寄生虫検査(外部寄生虫・内部寄生虫・フィラリアなど)

治療(検査)内容

ノミ、マダニ、ヒゼンダニなどの「外部寄生虫」や、お腹の虫(回虫・条虫など)、犬糸状虫(フィラリア)などの「内部寄生虫」の感染の有無を調べます。目視や被毛の確認のほか、皮膚の表面をテープでペタペタと貼る検査、皮膚を専用の器具で軽くこすり取る検査(スクレーピング)、糞便検査、およびフィラリア感染の有無を調べる血液検査(抗原検査)などを組み合わせて行います。

診療回数

1回 ※フィラリア予防前の血液検査は年1回。皮膚の強い痒みや脱毛、下痢などの症状がある場合や、駆虫薬の投与後に虫がしっかり落ちたか(駆除できたか)を確認するための効果判定として、獣医師の判断により複数回実施することがあります。

治療期間

1日 ※通常、院内で実施する皮膚検査、糞便検査フィラリア抗原検査などは、検査後5分〜15分程度で結果が判明します。

リスク・副作用

目視やテープを用いた検査では動物への身体的リスクはほとんどありません。ただし、皮膚の深い部分に住み着くダニ(ニキビダニやヒゼンダニなど)を調べるために皮膚をこすり取る検査(スクレーピング)を行う場合、一時的な痛みや赤み、微量の出血を伴うことがあります。また、フィラリア検査のための採血時には注射針による痛みやストレスが生じます。

費用(自由診療)

1,000円〜3,000円程度 ※皮膚検査や糞便検査の目安です。フィラリア抗原検査(血液検査)を行う場合は、1,500円〜3,000円程度となります。検査する部位や組み合わせる検査の種類によって費用が変動します。