治療(予防)内容
散歩中や草むらで感染しやすいノミやマダニの寄生・吸血を防ぐため、専用の駆虫薬・予防薬を投与します。お薬には、背中に垂らすスポットタイプや、おやつ感覚で食べられる経口薬(チュアブル・錠剤)があり、動物の性格や生活スタイルに合わせて選択します。これにより、ノミによるアレルギー性皮膚炎や、マダニが媒介する重篤な感染症(バベシア症、SFTSなど)から動物と飼い主様を守ります。
診療回数
月に1回、または3ヶ月に1回 ※お薬の種類によって効果の持続期間が異なります(1ヶ月効果が続くもの、3ヶ月続くものなど)。ノミやマダニは冬場でも室内や枯れ葉の下などで活動しているため、通年(1年を通して)の予防を推奨しています。
治療期間
1日 ※診察およびお薬の処方・投与は、ご来院いただいた当日中に完了します。
リスク・副作用
お薬の種類や動物の体質によって、副作用が出ることがあります。
【スポットタイプ(滴下薬)】垂らした部位の皮膚の赤み、痒み、一時的な脱毛が見られることがあります。また、舐めてしまうと一時的によだれが出ることがあります。
【経口薬(チュアブル・錠剤)】まれに嘔吐や下痢などの消化器症状、食欲低下が現れることがあります。極めてまれに、元気消失や神経症状(ふるえ等)が報告されています。
費用(自由診療)
予防薬(1ヶ月効果タイプ)1回分: 1,500円〜3,500円程度
予防薬(3ヶ月効果タイプ)1回分: 4,000円〜8,000円程度 ※動物の体重やお薬の種類(フィラリアも一緒に予防できるオールインワンタイプなど)によって費用が変動します。
