬やジュニア期の犬に見られる問題行動に対応し、それぞれの特性や生活環境に合わせた解決方法が提案されています。これらの取り組みにより、ペットが人間社会に適応し、飼い主との絆を深めるための支援が行われています。
さらに、飼い主がペットとの生活を楽しむための具体的なアプローチが実施され、家庭内でのストレスを軽減するサポートが提供されています。

やまびこ動物病院（駅から車で5分）

やまびこ動物病院はこんな医院です

　

やまびこ動物病院は、”ワンちゃんやネコちゃんがのびのび健康に過ごせるように”という考えのもと、動物に優しい治療が行われています。

院内では患者さんがリラックスできる環境が整えられており、ご家族の協力を大切にしながら、動物たちが安心して治療を受けられる配慮がされています。

長野県安曇野市の南部に位置し、JR一日市場駅から車で5分というアクセスのよい立地です。診療時間は月曜から金曜の午前9時から12時、午後4時30分から7時、土曜は午前診療のみで、日曜と祝日は休診日となっています。一般診療を中心に、動物の健康を支える診療が提供されています。

やまびこ動物病院の特徴について

ホリスティック医療を活用した多面的な治療

やまびこ動物病院では、ホリスティック医療を積極的に取り入れた診療が行われています。従来の西洋医学的な治療だけでなく、ホメオパシーやホモトキシコロジー、鍼灸などの代替医療が提供されており、それぞれの治療法の特性を活かしながら、患者さんの状態に合わせた適切なケアが実施されています。
例えば、ホモトキシコロジーでは、体内に蓄積された毒素を排出し、慢性病やアレルギー症状の緩和に役立つ治療が行われています。鍼灸では、気血のバランスを整え、未病の段階でのケアにも対応されています。
また、これらの治療は、西洋医学の治療と組み合わせることで、その効果を補完し合う形で実施されています。これにより、動物たちの健康を全体的に支えるだけでなく、治療に対する不安や疑問にもしっかりと向き合い、飼い主が安心して治療に臨める環境が整えられています。動物と飼い主がともに健康で過ごせる未来を目指し、日々努力されています。

西洋医学と東洋医学を融合した総合的な診療

やまびこ動物病院では、西洋医学と東洋医学を組み合わせた総合的な診療が行われています。西洋医学では、レントゲンや血液検査を通じた病気の客観的な診断や、抗生剤やステロイドなどの薬剤を使用した症状の緩和が提供されています。
一方で、東洋医学では、鍼灸や漢方を活用し、身体全体のバランスを整えるアプローチが取られています。このように、それぞれの治療法の得意分野を生かしながら、症状の抑制と根本的な原因へのアプローチを両立させることが特徴です。
また、オゾン療法やフラワーレメディなどの代替医療も取り入れられており、動物の体質や状態に応じた個別対応が行われています。これにより、動物たちのさまざまな健康問題に柔軟に対応し、治療の選択肢を広げることで、飼い主の方が納得できる診療が提供されています。

おおにし動物病院（駅徒歩2分）

おおにし動物病院はこんな医院です

　

おおにし動物病院は、犬、猫を診療対象としている動物病院です。”一生懸命”をモットーに、地域に根ざしたホームドクターとして、安心して相談できる診療を目指されています。

JR有明駅から徒歩2分という利便性の高い立地にあり、平日は午前8時30分から12時、午後4時から7時30分、土曜は午後6時まで、日曜は午前のみ診療が行われています（木曜・祝日は休診日）。一般診療を中心に、動物たちの健康を支える幅広い診療が提供されています。

院内には動物と飼い主の方が快適に過ごせる環境が整えられており、相談しやすい雰囲気のなかで信頼を築きながら、一頭一頭に寄り添った細やかなケアが行われています。

おおにし動物病院の特徴について

充実した検査設備による正確な診断

おおにし動物病院では、幅広い検査設備を活用した診断が行われています。院内には、血液化学検査装置や内分泌検査機器、尿検査装置が設置されており、肝臓や腎臓の働き、ホルモンバランス、糖尿病などの診断が迅速に行われています。
また、デジタルレントゲンや超音波検査装置も導入されており、骨や内臓の詳細な画像診断が可能とされています。これらの機器により、動物たちの健康状態が的確に把握され、症状に応じた適切な治療が提供されています。
さらに、透視装置付きのレントゲン機器では、消化器の造影検査や動態確認が行えるため、より精密な診断が実現されています。これらの設備に加え、心電計や眼底鏡などの専門的な機器も備えられており、多角的な視点から診断が行われています。また、安心して診療を受けられるよう、丁寧な説明と診療が提供されています。

安全性を追求した手術設備

おおにし動物病院では、充実した手術設備を活用した安全性の高い治療の提供を目指した診療が行われています。
手術室には、電気外科手術器や炭酸ガスレーザー、アルゴンレーザーといった医療機器が設置されており、低侵襲で出血の少ない手術が実現されています。電気外科手術器は、止血と切開を同時に行いながら組織の損傷を抑える機能を持ち、術後の疼痛や回復期間の負担軽減に寄与しています。
また、炭酸ガスレーザーは痛みを可能な限り抑えた処置を可能にするとされ、適応症例によっては無麻酔での施術も行われています。さらに、腹腔内の異物を減らすシーリング電気メスが採用され、従来の縫合糸に起因する炎症や腫瘤形成のリスクが低減されています。
その他にも、眼科や整形外科など専門的な分野にも対応可能な手術機器が備えられており、さまざまな症例に対応できる環境が整えられています。

あづみの動物病院（駅徒歩6分）

あづみの動物病院はこんな医院です

あづみの動物病院は、安曇野市豊科に位置し、地域の動物たちのかかりつけ医として信頼される医院を目指されています。JR豊科駅から徒歩6分という便利な立地にあり、月曜から土曜および日曜は、午前9時から正午、午後3時から7時まで診療が行われています（水曜・祝日休診）。駐車場は、病院真向いの野田園駐車場右奥に3台分用意されています。

診療内容は、一般診療をはじめ、各種検査や予防医療などが提供されています。院内には快適な待合室や充実した医療機器が整備されており、正確な診断と丁寧な対応が心がけられています。動物達とそのご家族の健康と幸せをサポートするために、飼い主の方の価値観や動物達の暮らしている生活環境を知ることを大切にされています。小さなことでも相談しやすいよう配慮し、飼い主の方としっかりと話し合い「うちの子にとってのベスト」な治療を目指されています。

あづみの動物病院の特徴について

充実した医療設備による丁寧な診断と治療

あづみの動物病院では、正確な診断と安全性の高い治療を提供するため、充実した医療設備が整えられています。院内には複数の検査機器を導入しており、自動血球計算機や血液生化学検査器、超音波診断装置、顕微鏡などの検査機器が備えられ、動物たちの健康状態を多角的に確認し診断が行われています。また、電気メスや麻酔器、麻酔モニター、人工呼吸器などの手術機器も備えられており、安全性を重視した手術が行われています。
その他にも、歯石を除去するための超音波スケーラーやマイクロエンジンなども備えています。歯科処置では、歯石除去のほか、抜歯や歯磨き指導も行っているそうです。
これらの設備は、日々の診察から緊急の処置まで幅広い対応を可能にし、動物たちとそのご家族が安心して受診できる体制を支えています。

広々とした施設と動物のストレスを軽減する環境

あづみの動物病院では、動物たちが落ち着いて過ごせるよう、快適な環境づくりに力を入れています。
エントランスは逃走防止のための風除室が設けられているほか、待合室は広くゆったりとしたスペースが確保され、飼い主の方と動物たちがリラックスしながら順番を待つことができます。診察室は動物たちが安心できる空間設計がされており、診療内容に応じた専門的な設備が整備されています。
入院室では、犬と猫が別々のスペースで過ごせるよう配慮されており、繊細な性格の動物でも安心して療養が行えるように努められています。
このように、あづみの動物病院では、動物達のストレスを少しでも取り除けるよう、院内環境が整備されています。