【2024年】福山市の動物病院 おすすめしたい6医院

あかね動物病院（万能倉駅から車で6分）

あかね動物病院はこんな医院です

　

あかね動物病院は、福山市内で地域に密着した丁寧な診療を提供しています。JR万能倉駅から車で6分とアクセスしやすく、火、水、金、土曜は夜22時まで、日曜も19時までと遅くまで診療が行われているため、忙しい方にもおすすめです。

あかね動物病院では歯科や皮膚科、心臓病治療をはじめとした治療に加え、X線や超音波などの各種検査設備を整え、迅速かつ的確な診断に努められています。また、半導体レーザーを用いたなるべく痛みを抑えた治療や、往診サービスの相談も受け付けています。さらに、LINEでの情報配信も導入されており、臨時の診療時間変更などをリアルタイムで確認できるよう配慮されています。
初診予約は不要ですが、重篤な症状やセカンドオピニオンを希望の方は事前に連絡を入れましょう。

あかね動物病院の特徴について

犬猫以外にもエキゾチックペット診療に対応

あかね動物病院では、犬や猫に限らず、エキゾチックペットと呼ばれる動物の診療も行われています。

エキゾチックペットは、ウサギや小型げっ歯類、フェレット、トカゲやカメといった爬虫類、両生類、さらにはミニブタなど、犬猫以外のペットを指し、さまざまな種類に応じたケアが必要です。これらの動物は身体構造や疾患が大きく異なるため、診療や健康管理においても慎重な対応が求められます。

クリニックでは毎週火・水・木・土曜の午前中にエキゾチックペット専用の診療時間が設けられています。それぞれの動物に応じた診療をするためにも、事前予約が必要です。診療では飼育方法や適切な健康管理について飼い主さんと十分に話し合い、治療方法についてのわかりやすい丁寧な説明や、不安を取り除くことも大切にされています。

飼い主の方とペットに配慮された充実の院内環境

あかね動物病院は、飼い主の方とペット双方が安心して利用できる環境を整えられています。クリニック内には手術室やICU、入院施設に加え、専用ドッグランが備えられており、入院中もペットがストレスを感じず快適に過ごせるよう配慮されています。

また、血液検査装置やデジタルX線、超音波検査装置などの機器が導入されており、迅速で正確な診断に努められています。

会計は現金自動精算機の導入により、待ち時間の短縮にも取り組まれているほか、動物のストレスをなるべく抑えるため、待合室での過ごし方や移動に関する注意も行き届いています。

以上のように、あかね動物病院は誠実で親身な医療提供を目指し、飼い主さんの悩みに寄り添いながら、大切なペットが健やかに過ごせるようサポートに注力されている動物病院です。

動物医療センターALOHA（東福山駅徒歩7分）

動物医療センターALOHAはこんな医院です

　

動物医療センターALOHAは、飼い主さんと動物の双方に寄り添い、安心と信頼の医療を提供することを理念としています。東福山駅から徒歩7分、福山東インターチェンジから10分というアクセスの良さに加え、休診日を設けず、毎日診療を行っているため、多忙な飼い主さんにも通いやすい環境です。
予約制を基本とし、十分な時間を確保することで、一頭一頭丁寧に向き合う診療が行われています。また、予防医療や一般診療から専門診療まで幅広く対応しており、セカンドオピニオンも受け付けています。
併設のホリスティックショップQueSeraSeraでは、ドッグカフェやドッグランなど、動物たちとの豊かな時間をサポートする多彩なサービスも提供されており、クリニックではは医療だけでなく、飼い主さんと動物が笑顔で暮らせるライフスタイルのサポートに努めています。

動物医療センターALOHAの特徴について

先進的な医療設備が充実している

動物医療センターALOHAでは、精密な診断と治療の実現を目指し、先進的な医療設備を取り入れています。
例えば、レントゲンでは得られない詳細な情報を提供できるマルチスライスヘリカルCTの導入により、動物への負担を抑えながら、体内の異常や腫瘍をより迅速かつ正確な発見に役立てています。
このCTはペットの性格によっては無麻酔で撮影も可能なため、呼吸状態などに応じて、よりリスクの少ない検査が行えるそうです。
また、Catalystという血液生化学検査装置では、電解質の測定も含めた迅速な血液検査ができるため、少量の血液で検査が行えるようになります。特に小型動物にとって優しい医療の提供につながっています。
さらに、白血球の分類まで詳細に分析できる血球計算機や、炎症物質SAAやCRPを検出する機器なども備えており、クリニックでは動物たちの疾患の早期発見・治療のために環境を整えています。

動物の腎疾患や歯科診療に注力

動物医療センターALOHAでは幅広い診療内容が提供されていますが、なかでも腎疾患や歯科診療に力を入れています。
例えば、猫に多いとされている尿管結石の治療では、顕微鏡下での尿管結石摘出術やSUBシステム設置術など、結石の大きさや位置、腎機能の状態に応じた複数の手術方法に対応しています。急性腎障害や慢性腎疾患においては、血液透析や腹膜透析を含む腎代替療法も実施しており、早期の回復を目指します。
また、膀胱結石の除去には小さな傷口での手術が行える腹腔鏡や、膀胱鏡を活用した切開のない摘出方法を取り入れることで、動物たちへの負担の軽減にも努められています。
歯科分野では口臭や歯周病、難治性の口内炎に対する包括的な治療が行われており、クリニックでは動物の健康を守るため、さまざまなニーズに応える医療体制が整えられています。

ゆう動物病院（東福山駅から車で5分）

ゆう動物病院はこんな医院です

　

ゆう動物病院は、福山市に位置し、JR山陽本線 東福山駅から車で5分とアクセスしやすいクリニックです。動物とその家族の幸せを第一に考え、心のこもった診療を提供することを心がけています。
診療時間は朝9時〜12時、夕方4時〜7時までで、木曜および日曜の午後、祝日は休診となっています。また、ネットからの受け付けも可能とされており、診療時間の開始15分後から診察終了の30分前まで利用できます。
ゆう動物病院では、飼い主さんとのコミュニケーションを大切にし、ペットの問診や身体検査を通じて的確な治療を目指しています。そして、動物の性格や家庭環境に応じた治療プランの提案に努め、飼い主さんが納得できるまで丁寧な説明が行われるそうです。
さらに、院内には猫専用の待合室が設けられており、ほかの動物が苦手な性格のペットが少しでもリラックスできるよう環境も整えられています。

ゆう動物病院の特徴について

動物の眼科診療に注力

ゆう動物病院では、動物の眼の健康を守るための診療と定期的な眼科チェックの重要性を強調し、ペットが健康に家族とともに過ごせるようサポートしています。
動物の高齢化が進むなか、眼科に関する疾患は増加しており、これは人間と同様に動物も避けて通れない問題です。犬や猫は品種によって眼疾患のリスクが異なり、若いうちから発症することも珍しくありません。
クリニックでは、赤みや涙の増加、目やに、光沢の低下、視覚障害など、さまざまな異常が見られた際に迅速に対応できる体制を整えており、眼一般検査、眼圧検査、涙液量検査、細隙灯検査などの検査を通じて、白内障や緑内障、ドライアイなどの病気を早期に発見・治療の実現を目指しています。
動物たちの危険信号に応じた診断と治療を心がけ、家族の方の不安を少しでも軽減できるよう努められています。

犬や猫に関するさまざまな教室を開催

ゆう動物病院では、飼い主さんとペットが安心して快適に暮らせるよう、パピークラスや歯磨き教室を開催しています。
パピークラスでは、しつけに悩む方を対象に、褒めることを重視した社会化の方法を学べる場を提供しており、特に子犬の時期に経験を重ねることで将来の問題行動予防に効果が期待できます。
成犬になってからの行動矯正が難しい場合も、幼い時期に正しい経験を積むことで、楽しい生活をともに築く基礎が育まれるそうです。
また、動物にとって大切な歯磨きも、クリニックの教室で飼い主さんが気楽に学べるようサポートしています。ペットの歯磨きに苦労している方に向けて、その場では楽しくほかの飼い主さんと情報交換もできるため、お悩みの共有や交流の場としても活用できるそうです。
ほかにも、ご飯の選び方や日常ケアについての講習もあり、各種教室を通して飼い主さんの不安を解消し、ペットと豊かな時間を過ごしていただけるよう尽力されています。

中四国どうぶつ眼科（松永駅徒歩5分）

中四国どうぶつ眼科はこんな医院です

　

中四国どうぶつ眼科は、ペットの視覚健康を専門に扱う眼科動物病院です。松永駅から徒歩7分とアクセスも良好で、患者さん用に5台分の駐車場も設けられているため、自家用車での通院も可便利です。
診療は予約制で、火曜から土曜の午前は9時30分〜11時30分、午後は15時30分〜18時まで行われており、日曜と祝日の午前中も受け付けているため、平日は忙しい方も通いやすいスケジュールになっています。
院内には眼科診療のために先進的な診療機器を備え、長年の経験と豊富な症例に基づく治療が提供されています。また、クリニックでは飼い主さんとの信頼関係を大切にし、わかりやすい説明で安心できる診療を心がけているそうです。
犬や猫のほかにもウサギなどの小動物にも対応できる場合があるため、気になる方は相談してみてはいかがでしょうか。

中四国どうぶつ眼科の特徴について

眼科診療を追求している動物病院

中四国どうぶつ眼科では、ペットの眼科治療に注力し、原因の究明を重視した診療が提供されています。動物の眼の異常は、生活の質に大きく影響を及ぼすため、症状や背景を丁寧に把握し、あらゆる可能性を検討して治療を進めることが大切です。
なかでも、白内障や緑内障、結膜炎などの疾患は早期発見と的確な治療が鍵となり、クリニックでは今まで培った豊富な経験と先進的な設備を駆使して、診断に基づく治療が行われています。
また、動物たちは痛みや不快感を言葉で伝えられないため、その気持ちをなるべく汲み取り、飼い主さんに安心して治療を任せていただけるよう、わかりやすく丁寧な説明を心がけているそうです。
さらに、ウサギなどの小動物も含め、動物の種類や年齢を問わずさまざまな眼の病気に対応しています。飼い主さんが大切な家族の一員であるペットの眼の健康を維持し、ともに健やかな毎日を過ごせるよう、尽力されています。

飼い主さんとペットに配慮した丁寧な診療

中四国どうぶつ眼科では、飼い主さんとペットに寄り添った診療を大切にしています。例えば、ペットが言葉で症状を伝えられない分、飼い主さんの小さな不安や疑問にしっかりと応え、納得されたうえで治療に進めるよう努めています。
眼の疾患は早期発見が重要であり、定期的な健康チェックや病気の予防にも力を入れており、飼い主さんの「なぜ」「どうして」という問いにわかりやすく答える診療を心がけています。
また、院内はリラックスできる空間作りを意識し、飼い主さんとペットが安心して過ごせるよう工夫もされています。クリニックは広島で地域に密着した獣医療を提供し、ペットと飼い主さんが長く健康で幸せな日々を送れるよう、経験豊富なスタッフが一丸となってサポートしています。

備後ペットクリニック（福山駅から車で16分）

備後ペットクリニックはこんな医院です

　

備後ペットクリニックは、JR福山駅から車で16分の場所に位置し、飼い主さんとペットが安心して通えるアットホームな動物病院を目指しています。
7台の病院前駐車場と、クリニックから徒歩2分の場所に3台の第2駐車場があるため、自家用車にペットを乗せて通えます。待機時には電話番号を受付に伝え、順番が近づくと連絡してもらえるため、ほかの動物に敏感なペットもリラックスして診察時間を待てるでしょう。
備後ペットクリニックでは内視鏡検査や循環器系の検査・治療が提供されており、地域のニーズに応える動物医療が提供されています。クリニックは予約制ではなく、受け付け順で診療が行われており、ペットの急な不調にも配慮した環境作りがされています。

備後ペットクリニックの特徴について

診療のための医療設備が充実

備後ペットクリニックでは、動物の健康を守るためにさまざま医療機器が導入されています。例えば、心臓や腹部のエコー検査を行うための超音波診断装置（ARIETTA70）は、カラードプラーを用いた血流解析が可能とされ、詳細な心臓や消化器系の診断に役立っています。
また、出血をできる限り抑えた手術を行うために、高周波手術装置やソノサージが用意されており、精密な凝固や切開につなげています。内視鏡検査では、胃や大腸の内視鏡的観察が行え、異物除去や組織の採取に対応しています。
さらに、麻酔下での診断に必要な人工呼吸器や麻酔モニターは、手術中の安全に努め、呼吸や心拍を綿密に監視します。眼科診断や歯科治療に用いるトノベットや超音波スケーラーも備えており、歯石除去から眼圧測定まで細部にわたるケアが提供されています。
以上のような設備の充実により、動物にとって負担の少ない治療の実現を目指し、飼い主さんが安心して治療を任せられる環境作りに注力されています。

犬と猫に対する総合的な診療を提供

備後ペットクリニックでは、犬と猫を対象とした総合的な診療体制が整えられており、幅広い診療内容に対応しています。
例えば、皮膚科、消化器科、呼吸器科、循環器科の診療に力を入れており、消化器や呼吸器の症状が見られる場合は、内視鏡による直接観察と組織採取を行うそうです。この内視鏡技術は、検査で原因が特定できない場合でも診断につながる可能性があるほか、異物の摘出やポリープ除去にも有用です。
循環器分野では、短時間心電図だけでなく、24時間にわたるホルター心電図を用いて長時間の心臓活動を記録し、不整脈や失神発作の原因をより正確に評価を行うそうです。さらに、猫で発症リスクが高い大動脈血栓塞栓症には、バルーンカテーテルを用いた血栓除去術を採用し、迅速な処置が行われています。

おだ動物病院（松永駅徒歩11分）

おだ動物病院はこんな医院です

おだ動物病院は、地域に密着したホームドクターとして、飼い主さんとペットの健康と安心を支える頼りがいのある存在を目指している動物病院です。犬や猫だけでなく、フェレット、うさぎ、ハムスター、鳥まで幅広い動物を対象に、飼い主さん一人ひとりのペットに合わせた治療方針の提案に努めています。
クリニックには隣接する7台分の駐車場があり、また第2駐車場も用意があるため、自家用車で通うことが可能とされています。また、徒歩でのアクセスも良好で、松永駅から徒歩12分の場所に位置しています。
診療は9時〜12時と16時〜18時30分で、日曜は電話予約制、祝日は当日予約のみとなっています。Webから診療ができ、スムーズに診察が受けられるよう配慮もされています。

おだ動物病院の特徴について

多角的な視点からの内科診療

おだ動物病院では、動物の健康を長く保ちたいという願いのもと、内科診療においてさまざまな視点からのアプローチを大切にしています。動物たちは自身の不調を言葉で訴えることが難しく、そのため早期の健康診断や異常の早期発見が重要です。
クリニックでは、血液検査やエコー検査などの機器を活用し、なるべく短時間で検査を行い、異常の有無や疾患の進行具合の把握に努められています。
ホルモン疾患や肝疾患、腎疾患、心疾患など、慢性化しやすい病気の早期発見・治療を徹底することで、症状が悪化する前の適切なサポートにつながります。
治療では、獣医学的根拠と動物・飼い主さんのライフスタイルを尊重し、家族とともに病気を克服するための治療法の提案に尽力されています。
また、獣医師のみならず看護師やトリマー、インストラクターとも連携し、動物の心身をサポートすることで、長期にわたる療養を支える体制が整えられています。

さまざまな“しつけ教室”が行われている

おだ動物病院では、ペットと飼い主さんがともに安心して暮らせるよう、犬を対象にした“しつけ教室”が開催されています。子犬が生後3週齢から14週齢に迎える“社会化期”は成長において重要とされ、この時期に適切なしつけを行うことが後の行動や性格に大きな影響を与えるそうです。
“パピーパーティー”と呼ばれる教室では、子犬がほかの犬や人間、日常の音や道具に慣れ、安心して社会生活に順応できるようトレーニングします。5ヶ月以上の犬には“わんわんパーティー”と呼ばれる教室で基礎トレーニングが行われ、飼い主さんとペットが一緒に成長できる場が提供されています。
さらに、“マナーチャレンジクラス”と呼ばれる教室では、より精密なマナー習得を目指す飼い主さんのためのトレーニングも実施し、資格取得も目指せるそうです。こうした教室のほかにも、個別相談を通じた問題行動のカウンセリングや実技トレーニングも行い、飼い主さんとペットが快適な生活を築けるよう、さまざまな面からサポートしています。